どうも、久しぶりの稲蔵です。
公私ともに非常に忙しく、ぜんぜん更新してませんでした。
が、世の中の多くの人が困っている事例の解決策(らしき)方法が見つかりました。
以前、Windows7でVistaのようなクイック起動を使う方法を取り上げました。
http://blog.goo.ne.jp/halaki17/e/787e5fb4dd1e42ef9899d1997a7a4af3
が、なにかのはずみでこのクイック起動がパソコンの起動時に消えてしまう現象が数多く報告されています。
該当のフォルダに「フルコントロール権限」を与えたり、アイコンの「読み取り専用」チェックをはずしたり、レジストリエディタやグループポリシーエディタから編集したり…
どれをやっても解決しませんでした。
もう、Vistaに戻そうかと考えたくらいです。
で
どうやら、解決したようなので報告します。
きっかけは、TrueImageで復元したことでした。
Windows7を64Bitに替え、IntelのSSDに入れて使っていたんです。
んで、ふとした興味でOSを32Bitに入れ替えてIntelSSDの速さをチェックしました。
一通りチェックして、TrueImageでまた64BitのOSを復元したとき、今回のトラブルは発生しました。
一部のアプリがエラーを起こし、インストールし直しを余儀なくされたのです。
しなおしたアプリは
・Defraggler
・TMPGEnc 4.0 XPress
・Windows Live メール
です。
削除してインストールや、修復をかけて元通りの環境になったのですが…
今朝、起動してみると悪夢の「クイック起動消える」病を発症していたのです。
帰宅後、いろいろとネットで公開されている方法をやりましたが効果なし。
さらにさらに調べてみると
・アプリの削除やインストールをすると、クイック起動のショートカットが「読み取り専用」になって変更できなくなる
との記事を見かけました。
なんと、上記インストールしなおしたアプリのうち2つもクイック起動に入ってるんです!!
さっそく、ショートカットを削除して新たに作成。
結果、再起動もログオフもコールドスタートも問題なし。バッチリです!!
まぁ、時間が経たないと本当の解決策かどうかはわかりませんがすべて辻褄があっています。
①アプリの再インストールをした(クイック起動にショートカットが入っている)
②クイック起動が消えた(今まで消えたことない)
③クイック起動のアイコンを全部削除、改めて作成
④(今のところ)無事解決!!
ネットのいろんな情報を頼りにイジってみても解決せず、上記の①②に当てはまるあなた。
とりあえず上記の方法をやってみてください。
1~2分もあれば終わる作業で、やったからといってOSが壊れることもありませんから。
(後日談)
2日経過後、やはりクイック起動は消えていました。
そして、Windows標準の「Quick Launch」をクイック起動に指定、読み取り専用のチェックを外してフルコントロールの許可を与えてます。
1日経ちますが、今のところ消えていません。
これでも消えるようなら、もうOS替えます。
公私ともに非常に忙しく、ぜんぜん更新してませんでした。
が、世の中の多くの人が困っている事例の解決策(らしき)方法が見つかりました。
以前、Windows7でVistaのようなクイック起動を使う方法を取り上げました。
http://blog.goo.ne.jp/halaki17/e/787e5fb4dd1e42ef9899d1997a7a4af3
が、なにかのはずみでこのクイック起動がパソコンの起動時に消えてしまう現象が数多く報告されています。
該当のフォルダに「フルコントロール権限」を与えたり、アイコンの「読み取り専用」チェックをはずしたり、レジストリエディタやグループポリシーエディタから編集したり…
どれをやっても解決しませんでした。
もう、Vistaに戻そうかと考えたくらいです。
で
どうやら、解決したようなので報告します。
きっかけは、TrueImageで復元したことでした。
Windows7を64Bitに替え、IntelのSSDに入れて使っていたんです。
んで、ふとした興味でOSを32Bitに入れ替えてIntelSSDの速さをチェックしました。
一通りチェックして、TrueImageでまた64BitのOSを復元したとき、今回のトラブルは発生しました。
一部のアプリがエラーを起こし、インストールし直しを余儀なくされたのです。
しなおしたアプリは
・Defraggler
・TMPGEnc 4.0 XPress
・Windows Live メール
です。
削除してインストールや、修復をかけて元通りの環境になったのですが…
今朝、起動してみると悪夢の「クイック起動消える」病を発症していたのです。
帰宅後、いろいろとネットで公開されている方法をやりましたが効果なし。
さらにさらに調べてみると
・アプリの削除やインストールをすると、クイック起動のショートカットが「読み取り専用」になって変更できなくなる
との記事を見かけました。
なんと、上記インストールしなおしたアプリのうち2つもクイック起動に入ってるんです!!
