フリージア

松本次郎の同名コミックを「鬼畜大宴会」の熊切和嘉監督が映画化した近未来ＳＦアクション。犯罪被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法”が存在する近未来の日本を舞台に、感情を失い機械のように任務を果たすプロの執行代理人が、過去のある事件でつながった宿命の相手と対決するさまを描く。リアルに展開するガンアクションもみどころ。主演は「ＮＡＮＡ２」「手紙」の玉山鉄二、共演に「Ｄｏｌｌｓ　ドールズ」の西島秀俊と「紀子の食卓」のつぐみ。
　ヒロシは、15年前に起きた瞬間凍結爆弾の極秘実験に巻き込まれて以来、人間的な感情や痛覚を失ってしまう。ある時、ヒロシは＜カツミ敵討ち執行代理人事務所＞のヒグチという女性にスカウトされ、プロの敵討ち執行代理人となる。ヒグチもまた、15年前の事件にトラウマを抱えていた。ヒグチは瞬間凍結爆弾に関する当時の極秘プロジェクトを調べ上げ、トシオという男が事件の加害者であることを突き止めるのだった。


玉山君ってめちゃ苦手な感じだったのですよ・・今まで
何か・・めちゃ爽やか～白！！って感じで・・。
今回の玉山さん・・最高だったなぁ～
クールな感じ・・
感情のない感じ・・とかが・・。
それに西島さんもですよ
西島さんて、蝶ネクタイとサスペンダーして「ぼく」ではなく「ぽく」って言いそうな感じでしょ？？またまた私だけかなぁ・・(-.-)ボソ
でも・・過去がある感じ・・傷ついた感じが最高だったなぁ
この西島さん大好きです

この映画「鬼畜大宴会」の熊切さんということで、めちゃ期待しておりました。。
「鬼畜」ほどグロさはないけど、うわわわわわわわっ！！熊切さんだ～って思ってしまいました。。


この映画・・復讐が許されるようになるのですよ。。
でね・・復讐の代理人がいて、復讐をしてくれるのですが・・

この映画を観て思ったことですが、やっぱり復讐って誰かを傷つけちゃうよなぁ～・・。。
復讐しても、またその復讐された家族や恋人に復讐されちゃうもの
やっぱり、これってダメだわなぁ

この気持ちって本当わかんのなぁ・・もし自分の恋人やオカンが誰かにヤラレタら、代理人に頼んで！！って思うもの。。

この映画を観て、何かいろいろ考える感じになったなぁ～脳みそハトなみですが（笑）




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