goo blog サービス終了のお知らせ 

HALFMOON日記

~バーテンダーのFreetalking!~

XYZ

2010年07月21日 | Weblog
たかゆきです☆彡

今回はラムベースのショートカクテル「XYZ」です。

名前の由来は
XYZがアルファベットの最後であることから、「これ以上良いものは無い究極のカクテル」とか「これ以上のものは作れない究極のカクテル」という意味合いが込められているとする説と「もう後が無い」「最後の」といった意味が込められているとする説がある。

マルガリータ

2010年06月15日 | Weblog
たかゆきです☆彡

マルガリータについて調べました。

テキーラベースのショートカクテルで、グラスのふちに塩を付けて飲む「スノースタイル」のカクテルです。

由来は
1949年にロサンゼルスのバーテンダー、ジャン・デュレッサーが1949年のUSAナショナル・カクテル・コンテストで3位に入選したことで広く知られるようになった。ジャン・デュレッサーの若き日の恋人マルガリータが、狩猟場で流れ弾にあたり亡くなったのを偲んでつけられたと言われている。

マルガリータは真珠という意味もあるらしく、たしかにそういう色にも見えますね。

ズブロッカ

2010年06月15日 | Weblog
しんぺいです。

ズブロッカとはウォッカにバイソングラス(ズブロッカ草、ヨーロッパバイソンが好んで食べる)という草を漬けて香りを移したお酒です。
桜餅のような香りがします。

バイソングラスの成分で少し黄緑色に着色され独特の芳香があります。

ボトルの飾り付けとして中に一本バイソングラスが入っています。

桜餅風味でとても香りがいいですよ。
僕が好きなのはトニックウォーター割りです★

バラライカ

2010年06月14日 | Weblog
たかゆきです☆彡

今日はウォッカベースのショートカクテルの「バラライカ」です。

すっきりした柑橘系の味が特徴のカクテルです。

バラライカとは三角形の共鳴胴をもつロシアの弦楽器の事。ウオッカ=ロシアのイメージから名付けられたものだが、カクテルグラスの三角形を、楽器のバラライカに見立てることもある。

どおもー★open しました☆

2010年06月10日 | Weblog
しんぺいです☆

ついに新店舗オープンしましたよ♪

ばたばたしててなかなかみなさんにお伝えできなかったですけど今言います(*^-^)ノ
6月4日(金)にopenしました。
店の名前はBAR butterfly☆バーバタフライですよ♪蝶です♪

場所は塚口のサンサンタウンの端っこに天下一品があります。そこの向かいです(*^.^*)

open18:00~close3:00

フードもございますのでお食事もできます♪♪

是非みなさんお立ち寄りください(*^_^*)
まってまーす☆☆☆

ウォッカについて★

2010年06月10日 | Weblog
しんぺいです。

ウォッカは、トウモロコシ、大麦、小麦、ライ麦などの穀物でできています。
北欧やロシアの一部の寒冷地では、ジャガイモをつかったりもします。
これらを糖化、発酵させ、連続式蒸留機でアルコール85~96度のグレーンスピリッツをつくり、水で割ってアルコール40~60度に調整し、白樺の炭で濾過して作られます。


ウォッカがいつごろから作られていたかは明らかではありません。
12世紀ごろからロシアの地酒として飲まれるようになったといわれています。
11世紀のポーランドで飲まれていたとする説もあります。
14世紀のポーランドではウォッカで食器の消毒や足などを消臭する習慣がありました。このことは1405年のポーランド王国の宮廷の記録に残っています。
1794年に白樺の活性炭でウォッカを濾過する製法が開発され、それ以降ウォッカはクセのない酒という個性を確率しました。

ホワイトレディ

2010年06月10日 | Weblog
たかゆきです☆彡

今回はホワイトレディです。

ジンベースのショートカクテルで、ジン・ホワイトキュラソー・レモンをシェークして、カクテルグラスに入れます。


作者はシローズ・クラブのハリー・マッケンホルンといわれていて、1919年のロンドンで作られました。当初はペパーミント・リキュールをベースとしていた。しかし、パリのハリーズ・ニューヨーク・バーに移りジンベースに変わりました。なお、ジンベースに変更されたのは、1925年のこととされています。

「白い貴婦人」の意味の通り、見た目にも清楚な感じがします。

カミカゼ

2010年06月08日 | Weblog
たかゆきです☆彡

今回はカミカゼです。

主なレシピはウォッカ、コアントロー、ライムをシェイクしてオールドファッションドグラスで飲むというものです。

すっきりさわやかですが、アルコールもしっかり感じられる有名なカクテルです。


日本の名前っぽいですが、発祥地はアメリカであると言われていて、その味の切れの鋭さから太平洋戦争における日本海軍の神風特攻隊を彷彿とさせたからであると言われています。
米軍占領時代に日本の横須賀基地で作られたものが初めてとする説もあります。

それを聞いてしまうとなんか微妙なネーミングですね。

カクテル

2010年06月07日 | Weblog
たかゆきです☆彡

今回からカクテルについて書いてみます。

まずカクテルとはなんぞや?と、いう事で…

カクテルとは「酒+他の材料」でできた飲み物の
事です。

発祥はかなり古く、原始的なカクテルが作られはじめたのは、古代ローマや古代ギリシャ、古代エジプトの時代だったそうです。当時のアルコール飲料(ワインやビール)の質が現代に比べてはるかに劣ったので、その味を補正するための手段として他のものを混ぜて飲んでたとのこと。

カクテルの語源を調べてみたのですが、いろんな説がでてきました(>_<)

次回からカクテルについて調べます(^0^)

ウォッカ

2010年06月01日 | Weblog
しんぺいです〓

ウォッカベースのカクテルで20歳ぐらいの時よく何もわからずモスコミュールを飲んでました。
甘くて飲みやすかったです★
当時あんまり強くなかったのでカクテルをよく飲んでましたねぇf(^_^)

ウォッカという存在もあまりわからなかったです(+_+)

ウォッカとはスピリッツに部類され、大麦、小麦、ライ麦、ジャガイモなどの穀物を原料とし蒸留後、白樺の炭で濾過してつくられます。
一般に無味無臭無色です。
でも他にも種類がありフレーバードウォッカなど香味付けされているのもあります。

これからウォッカについて調べていきたいと思いますo(^o^)o