何かわかりますか?
花阿彌の定番、イタリア柳です。
ちょうど在庫がなくなっていたので、よかったです。
イタリア柳はよく骨組みなどに使います。
大地農園さんのオランダ柳のようなものなのですが、オランダ柳より、柔らかく、よくしなります。
そして、皮を剥いた状態なので、質感が柔らかいです。
花阿彌ではオランダ柳とイタリア柳を用途によって使い分けています。
イタリア柳はナチュラルと赤茶があるのですが、その違いはというと、
ナチュラルは柳の皮をそのまま剥いたもの。
赤茶は柳の皮を着けたまま一度茹でてから、皮を剥いたものなんです。
何かしらで着色しているわけではなくて、柳の皮の色が移ってこの色になるそうです。
教えてもらわないとわからないですよね。
ついつい、"ほーっ"と納得してしまいました。
前に写っている袋には柳の皮が入っています。
なかなか面白そうな資材です。
ナチュラルな感じがステキです。
またちゃんとご紹介しますね☆ミ
いつも海外から荷物が届くとワクワクしてしまいます!!!
今度は何が届くかな♪♪
今日は写真がいっぱいです。
あんまり綺麗に撮れなかったです。
携帯のカメラはなかなか難しい…。
ステキに撮れる方法教えてください。
昨日の写真の作品と、今日の2作品は3つ続きのレッスンです。
成長点の持ってきているところが微妙に違います。
わかりますか??
ピンクの花はモナルダです。タイマツ草ともいいます。
炬が燃えているような咲きかたなので、そのような名前がついたそうです。久保先生が教えてくれました。
花の名前は和名、学名、市場での通称など色々あってなかなか覚えるのが大変ですよね。
覚えなくてはいけないことだらけです。
今日の作品はこれです。
アブラツツジにグリーンスケール、ノコギリソウにヘレニウム、マトリカリア、
そして今日のおすすめ、ジニアです。
ジニアかわいい〓
なかなか状態のいいジニアに出会えません。
だから、綺麗なジニアを見るとつい買ってしまいます。
今日のジニアはグリーンから、ピンクがかっているいるもののmixでした。
本当にかわいいやつです。
上のほうでふぁさふぁさ揺れているグリーンスケールも大好きです。
今年は少し成長が遅れているよう。
頭がまだ小さめでした。
明日も夏の野原パート2をご紹介しますね☆ミ
暑かった。。。
夏がもうすぐそこですね。
今日は久保サロンというレッスン。
このレッスンは生徒さんが自分で、テーマや材料を持ち込み、製作などをして、久保先生に見てもらいます。
今日の生徒さんの一人はなかなか東京には通えないので、東京の教室で教えてる内容を茅ヶ崎でも教えてほしいということで、いらしています。
なので、今日は東京でやってるデザイナーズテクニックの1作品を作りました。
こうゆう時はこちらで材料を準備します。
このレッスンは本当に臨機応変にやっているのです。
そして、その他の生徒さんは材料持ち込みでいらしたのですが、、、その中の二人がネペンシス(ウツボカズラ)を持ってきたのです。
驚いてしまいました!!!
ふつうにはあまり使わないネペンシスを同じ日に二人が持ってくるなんて。
この間、先生が作品展で使用しているのが、きいたのでしょうか。
生徒さんが持って来たのは先生が使ったものより、すごく小さく可愛かったですけどね。
そろそろネペンシスブームが来るかもですね(笑)
神戸レッスンがシリーズになります!!!
もちろん単発もOKなのですが、3回セットで受講したほうが、理解度が深まるし、料金もおトクです♪♪
神戸レッスンは少人数制なので、ほんとになんでも久保先生に聞けます。
毎回色んな質問や相談をされるそうです。
レッスンの合間や終了後に先生と何でも話せるのも魅力ですね
そして先生は神戸のどっかにある、ビフカツがたいへん好きなようです。
でも、私はビフカツというものを食べたことがないので、どんなものかいつもになってしまいます
そんにおいしいものなんでしょうかね神戸に行ったら食べてみなくては
第1回 7/23(土) 編む
第2回 8/30(火) 貼る
第3回 9/20(火) 巻く
時間 10:30-17:30
料金 各回 31,500円 3回セット 88,500円
お問い合わせ・お申込みは 花萌まで
078-334-7895
スライドショーにしてみました
花阿彌作品展 絵画からのインスピレーション
昨年に続き、テーマは絵画からのインスピレーション。
本当に、多種多様の絵画が選ばれていて、とても楽しかったです。
今年は日本画家が人気だったでしょうか!?
コンセプトの横に絵画のどの部分からこのデザインを発想したかのチェック項目
もついていますので、そのあたりも注意してみると、また楽しいかもしれません
ご意見、ご感想お待ちしていますので、是非コメントを頂戴できればと思っています。
恥ずかしい人はメールでもいいですよ
ではご覧下さい
2011花阿彌作品展
Fusion flowerというイギリスのフローリスト雑誌があるのですが、その雑誌は年に一冊、ウエディング号を作ります。
今年もその季節がやってきました!!!
毎年(って言っても二年目なんですが…)このウエディング号だけ花阿彌で輸入販売をしています☆
今年も限定10冊で販売いたします。
1冊 ¥3000+送料
になります。
かなり多くのウエディングブーケが載っています。
コンテストなどの作品のヒントになるものも多いと思います。
最後のほうには何作品か作り方なども写真で載っています。
お申し込みお待ちしています。オンラインショップはこちら。
ついに、作品展の写真がカメラマンさんから届きました!!!
明日ぐらいから、ご紹介できると思います。
お楽しみに☆ミ
最近お悔やみのお花も多様化しているようです。
その人が好きだった花を素敵に生けて飾るのも1つの形だと思います。
形にとらわれず、気持ちが大切ですよね。
今回のデザインは、仏像の後ろの光背をイメージしています。
スケルトンリーフの透け感がなんともいえず綺麗でした。
そして、アガパンサスが綺麗な季節になりました。
もう少し咲いてくれてたらもっと華やかで綺麗だったとおもいます。
フューネラルフラワーはこれからもっともっと発展していく分野なのかなぁと思います。
皆さんはどんなお花を生けますか??