東京日和 キレイライフ 

インテリアコーディネーターのhanaです。毎日をより楽しく、キレイにをモットーにキレイライフを綴ります!!

Music is happinese

2017-05-11 23:45:51 | 音楽



こんにちは(*^_^*)

さて、今年も行った『ラフォルジュルネ2017』



毎年、素敵ですが、友達と待ち合わせをした『KITTE』

では待ち合わせの時間から、アトリウムでフルート奏者の長

谷見誠さん、ピアノ滝本紘子さんでJ.S.バッハ:パルティー

タ ハ短調などの演奏。有名な方でなくても、プロの音を6

階まで吹き抜けのアトウリムで奏でる綺麗な演奏はその空

間を音楽で包み込んで本当に素敵でした(*^_^*)

さすが!!の友達!!彼女(私のお友達のことです)は偉い

!!常に賢い方です。







以前は東京駅の丸の内北口でも、駅コンありましたが、、

と、思って検索してみたら今年の4月に10年ぶりに復活し

ていたようです。『KITTE』もそうですが、音楽ホール

でなくても、デザインされた綺麗に音の響く空間で音楽を聴

くことも素敵です。今回のラフォルジュルネでも思ったので

すが大ホールでの20代~30代の若手のアマチュアオーケ

ストラの演奏は、沢山の方がクラッシクに触れる機会になる

りますし、奏者の方も大観衆の前で演奏する機会になる。

また、会場内の整備・誘導・プレーガイドの方たちは、どの

人にプログラムや内容を聞いてもとても丁寧に誠実に対応し

てくれます。そういうことも、フェアを盛り上げる要素。音

楽が好きでスッタフに参加されているのが分ってこちらも清

々しいくなります。

勿論、チケットを取っていたウラルフィル管弦楽団のラフマ

ニノフは素敵でしたよ(^o^)/

多数の奏者で構成された、弦楽器の音が1つに聴こえるくら

いに揃っていましたし、綺麗な優しい音色でした。


『ラフォルジュルネ・オ・ジャポン』熱狂の日「音楽祭」

1995年からよりフランスのナントで開催されている
ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の一日、祝祭の一日)の日本版。
『一流の演奏を低料金で提供し、明日のクラシック音楽の新
しい聴衆を開拓する』というコンセプトのもとに、選曲はク
ラシック初心者から上級者まで楽しめるように配慮されてい
る。また年齢による入場制限をせず幼児や子供が入場できる
公演もあり、家族でクラシック音楽を楽しむことができる。

有料公演・無料公演とあわせ、一日に多くの演奏を楽しむこ
とができ、国際フォーラムの中庭に国際色溢れる屋台や関連
ショップも出ます。

まさに、気軽に楽しめる音楽のお祭りです。

開催前にチケットをお昼休みに買いに行き、既に出ている出
店でランチをしてしまいました!(*^_^*)わくわく感を盛り
上げますね。。

『ラフォルジュルネ・オ・ジャポン』は

GWの丸の内界隈の風物詩となってます。以前よりも話題の

何かがないようにも思いますが、、、音楽の裾のが広がるよ

うに思います。



広場を階上の通路から見下ろしたところ


広場の屋台は車までおしゃれ!


今年のテーマ ラ・ダンス 舞曲の祭典


帰り時ごろの東京駅近く




さて、その他、GWは朝ウォーキングに行ったり、娘と別の

コンサートにいったり、食事にいったり。

この休日期間にいい音楽にたくさん触れて、、心から音楽を

楽しみました。音楽はやはり、人の心を純粋にし、元気にし

優しさで包み込むものだと思います。

好きなジャンルの音楽をたくさん聞きましょ!!

間違いなくHAPPY!になります(^_-)-☆