翔(はばたき)ファミリーブログ「笑顔をありがとう」

歌謡ボランティアグループ「翔ファミリー」の活動を紹介するブログです。歌で笑顔の輪を広げましょう。どなたでもコメントOK!

よその釜の飯を食べに…

2013-06-16 19:06:04 | 活動
今日は勉強も兼ねて「歌の集い」に姉と二人
で出場してきました。
作曲家石田光輝氏の生徒さんを中心に作られ
ている後援会による「歌を披露する会」が
境港夢みなとシアターであり、生徒ではあり
ませんが両親の勧めで出ることに…。

正直、ステージで歌うのは初めてで始まるま
では緊張で身体の力が抜けたような状態で
どうなることやら内心はとても不安でした。
私の出番は10番目、歌は氷川きよしの
「東京夢の街」を歌いました。

ステージに上がったらスポットライトが当た
り、それが幸いし客席が真っ暗でお客さんの
顔が全く見えず、ラッキー!なんとか、かん
とか…でした。
姉はなんとお尻から3番目の28番目、過去
何回か出たことがあるようで堂々としてまし
た。歌は南かなこの「雨のミッドナイトステ
ーション」を歌いました。

歌のうまい人は順番を最後の方にもってきて
あります。(やっぱり)

ステージのバックには大きなスクリーンに
カラオケのビデオが映し出され、お客さん
(殆ど出演者と身内)も飽きずに聞けるよう
工夫がしてありました。

ゲストは出雲市のご当地歌手の綿貫ゆかさん
が石田先生作曲の「女流棋士」を歌われ、
素晴らしい歌声に「流石、流石」。

この歌は昨年9月に発売され“ちばゆきさん”
が歌われているそうです。思わず里見香奈さん
の歌かと思いましたが、それは違うそうで…。

なんとかステージも終わり、両親は「良かっ
たヨ」と言ってくましたが、後からビデオ録画
を見たら、お上手な方と比べるとあまりにも
「へたっぴ」で少し落ち込んでおります。
…が、これにめげず明日から練習に励みます。
色々勉強になった1日でした。