Carpe Diem-Seize the Day-

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留守番前、朝散歩

2013年12月04日 23時59分07秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:40

既に日の出時間は疾うに過ぎて居る。

明るいが曇り空、気温12℃前後。



06:41

今朝のゆきは、出発まで何度か吠える。

早く行こう、という事なのだろうが

このゆきが吠える様になって来た今日此の頃。。。



06:48

除草剤の小径付近では、GR母子さんや

ガゥガゥケビンと会う。ガゥガゥケビンママさんとは

少しばかりの立ち話。その前にはダックスルビちゃんとも

会って居る。どちらもゆきは特に嬉しそうでもない。



07:00

いつもゆきを心配し声掛けをし撫でてくれる

小さいお婆さんと遭遇。ゆきは挨拶をしに寄って行く。

ゆきがてつに思いを馳せる事を知って居るこの

小さなお婆さんも「今通ったけど居なかったねぇ」

と教えてくれるも



07:04

取り敢えず、期待を尻尾に込め

てつ宅へ向かう。



やはり居ない。この時期には玄関も当然閉まって居る。。。

てつの香りを確かめて居るのか?



07:06

珍しく東屋へ。此処が結構な勾配になって居るが

流石にカートには乗りたくないだろう、歩いて貰う。



落ち葉の溜まり場へ。



07:07

何が在るのか、かなり執拗に探索。

余りに顔を上げない為、心配になり引っ張る。



07:10

大通りへ、傾らかな下りをカートで。



07:12

廃墟前。良く確かめるも相変わらずまだ

雑草が生い茂って居る。。。ゆきが歩ける内に

又、中へ入る事が出来るのか否か。



07:18

ハック通りへ左折し、渡る。疲れ首の上下が

見られた為、本意では無いだろうが乗って貰う。



07:24

集会場通りに入り直ぐに位置する

溝川、栗林とマンション間の狭小隙間

行きたそうだったが、こちらもまだ草が生い茂って居る。

カートから降り、匂い嗅ぎをした後

指示無しに自分からカートへ乗ってしまう。

具合が悪いのかと心配したが、行く手を塞いで居ただけ

かも知れない。



07:25

恒例の勾配上り。



07:27

今回は、飼い主がモタモタせず

窪みにはスムースに入れる様、伸縮リードを

伸ばして置く。



07:28

尻尾が下がり切り、重そうに見える。

猫さん臭に惹き付けられる集会場



猫さんの姿は見えないが、探す。



07:30

丸くグルリと回り、戻る。



07:34

集会場通りとてつ&ゴミ置き場通りの

境目にて、何等の強い香りを見付け

側溝の蓋を隈無く確認する。此処で再び

小さいお婆さんに会い、

「何かに興味が有るってのは良い事だよ」と。



07:36

狸、猫さんか何かの匂いを嗅ぎ付けたのだろうが

姿は見えず。必死に嗅覚を駆使した故か、疲弊するゆき。



07:37

早めに乗って貰い、



07:41

汚家着。

相変わらず、パッとしない散歩終了。




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