ライト／オフ

「ライト／オフ」を見ました。



電気を消して暗闇になると現れるという不気味な何かに恐怖を抱く弟マーティン（ガブリエル・ベイトマン）を守るため、レベッカ（テリーサ・パーマー）は久々に実家に帰ってくる。



二人はたくさんのライトを用意して夜を迎えるが、次々に明かりが消え暗闇からえたいの知れない何かが迫ってくる。



狙われる理由もわからぬまま不安な時を過ごす中、レベッカの一家に隠された秘密が明らかになり、、、

「ダイアナ」という謎の女性の存在。
ダイアナのことで、父さんは家を出ていった、、、
でも、過去にダイアナのことを調査してた記録も、、、
母ソフィーがうつ病で精神病院に入院したとき、ダイアナと友人になる。
でも、ダイアナは病院内で死んだという記録が、、、

マーティンは、母とダイアナの会話を聞き、家の中にダイアナが居ることを確信（ダイアナの姿は見えず）
それが怖くて、歳の離れた姉に助けを求める。
存在は感じるけど、姿は見えず、、、ダイアナの正体は？？？

登場人物は、、、

・父さん（最初のシーンで殺される）
・母ソフィー（精神病院にうつ病で入院、現在自宅療養中）
・家を出た腹違いの娘レベッカ
・レベッカの彼氏ブレット
・ソフィーの息子マーティン
・生活指導員の女性
・警官
・婦警

ということなので、最初はこの中の誰かが犯人？？と思います。

母が多重人格で、ダイアナと自分の一人二役？
レベッカの彼氏ブレットがダイアナの息子で、過去の因縁を逆恨みし復讐に？
それとも、生活指導員が、歪んだ正義をかざしてるのか？？？

いろんな妄想をしつつ、明かりが消えるたびにチラッと存在を見せるダイアナの恐怖が～～～



いろんな妄想をしたけど、最後にダイアナが正体を！！



明かりが苦手な皮膚という体質なので、レベッカが持ってた懐中電灯で皮膚が溶ける！

しかし、それを弾き飛ばしレベッカに襲い掛かる～～～

きょえーーーーっ！



この展開、確実に「実体」が存在してます！

そこに、母ソフィーが銃を持って登場！



ダイアナ：そんなもので撃っても、効果ないことはわかってるだろう？

母ソフィー：ええ。でもこれならどう？

そういって、母は自分の頭に銃口を！！



ダイアナは、母ソフィーの心に住み着いた「悪魔」だったのか？
なので、ソフィーに死なれたら自分も消えちゃう！

やめろ～～～～

BAN☆（銃声）

うぎゃ～～～



母の死と同時に、ダイアナも消滅。

母は死んじゃったけど、残されたレベッカとマーティン、そして彼氏のブレッドは3人で幸せに暮らしました、、、かな？(^^;;

なんとなくラストシーンのレベッカが、何かにとりつかれてるようにも見えましたが、、、