おもしろい、浜松市の社会貢献事例としてあげれば、企業協賛広告でスーパー防犯防災灯を維持管理しているシステムです。TVカメラ、音声、同時監視して、いま、あなと家族の生命を守っています。凶悪犯罪やテロから痴漢防止、老人徘徊まで友好です。写真は、浜松まちづくり公社とリサイクルクリーンの企業協賛です! ℡053-439-0909(大石)
民間建設工事の的確な検査機関がないために建設工事の不祥事が続いています。
そんな中で民間建設工事の第三者品質証明・検査を 土木工事品質確認技術者(国交省中部地整)に依頼するケースが増えています。
この資格制度は、現在は、国交省の6000万円以上の工事などに主任監督員を同じ権限で品質を確認する資格ですが民間工事には、品質を厳格に審査する確認員がいませんのでみなさんが依頼しています。
問い合わせ 053-439-0909(NPO法人CC内)
検査の様子
住宅やマンションなどの杭の調査検討依頼が浜松でも増えている。建築士では、土質や杭、基礎、土留めについてよく分からないので土木技士に回ってくる。横浜のマンションの杭の事件から!困ったモノだ!
住宅の基礎配筋検査と杭の検査
PC杭と住宅基礎の構造計算
土質調査
建物の基礎と床、柱の構造検査
土質や杭、土留め基礎は、専門の土木技士でないと経験が不足しているので依頼が多い。
担当:坂上 053-439-0909
「検査済証」
土留め壁工事や宅造工事をすると浜松市から「検査済証」が出ます。(浜松市は、政令市なので市)建物を建てる時などや安全を確認するうえでとても大切な書類です。大切に保管しておきましょう。
事務所のパソコンのハードの取り換えと設定をしました。結構困っている方がいるのではないかと思います。
そこで「健康のいろは」の西村典恭さんにお願いし完了しました。アルバイト感覚でやってもらい困っていたところをクリアーし完了。
これは、便利なので紹介します。(但し、今の本職は、PCでありません!)
2年ほど前に浜松市内に死亡事故がおきる土砂崩壊があると多くの人に話したことがあり講演もしていました。ちょうど、1月30日には、浜松市議にも「3年以内に崖崩壊の死亡事故が起きる」と話したところでした。
現実になるのとは!痛恨の極みです。
そこで、「橋の老朽化でない!」とメディア発表されていますが私の見たところ「吊り橋のアンカー基礎部の”朽れ岩”が長年の負荷で土砂崩壊を招いた??」と私は、考えています。
先のトンネル内の事故もアンカーでした。先の吊り橋崩壊も付属金具でした。
さて、どう対策をとるかですが!
1/30に市議にも話しましたが民間から
●1級土木施工管理技士の資格を持ち土留め工事経験10年、土留め設計構造計算経験10年のインフラレンジャー資格を行政が与え、危険予知対策
をしない限り更に尊い人命は、奪われていきます。
残念なことに、公共工事の低迷により職員・コンサルは、経験がありません。みな退職しました。 解決するには、補助をしこれらの経験者を活かすしかありません。
大橋 053-439-0909