海老黒胡椒、もう一つの食べ方

先日、晴れの海ちゃんから、いただいたオカキをご紹介したところ、里山の燦クンから、
「海老黒胡椒をお茶漬けにしてみたら？」
というコメントをいただきました。
それを読んで、みかんずさんが、
「やってみて！」
と、のたまう。
それで、私も
「よし！ブログネタだ！」
ということで、海老黒胡椒のお茶漬けをやってみました。

今は新米の季節。


ちょうど、婿殿の田舎の新米を食べている我が家なので、毎日おいしいご飯を堪能しています。
ご飯だけでも十分おいしいので、お茶漬けもイケルかもしれないと思いました。

みんなが普通にご飯を食べている中、海老黒胡椒の袋を持ち出して、ごはんに乗せている私。
全員から、「ナニィ？！」と怪訝な顔をされ、注目を浴びる中、やってみました。



シンプルに、まさにシンプルにオカキにお茶だけ。
ちょっと、海苔とか入れてみればよかったかな？

食べてみると、まず胡椒の香り。
ふんふん。
それから、ごはん。
このごはんがイケル。
タダでさえおいしいモチモチの新米がお茶の中でバターライスになったみたい。
ごはんにコクが出るのよ。
でもね、これだけでは、イマイチ塩分が足りないわ。

それを見ていた息子が、
「お茶漬けの素に入れたら、おいしんじゃない？」と。

そうかもしれないと思い、翌日、

何の変哲もないお茶漬けに


どうだ！
海老黒胡椒よ！


う～ん。
おいしいことは、おいしい。
でも、こうなってしまうと、黒胡椒の香りも味も全くなくなってしまいます。
入れた意味が感じられない。

やっぱり、海老黒胡椒は、そのまま食べるのが一番よ！
そして、が合う！