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第12戦 ロードレース世界選手権 チェコGP 予選

2006-08-20 07:37:57 | Weblog
第12戦チェコGPの予選は、快晴、気温25℃という絶好のコンディションの中で行われ、シーズン中盤に入って調子を上げているケニー・ロバーツJr.選手(Team Roberts)が、今季4回目のフロントローを獲得した。
また、4番手のニッキー・ヘイデン選手(Repsol Honda Team)、6番手のトニ・エリアス選手(Fortuna Honda)が2列目を確保。
3列目9番手にはダニ・ペドロサ選手(Repsol Honda Team)がつけ、トップから1秒差以内に10台という接戦の中に4台のHondaパワーが入った。
なお、マルコ・メランドリ選手(Fortuna Honda)は11番手、ケーシー・ストーナー選手(Honda LCR)は12番手、玉田誠選手(KONICA MINOLTA Honda)は15番手から、追い上げのレースに挑む。
PPはバレンティーノ・ロッシ選手(ヤマハ)が獲得した。

250ccクラスは、ホルヘ・ロレンゾ選手(アプリリア)がPPを獲得。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ選手(Humangest Racing Team)は、2番手で今季7回目のフロントローを獲得した。
ルーキーの青山周平選手(Repsol Honda Team 250)も、初体験のブルノ・サーキットで6番手と好走を見せた。
第8戦オランダGPからRepsol Honda Team 250の一員となったマーチン・カルデナス選手は、今季最高となる11番手を獲得した。

125ccクラスは、ミカ・カリオ選手(KTM)がPPを獲得。
Honda勢は、ガボール・タルマクシ選手が9番手、ファブリツィオ・ライ選手10番手。
ディフェンディングチャンピオンのトーマス・ルシ選手は15番手だった。

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