何故か対バンしてみたら、何気に変に波長があった、この2バンド。
パンチのきいたブルースと
Cherry’s。
この二つのバンドの共通点はJimmy Fallon, Mariah Carey & The Roots:
"All I Want For Christmas Is You"に見てとれる。
いや、話しがとんでもなくトンダが、それはこういう事だ。
この曲の骨格をモノの見事にクッキリ浮き出させているのは、
東京ドームやロックフェラーセンターでのマライアでなく、
素朴な楽器で素顔で歌う彼女だ。
そう、その素朴さゆえの説得力を持ち得ているのがこの両バンドなのだ。
かたや、ブルースのみ、かたや、フォークからジャズからムード歌謡やらもう何がなんだかわからないのが又、個性でもある、が根底にあるのは素朴さである。
この素朴さを体感しにいらして下さい!
明日、いや、もう
今日です。
6/5!
下北沢 440