映画を観て語ろう 「飯舘村の母ちゃんたち」のこと

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　映画を観て語ろう

「飯舘村の母ちゃんたち」のこと

※映画「飯舘村の母ちゃんたち」は現在制作中です。



2013 年11 月23 日（土）14：00 ～16：30

明治大学リバティタワー　地下1 階1001号室

（JR御茶ノ水徒歩5分/千代田線新御茶ノ水徒歩5分/丸ノ内線御茶ノ水駅徒歩6分）

資料代：一般1,000 円、学生500 円



共　催：映画「飯舘村の母ちゃんたち」制作支援の会、社会思想史研究会

協　力：横浜ＹＭＣＡ対人地雷をなくす会、被災地支援プロジェクトいたばし棚つくり隊



福島県飯舘村は、原発事故が起きた１か月後の2011年4月に全村が計画的避難区域に指定され、村人たちは住み慣れた故郷を離れざるを

得ませんでした。あれから２年半が経っても、未だに帰村の見通しすら立っていません。

長年パレスチナの女性や子どもの生活に密着し、映像に記録してきた古居みずえが、初めて国内で撮影を進めているのが「飯舘村の母ちゃん

たち」（仮題）です。今回は中間報告として一部映像を上映します。また、東北出身の女優・劇作家である渡辺えりさんと、飯舘村の母ちゃんたち

の息子世代を代表して酒井政秋さんと被災地支援ボランティアが、監督・古居みずえと映画について、村の母ちゃんたちについて

語り合います。


FB　飯舘村の母ちゃんたち

古居HP　http://huruim.com/