先週の生産者物価指数、消費者物価指数、そして今週の住宅関連指標が発表
でも大きく動かなかったドル相場が、昨日のFOMCでようやく動きました。
声明文の中身はこんな感じですが、正直なんでこんな声明で相場が動くのか
まったく判らないですね(笑)
・今後の政策調整は見通し次第
・最近の経済統計はまちまち
・住宅部門の調整は継続中
・高い資源利用によるインフレ圧力が続く
政策金利は予想通りの据え置きでした。
これまでの「さらなる追加利上げ」という文言が削除され「今後の政策変更は
物価と景気の見通し次第」との文言に変更された事が重要ポイントのようです。
これでドルが急落。
その中身は各通貨で下記のとおり。
ドル円は117.86から117.17 69銭安
ユーロドルは1.3296から1.3383 87PIPS
ポンドドルは1.9580から1.9691 100PIPS
ドル円は急落直後に反転しながらも半値戻程度でまたもや停滞。
現在は117円50銭ほどで推移。その他のドル相場はFOMC
声明文公表後の安値をほぼ維持しています。
この流れを受けてクロス円も上昇。
注目のオージー円は94.23から95.09となり86銭の「円安・ドル高」
ドルが売られて一方は「ドル安」なのに、対円で見ると「ドル高」
このからくりが理解できてくると、重要指標の発表に併せて張り付いて
利益を確保できるのです。
ただし、昨日のように、発表が日本時間で夜中の3時15分。冬時間だと
4時ですから、指標の発表から「利食い」をするもの楽ではないですね。
でも大きく動かなかったドル相場が、昨日のFOMCでようやく動きました。
声明文の中身はこんな感じですが、正直なんでこんな声明で相場が動くのか
まったく判らないですね(笑)
・今後の政策調整は見通し次第
・最近の経済統計はまちまち
・住宅部門の調整は継続中
・高い資源利用によるインフレ圧力が続く
政策金利は予想通りの据え置きでした。
これまでの「さらなる追加利上げ」という文言が削除され「今後の政策変更は
物価と景気の見通し次第」との文言に変更された事が重要ポイントのようです。
これでドルが急落。
その中身は各通貨で下記のとおり。
ドル円は117.86から117.17 69銭安
ユーロドルは1.3296から1.3383 87PIPS
ポンドドルは1.9580から1.9691 100PIPS
ドル円は急落直後に反転しながらも半値戻程度でまたもや停滞。
現在は117円50銭ほどで推移。その他のドル相場はFOMC
声明文公表後の安値をほぼ維持しています。
この流れを受けてクロス円も上昇。
注目のオージー円は94.23から95.09となり86銭の「円安・ドル高」
ドルが売られて一方は「ドル安」なのに、対円で見ると「ドル高」
このからくりが理解できてくると、重要指標の発表に併せて張り付いて
利益を確保できるのです。
ただし、昨日のように、発表が日本時間で夜中の3時15分。冬時間だと
4時ですから、指標の発表から「利食い」をするもの楽ではないですね。