あっという間に、秋の気配
うれすぃ
秋に向けて、イメージチェンジをする方も
増えてきましたね。
前回、7月にご来店頂いて ”アッシュカラー” にしたT様も
リタッチにいらっしゃいました~。
いつもは、微アルカリカラーで毛先の退色部を染めてたのですが、
すぐに色が抜けるので、今回は ”インディゴヘナ” で染めることにしますた
ジアミン化合物の入っていない天然の ”インディゴヘナ” でも
色が入りだすと一気にまっくろ黒助になるので、
タイムコントロールは難しい。
そこで、今はあまりしなくなりましたが、
カラーリングのリカバリーテクニックの ”シャンプーフォミュラー” で
インディゴヘナを染めます。
もちろん、アレンジテクなので、
実際のデーターは、T様のサンプル毛髪で色出し確認を
行っています。
まず、根元の新生部をアルカリカラーで、5レベルアッシュに染めます。
15分放置。
タイムアップ後に水洗。
”インディゴヘナ”を調合。
インディゴヘナ+水+シャンプー剤
調合割合は、求める明度、髪質によって換えます。
水洗後、タオルドライで塗布
シャンプー剤が混ざってるので、塗りやすいのもいいよね~
そして、ソーラーにぶち込む
これからのシーズン、ほんわか温もっていいよね~v
染まり過ぎをビビッて、すぐ流しちゃう美容師さんが多いけど、
逆に染まらんでしょ
何のために、薄めてんだか
そんな不確実なアクティブコントロールするより、
きっちり、データ出しといた方が安心でしょ
って、言ってる間にタイムアップで、水洗。
アワアワw
シャンプー剤を混ぜてるから、いちいちシャンプー剤付けなくても
いいから、ラクチン~v
ヘナの発色酵素が張り付いているから、
ッぱなく、ゴワつくww
別に傷んだわけでもなく、太くなった訳でもないですよ~w
ヘナをしたことによって、プラスイオン化しただけですから~。
等電点に戻せば、解消します
そして、仕上がり
いい
発色が確認されたということは、アッシュカラーの場合、
明度が下がるのですが、今回はワントーンに留めました。
染める前と同じ明度にするのは、今回のテクだと
発色が確認できなかったので、やめました。
因に
ビフォー アフター
クセが出て来たから、次回は縮毛矯正ですね
T様。