暑中お見舞い申し上げます。

ひょえぇぇ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

「ただいま～」と玄関を開けると
足元にはジョンくんとナオちゃん
下駄箱の上にはコタローの熱烈歓迎

のはずが
誰もいない
もう一回声かけて、名前を呼んでもし～～～～ん
ありゃま　集団でトイレかいな　

と思いつつ廊下の奥を見ると
何やら青い紐？

そんなモノ家にあったのかな？と近寄ってみると・・・

ひょえｗｗｗｗｗｗ　これは　かがみっちょくんのしっぽではないかい

青黒くテカテカ光り　生々しい切り口

と　本体は？
まさか誰かのおやつに？

あちこち探してみると
縁側で固まっているにゃんずの視線の先は
れっちゃんママからいただいたベッド
そしてその下で恐怖におののくかがみっちょくん発見

色めき立つにゃんずを牽制しつつ無事救出・解放

以前　トカゲはおなかにムシがいるので猫に食べさせちゃダメ　という話を聞いたので
一瞬ドキドキ

あ～食べなくて良かった←ワタシのキモチ
あ～食べられなくて良かった←かがみっちょくんのキモチ

おもちゃ返せ～←にゃんずのキモチ

それにしても　しっぽを片付けるのは気持ち悪かったよー

 

 

 

 

やられた！

「ご家庭の洗濯機で丸洗い出来ます」という敷布団
ナルホド三枚おろしになって、一枚ずつ洗濯機へ
それと、涼感シーツとケット、敷布団カバー
お陰で半日潰れました…



犯猫は多分コタロー

 

 

7月の記念日

7月4日　ナオちゃん12歳のお誕生日

人間ならば64歳　まだまだ元気デス

 

7月19日　福助小太郎(通称コタロー)　家の子記念日

ワガママし放題　接待部長補佐←でもすぐ引っ込む　

 

にゃんずに囲まれて暮らすシアワセと修行も兼ねて
「家の子百態」のんびりほりほり中
やっと四分の一
だんだんネタが無くなってきた

ジョンくんのお誕生日までにはナントカ完成させたいなぁ

 

 

 

こねこねこねこね～♪

陶芸教室

久しぶりのUPです

額縁を作りました

　

まだ紐が決まらないのでイーゼルの上でご披露します

ジャストサイズの厚紙を布地で包んで　キッチリはめ込んだら作品の完成

色々試してみました

消しゴムはんこの切れ端で彫ってみました　頭がかけてるのはそういうわけで・・・

折帖や和綴じ本の表紙に使った残り布だとこんな感じ

越前和紙のメモ用紙もちょっと面白いかな

35年前の浴衣　リメイクしようとほどいたけれど　

色落ちがひどくて　どうしたもんか思案中

のんびり制作中の消しゴムはんこ　「家の子百態」のうち　コタロー

そして　一番のお気に入りはこれ↓ 同じく消しゴムはんこでほりほり

 

いえ、当初の予定は平山郁夫さん風なシルクロードの風景だったのですが手元に資料がなくて・・・

で家にあった写真集の中から地中海に変更

思ったより好い雰囲気に出来上がりました

 

　

 

 

けしごむはんこ

月一の遊印教室でお世話になってる　パグままさんの作品で～す

blogを始められたのでリンクさせていただきました

「コツコツはりほり　けしごむはんこ」

オリジナルの可愛いはんこがいっぱい
更新が楽しみで～す
図案の苦手なワタシにはとっても勉強になります

 

 

 

神品至宝

7月2日水曜日　東京国立博物館で開催中の　「台北　国立故宮博物院　神品至宝」展に行ってきました。

はっきり言って並ぶのは大嫌いですが、

門外不出の翠玉白菜の公開は7月7日迄なのでどうしても見たくて頑張りましたよ。
Twitterでつぶやいていた通り10時ちょっと前に並び始めて２時間過ぎた辺りでやっと本館の中へ、

神品至宝展は平成館で開催中ですが、翠玉白菜だけは本館特別５室での展示。

本館内でしばらく待機した後いよいよ展示室に入り、そこでまた待たされた。

30分ぐらいだったかな？そして遂に白菜とご対面！

と言っても立ち止まりはNGなのでぐるっと移動しながらの見学、

感動する間も無くわずか数十秒。葉先のキリギリスは確認出来たけどイナゴはどこ？
その後、後方で自由に覗ける？けれど遠めで暗くて頭が邪魔でよく見えない
故宮博物院には芸術性の高いものや歴史的価値のある玉器は沢山あるそうですが、

この翠玉白菜が主役なのはパッと見て分かりやすいから、

う～ん思わず納得。そういえばトーハクの東洋館にも幾つか清朝時代の玉器があったっけ。
と、ここでお腹が空いたのでランチをば、
かなり並ぶことを予想して紅茶とカロリーメイトとワッフルを持参したものの、やっぱりしっかり食べたいじゃん。
東洋館の「百合の木」へ行ったらごった返していたので、法隆寺宝物館の「ガーデンテラス」を覗いてみると思ったより空いていたのでここでランチ。(画像はコースのデザートと別腹の愛玉子　脳みそに栄養を！)

 

がっつり食べた後は再び平成館の本展の列に並んだ。待つこと30分本展会場へ入る。
特に印象に残っているのはまず北宋・汝窯の青磁輪花碗、青磁楕円盤、温かみのある青と思わず手に取ってしまいたくなるやさしいカタチ

そして戦国時代の青銅の犠尊、ラッパの様な耳とキュートな口元、細かい文様はぜひとも拓を！

清時代の藍地描金粉彩游魚文回転瓶は↑右上新聞部分に掲載されている青い瓶。

内側の金魚の絵が描かれた部分が回るスゴ業も遊びゴコロもステキ！！

 

186点の歴代皇帝の至宝、お約束の大混雑に途中頭がボーッとして記憶が抜けちゃったかも

 

さて、次に並ぶのは10月15日から開催の「日本国宝展」

期間限定の「金印」11/18～11/30や「土偶」11/21～12/07

ま、季節も並ぶにゃ良い季節　今から体力づくりだ

 

それにしてもトーハクさん、

何とか長時間並ばず時間を有効に使えるような　時間指定整理券のようなシステム

考えてくれないかな～

 

神品至宝

東京国立博物館で開催中の台北国立故宮博物院ー神品至宝ー展に来てます。
はい、門外不出の翠玉白菜を見るために並び始めて40分、まだまだ先は長そうデス