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ヴァレリアン 千の惑星の救世主

2018年01月13日 | MOVIE
「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」を見ました。



2018年3月30日公開、リュック・ベッソン監督の最新作です。

「スター・ウォーズ」にも影響を与えたとされる名作SFコミック「バレリアンとローレリーヌ」を実写映画化。



28世紀の宇宙を舞台に、銀河の平和を守るエージェントの男女が巨大な陰謀に立ち向かう姿を、壮大なスケールかつイマジネーション豊かに描き出す。

西暦2740年。銀河をパトロールする連邦捜査官のバレリアンとローレリーヌは、あらゆる種族が共存する「千の惑星の都市」として銀河にその名を知られるアルファ宇宙ステーションを訪れる。
しかしその深部には宇宙を揺るがす邪悪な陰謀や、歴史から抹殺されようとしていたある秘密が隠されていた。

なんとなく、アバターっぽい容姿の宇宙人の星があって、その生存を知りつつ、戦争に勝つために、その星ごと核爆弾で破壊した将軍がその事実を隠すために、星の生き残りを抹殺しようという企みを阻止しようと、バレリアンとローレリーヌが頑張っちゃうストーリー。
勧善懲悪で、見終えてスッキリする展開です。



KITTのような、自動操縦もできる宇宙船に乗って、惑星を飛び回る様子はスターウォーズのような印象。



作戦を妨げる様々な宇宙生物、、、



怖さよりも、ファンタジックなCGで、アリスの世界観にも似た感じ。



事件解決に向けて、コロニーに住む様々な宇宙人との交流、協力、対立など、、、



2時間の映画の中を無駄なく、見せ所満載であっという間に終了です!

「ハト」と呼ばれる、お金に汚く、臆病な宇宙人が良い味出してましたww



ラストは見事に事件解決、バレリアンとローレリーヌも結婚に向け一歩前進。
ハッピーエンドで、めでたしめでたし^^