蜂の巣ハート part Ⅱ

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点描のしくみ(PV) 感想

2012-07-19 11:39:15 | 吉井さん
点描のしくみのPVをフルで見れるサイトを見つけまして
いいのか悪いのかよくわからないサイトかも?なので
2回だけ見て、そのうち1回は再生停止の繰り返しで
歌詞をメモして、すっ飛んで帰って来ました(笑)

では早速感想ですが

う~~~ん、歌詞が複雑ですね。
説明っぽいし色々詰め込みすぎた感がある。
タイアップ曲だから力みすぎちゃった?
しかも抽象的な単語が多く、めっちゃ覚えにくそう。
吉井さんも名古屋で。ねえ?(笑)

で、吉井さんは何を一番訴えたいのか?
私は終盤の歌詞「当たり前の景色の中に宝物があった」ではないかと思うんです。
毎日を真摯に生きる=点と点をつなぐ→長い線になる→絵ができる=人生が満たされる
そういう歌かなと。

ちなみに今回のジャケットの絵は天描画家、大城清太さんによるもので
「蓮玉」というタイトルがつけられていますね。
その説明の中にも「当たり前の景色の中にある宝物」というフレーズが出てきます。
どっちが先?(笑)
お二人共通のキーワードということかな。

話を戻して

そういう歌だとすると
赤、青、紫の色のキーワードがほとんど生かされないですね。残念ながら。
しかもサビの歌詞なのに。
赤と青で点描画を描けば紫に見えるってことを含んでるのかもしれないけど。

でも吉井さんが言う赤、青、紫の意味を
一応でも理解できてるのはファンだけで
映画などを通してこの曲を知る一般の人たちには
単に色遊びしてるって思われそう。
もったいないですね。blue applesの直後だけに。

タイアップという点にこだわって言えば
内容を絞ってシンプルにした方が
わかりやすいし覚えやすい=口ずさみやすいのでは?
ヒット曲、名曲と呼ばれるものは
案外単純なフレーズの繰り返しが多かったりしますし。
「やさしくなりたい~~」とかね(笑)

次は曲(音)についてですが

前(6日)に書いたドラムの件もさることながら

ギターソロにがっくり来ちゃった。
これ第一印象。
吉井さん、縮こまってる気がする。
THE APPLESの吉井さんと全然違う。
退行してる気さえする。
WINNERのころまで戻ってしまった感。
ちょっと…茫然。

曲はポップで軽くて
疾走感もあって
わりと一般受けもよさそうなだけに

吉井さん~~~


なんかもう…
もう…

カップリングに期待(おいおい)



さて…また旅に出よ…

それでは
長文失礼しました。しかもダメだしばっかで。
めんどくさいファンを自認してますのでね
お許しくださいませ。



え?映像の感想はって?

もうね、それどころじゃないし

正直ショックで覚えてないんです。なはは…






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