軸馬は赤文字で、穴馬は青文字で掲載しています。
中山競馬場
11R ⑨アメリカンシード【2番人気13着】
藤岡厩舎の馬なのに佑介も康太も騎乗していないのは、それだけ
馬主が期待している馬で、調教師の自由が利かない証明であろう。
証拠に、ダートに矛先を向けてから、初戦の松山以外はルメール。
今回立て直して、戸崎なら、ここもこの馬から入るのが定石だ。
中京競馬場
11R ⑫ディアマンミノル【6番人気16着】
本田厩舎は今年の中京開催で(8.8.6.52)複勝率29.7%で三割は、
馬券対象に持ってきている。鞍上が不安も、ここは中心視する。
新馬戦で騎乗した横山典騎手も「パンとして来ればオープンでも
通用だ」と褒めていたらしいし、同馬担当の中井助手は腕利きで、
「将来的には重賞を勝たせなければならない馬」と断言している。
阪神競馬場
阪神11R ⑦クラヴァシュドール【3番人気2着】三連単41倍的中も安い。
前走超Vライン走破。チューリップ賞でマルターズディオサの2着。
3歳時は中距離ばかり使われていたが、パフォーマンスを見る限り
やはりベストはマイル。桜花賞以来のマイル戦のニューイヤーSで
本命を打ったが、0.2秒差の5着。その後のマイル2戦は重馬場で
参考外。ココで久々の復活劇が見たい。