芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

畑と植木、柿の木登りで疲れる

2010年10月17日 | Weblog
今日も天気なので、朝から畑彫りと植木の剪定をした。ホウレンソウを植えたが、うまくいったかどうか。植木は裏の生け垣に生えている笹を刈って、生け垣のヒバの伸び過ぎたのを剪定した。そのあと、柿の木に登って、のこぎりで余分な木を柿の実ごと切った。これだけで疲れてしまって、午後から昼寝をした。やはり、保険に入ったほうがいいかもしれない。
郵便局の保険は、他のところからは勧めに来ないから分からないが、十年満期の養老保険が75歳まで入れると言うから、今のうちに入れば、病気をしていないから、大丈夫入れると言う。これから、75歳までの間に病気をしたら入れないのだそうだ。
私は、健康保険に入って、毎月給与から相当引かれていたようだが、天引きというのは、あまり気にならないから、いくらくらい引かれていたかも覚えてないし、風邪で数回使ったくらいで、あまり健康保険証の恩恵をこうむっていない。
そもそも、勤める気があまりなかったのだが、健康保険証があると、安心であろうからと、勤めたようなところもある。しかし、その恩恵に浴さなかったから、勤めなくても良かったと思うのは結果論である。
むしろ、これからのほうが、年齢からしても病気になる可能性があるから、保険に入ったほうがいいであろうと思い、入院特約つきという養老保険に入った。10年間は病気で入院した時に保険金が出ると言う。現在、国民健康保険に入っていないから、それくらいは入ってしかるべきかもしれない。この宮城県は、国民健康保険は税だから、入っていない分遡ると言われ、しかも保険税が高額で、その金額が全額払うと数百万円になるから、止めたのだ。相当悪い病気で入院して数百万円払っても、健康保険に入らないほうが得だと思うからだ。従って、数年前に歯医者に行った時も、レントゲンをいくつか撮られ、全額払ったが、1万円程度だった。
海外旅行保険も入っているから、インドで病気をした時もその保険で済む。海外旅行の多い身には、国民健康保険までは、2重の支払いである。

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