「ラ・ラ・ランド」を見ました。
日本での公開は2017年2月24日、エマ・ストーン主演の最新作です。
スパイダーマンのヒロインが、人気女優への階段を一気に駆け上がってアカデミー女優です。
給料が安いとか、休日が少ないとか、水着の仕事が嫌だとか、、、そんなことは絶対に言ってないと思いますww
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。
そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。
初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。
ミアも女優になれないタマゴだけど、セバスチャンもまだ自分のやりたいことが出来ず、その日生きていくための資金稼ぎの音楽をやるのみ。
どうにか自分のやりたいことで食べていけるようにと、、、
物語としては、ありがちでシンプル。
それだけに二人の演技に感情移入しやすかったです。
ミュージカルというジャンルになってますが、よくあるミュージカルのように「なぜ今ここで歌うのよ~(^^;; 歌ってる間に急げよ!」というような強引なミュージカルではなく、セバスチャンがピアニストということで自然と音楽と映像が溶け込んでいく仕上がり。
アカデミー賞で6部門受賞しただけの素晴らしさが映像からビシビシ感じられました。
時が流れ、二人はお互いの夢に届くけれど、、、すでに別々の道に、、、
ところが、たまたまミアが休憩に立ち寄った店はセバスチャンの経営するジャズバー♪
そこで、セバスチャンは想いのすべてを込め演奏し始める、、、
その「音」はミアの心にしっかり届き、あのときこうだったら、今頃は、、、焼けぼっくりに火が付いちゃった的な妄想が駆け巡る~
ラストの妄想シーンの間は、それでそれで、どうなるの???というヤキモキした気分になります。
もちろんハッピーエンドを期待しつつ、、、
しかし、ミアはその場を立ち去ります。
でも、ステージ上のセバスチャンと視線を合すとお互い笑顔に☆
進む道は変わってしまったけど、お互いを大切に思う気持ちは昔のまま、、、そしてこれからもずっと心の支えに、、、
けど、セバスチャンの笑顔はどこか寂しげな、、、
追いかけていきたい気持ちをこらえてるようなラストでした。
とりあえず、めでたしめでたしww
日本での公開は2017年2月24日、エマ・ストーン主演の最新作です。
スパイダーマンのヒロインが、人気女優への階段を一気に駆け上がってアカデミー女優です。
給料が安いとか、休日が少ないとか、水着の仕事が嫌だとか、、、そんなことは絶対に言ってないと思いますww
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。
そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。
初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。
ミアも女優になれないタマゴだけど、セバスチャンもまだ自分のやりたいことが出来ず、その日生きていくための資金稼ぎの音楽をやるのみ。
どうにか自分のやりたいことで食べていけるようにと、、、
物語としては、ありがちでシンプル。
それだけに二人の演技に感情移入しやすかったです。
ミュージカルというジャンルになってますが、よくあるミュージカルのように「なぜ今ここで歌うのよ~(^^;; 歌ってる間に急げよ!」というような強引なミュージカルではなく、セバスチャンがピアニストということで自然と音楽と映像が溶け込んでいく仕上がり。
アカデミー賞で6部門受賞しただけの素晴らしさが映像からビシビシ感じられました。
時が流れ、二人はお互いの夢に届くけれど、、、すでに別々の道に、、、
ところが、たまたまミアが休憩に立ち寄った店はセバスチャンの経営するジャズバー♪
そこで、セバスチャンは想いのすべてを込め演奏し始める、、、
その「音」はミアの心にしっかり届き、あのときこうだったら、今頃は、、、焼けぼっくりに火が付いちゃった的な妄想が駆け巡る~
ラストの妄想シーンの間は、それでそれで、どうなるの???というヤキモキした気分になります。
もちろんハッピーエンドを期待しつつ、、、
しかし、ミアはその場を立ち去ります。
でも、ステージ上のセバスチャンと視線を合すとお互い笑顔に☆
進む道は変わってしまったけど、お互いを大切に思う気持ちは昔のまま、、、そしてこれからもずっと心の支えに、、、
けど、セバスチャンの笑顔はどこか寂しげな、、、
追いかけていきたい気持ちをこらえてるようなラストでした。
とりあえず、めでたしめでたしww