
霧雨けむる空をうらめしく思って連休を終えた方々には、ご同情申し上げます。
故郷、知覧に帰ってみました。
正直いって頻繁には帰らないので、道中の風景を楽しみます。
なぜかしら道路だけが立派になっていくみたいですが、現在は田舎に親御さんを
残した団塊世代の子供たちが通う道も、あと10年もすると田舎に帰る意味も無く
なるはずだがと思う。(団塊世代の親御さんは80歳代なんです)
国道225号線の知覧分岐交差点はあと10年も掛かりそうな気がするのは、当方のみ
かしらん?
観光を目玉に掲げながら人口が減り続ける故郷に、高齢少子化の観光客たちは
果たして押し寄せてくれるのだろうか。
先日、特攻基地の慰霊祭に来られた石原慎太郎東京都知事の【君のためにこそ死
ににいく】の映画で、また知覧の名が浸透していくのでしょうか。
(なんだかタイトルが‘いまひとつ’とクレームをつけたいネ。)
戦争体験者の年代者が消えゆく10年後には、果たして観光客はどうなるのだろう
か、などと一人で疑問符??
さてさて、知覧の街は雨のため観光客は‘まばら’です。
連休を稼ぎの日と決めていたであろう土産物店の人々には、ごくろうさまと心の中
で声かけたつもりで武家屋敷前の街を走ります。
メインの武家屋敷や、特攻観音基地の紹介は後日としましょう。
今日は知覧町の‘水で動くからくり人形’で有名な豊玉姫神社を紹介しましょうか。
毎年7月9、10日に開催される六月灯(鹿児島の夏祭りの別称)で神社入り口の水か
らくり館で奉納されます。
脇を流れる水路を動力とする珍しいからくり人形です。(水路は当方の生まれ故郷
厚地集落の厚地川の伏流水と言われていますので、後日紹介します。)
人形は動きませんが、普段でも小窓から内部は覗けるので観光のついでにお立ち
寄りください。
観光大使みたいになってしまいますが、ブログをご覧になった方はぜひ一度と言わ
ず何度でも遊びに行ってみてください。
故郷、知覧に帰ってみました。
正直いって頻繁には帰らないので、道中の風景を楽しみます。
なぜかしら道路だけが立派になっていくみたいですが、現在は田舎に親御さんを
残した団塊世代の子供たちが通う道も、あと10年もすると田舎に帰る意味も無く
なるはずだがと思う。(団塊世代の親御さんは80歳代なんです)
国道225号線の知覧分岐交差点はあと10年も掛かりそうな気がするのは、当方のみ
かしらん?
観光を目玉に掲げながら人口が減り続ける故郷に、高齢少子化の観光客たちは
果たして押し寄せてくれるのだろうか。
先日、特攻基地の慰霊祭に来られた石原慎太郎東京都知事の【君のためにこそ死
ににいく】の映画で、また知覧の名が浸透していくのでしょうか。
(なんだかタイトルが‘いまひとつ’とクレームをつけたいネ。)
戦争体験者の年代者が消えゆく10年後には、果たして観光客はどうなるのだろう
か、などと一人で疑問符??
さてさて、知覧の街は雨のため観光客は‘まばら’です。
連休を稼ぎの日と決めていたであろう土産物店の人々には、ごくろうさまと心の中
で声かけたつもりで武家屋敷前の街を走ります。
メインの武家屋敷や、特攻観音基地の紹介は後日としましょう。
今日は知覧町の‘水で動くからくり人形’で有名な豊玉姫神社を紹介しましょうか。
毎年7月9、10日に開催される六月灯(鹿児島の夏祭りの別称)で神社入り口の水か
らくり館で奉納されます。
脇を流れる水路を動力とする珍しいからくり人形です。(水路は当方の生まれ故郷
厚地集落の厚地川の伏流水と言われていますので、後日紹介します。)
人形は動きませんが、普段でも小窓から内部は覗けるので観光のついでにお立ち
寄りください。
観光大使みたいになってしまいますが、ブログをご覧になった方はぜひ一度と言わ
ず何度でも遊びに行ってみてください。