さっそく、ショートカットを削除して新たに作成。
結果、再起動もログオフもコールドスタートも問題なし。バッチリです!!
まぁ、時間が経たないと本当の解決策かどうかはわかりませんがすべて辻褄があっています。
①アプリの再インストールをした(クイック起動にショートカットが入っている)
②クイック起動が消えた(今まで消えたことない)
③クイック起動のアイコンを全部削除、改めて作成
④(今のところ)無事解決!!
ネットのいろんな情報を頼りにイジってみても解決せず、上記の①②に当てはまるあなた。
とりあえず上記の方法をやってみてください。
1~2分もあれば終わる作業で、やったからといってOSが壊れることもありませんから。
(後日談)
2日経過後、やはりクイック起動は消えていました。
そして、Windows標準の「Quick Launch」をクイック起動に指定、読み取り専用のチェックを外してフルコントロールの許可を与えてます。
1日経ちますが、今のところ消えていません。
これでも消えるようなら、もうOS替えます。
自分も同じ症状で悩んでいるので、もう少し詳しく教えてください。
http://blog.goo.ne.jp/halaki17/e/787e5fb4dd1e42ef9899d1997a7a4af3
これを読む限り、稲蔵さんは独自に「ToolBar」フォルダを作って、
「クイック起動」として使われているようですが、
>なんと、上記インストールしなおしたアプリのうち2つもクイック起動に入ってるんです!!
>さっそく、ショートカットを削除して新たに作成。
ここで言われている「クイック起動」は「ToolBar」フォルダのことなんでしょうか?
それとも、Windows7に標準で用意されている「Quick Launch」フォルダのことなんでしょうか?
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
通常、アプリをインストールしたときに
ショートカットが追加されるのは「Quick Launch」フォルダですので、
「Quick Launch」フォルダのショートカットを削除するのかな?と解釈したのですが、
(自分で作成した「ToolBar」フォルダに、自動でショートカットが追加されることはないので。)
そうじゃなくて、「ToolBar」フォルダに自分で追加したアプリのショートカットを、
削除して新たに作成するということを言われているんでしょうか?
ですが、2日経ってやはり起動後に消えていました。
今はQuick Launchフォルダを指定、「読み取り専用」のチェックを外してフルコントロール許可を与えてます。
それで1日経過していますが、今のところ消えていません。
結論は「フォルダごといったん削除、作り直してショートカットを作成しなおし」
です。
ちなみに、Quick Launchフォルダはうちの環境ではインストールした時のショートカットは作成されていません。昨日まで空でした。
ご参考になれば幸いです。
>2日経ってやはり起動後に消えていました。
う~む、やはり再発ですか。
自分の場合も、2,3日問題なくて、もう大丈夫かな?と思ってたら、
いきなり再発という状況で、解決策が見当たりません。
稲蔵さんの報告も参考に、再度挑戦してみます。
ありがとうございました。
私は仕方が無いので当面は言語バーを復元した状態にしていますが、邪魔なんですよね・・・
それ、まさしく今日起きました。
今まで「IMEWatcher」というアプリを使っていて、言語バーは非表示にしていたんです。
んで、ふとそのアプリをスタートアップから解除して言語バーを復元しました。
そのとたん、クイック起動が消えたんです!!
今から「IMEWathcer」をスタートアップに登録して言語バーを非表示にしてみます。
これで治れば間違いなしです!!
通りがかりのものですが、私もタスクバーのツールバーが度々消えて困っていました。しかしこちらの「言語バーをタスクバーから外に出す(復元する)とツールバーが消えない」という情報のおかげで、ツールバーが消えることがなくなりました。
有益な情報をどうもありがとうございました。
お役に立てて、なによりです。
最近、まったく更新してませんのでお恥ずかしい限りですが…
taskkill /f /im explorer.exe
start explorer.exe
有効な手段であれば、それもまた解決方法としていいのかもしれません。情報ありがとうございます。