浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

沖縄・辺野古のお話を聞く会

2011-05-31 11:17:01 | Weblog
5月29日(日)。朝の気温14℃。雨降り。
 朝6時から町を美しくする運動で、公民館からの連絡で作業に出た。雨がどしゃ降りの中を合羽を着て集りゴミ拾いをした。
 8時からは寿会の花一杯運動の花畑除草と花の苗うえをする予定だったが、中止の連絡があり9時から総会をすると言うので出席した。会が終わって帰宅し、居間の改修で食器棚の移動をした。同級生のYさんから宮澤文雄先生が亡くなって今日葬式だという新聞記事を見たという知らせがあり、驚いて新聞を見たらまさにそのとうりであった。早速支度をして藤澤を回りY君を車に乗せて上田市の塩田の葬儀場に行く。1時の告別式と言うことで、40分程待ちあい室で待機し焼香をした。同級生代表でも包んでいった。雨は激しく降り続いていた。帰宅して直ぐに着替えて佐久市の教育会館へ急いで行った。「沖縄・辺野古の話を聞く会」はもう始まっていた。会館がオープン以来初めてと言う人出で150人を上回ったという。もう座る席もなかった。やっと一つ見つけてもらって座る事ができた。島袋文子さん(82歳)と渡嘉敷ヨシさん(73歳)・金治明さんの3人を沖縄からお迎えし約1週間佐久に滞在していただいてお話を聞くことが出来たのである。そのためのカンパも約90人からご協力を戴き来て頂く費用をまかなう事ができて本当に良かった。沖縄戦争の話や返還運動の話など基地沖縄の抱えている苦悩が語られて、参加者に大変感動を与えてくれた。寄せ書きの大きな布も一杯に埋まって沖縄への御土産になった。会が終わってから岩村田小を卒業した生徒さんとお母さんも見えていて大変親しく挨拶をして下さった。感謝状を差し上げたのに感動したと言い、担任の先生にも見てもらったと言う。元気で中学に通っているというので安心した。帰りに明日のほっとステイの買い物をして来た。
 夜はほっとステイを迎える準備をした。
 

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