Carpe Diem-Seize the Day-

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イヌを挟んでの人間模様-思い出される社交場の悲喜交々

2010年07月03日 11時24分50秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ
今朝の散歩は遅くなって
しまった。大凡8時半出。

珍しく左回りで社交場へ
向かった。
途中、雑種の大型、コロちゃん
(だったか)の家を覗くと
彼は居た。数日前、姿が見えず
もしかして虹の橋?と寂しく
思って居たが元気な姿にホッと
する。ゆきは彼を覚えて居る
様で、外階段を昔と同じ様に
登り、小さな声でヒュンと言う。

コロちゃんの方はゆきを忘れて
居た様だ。残念だな?ゆき。
ニューファンドランドを少し
小さ目にした様な、しかし色は
真っ黒な子。

ゆきが社交場でモテモテの時代、
まだ彼は幼犬であった。恐らく
ゆきより1才~程年下か?
真っ黒な被毛の口回りにはチラホラ
と白いモノが見て取れる。

彼は穏やかで誰とでも上手く
付き合える子であったが或時、
社交場にてガリガリに痩せた
GRのその執拗さにキレ、
喧嘩勃発。飼い主同士が険悪に
なったという話を耳にした。

その頃、ゆき飼い主の仕事も忙しく
なり定期的に社交場ヘは行かれなく
なって居た為、話だけだが。

当時の情報通のピート;黒ラブで
一昨年?副腎の疾病で12才?で
亡くなったがゆきの事を大好きで
いつも構ってくれた子;ママさん
の話に因るとGRの方が悪いのに?
後々、文句を散々言って来たらしい
とコロママから聞いたとか。

ピートママからその話を聞き、
程無くして、今日の様にコロちゃん
宅を覗くと怪訝そうに飼い主ママが
出て来たのを覚えて居る。GRママ
が来た、と恐らく思った様であった。

しかし、何の偶然か数週間後?
滅多に行かない小学校裏を歩いて
居ると、彼のGRママ&GRちゃん
と遭遇してしまった。元々社交場で
会って居た故、顔見知りだ。
当然、立ち話になる。
飼い主ママさんは線の細い言われる
程影響力が有り、リーダータイプにて
皆を引き込むタイプでは無い。
どちらかと言えば、コロちゃんママ
さんの方が、いわゆる仕切る様な?
PTAの目立つ母親?的なタイプに
感じる。

GRママさんの話、細かな内容は
忘れたが、本当に腹が立って仕方が
無い様子でコロちゃん事件を話して
くれた記憶は鮮明だ。暫くし、
一家は引っ越したとピートママが
教えてくれた。

イヌを挟んでの人間模様も色々
有る様だ。イヌの喧嘩は両成敗だと
思うも。。。中にはわざと?闘犬を
放し他犬を襲わせる事件もあると
聞いたがそれは例外的だろうなぁ。

持ち家というのは厄介だ。イヌ関係
のみ成らず隣近所に少しイッて
しまった家族が居座って居たなら
早々、簡単に居住を変える事は
難儀であろう。賃貸であればそう
いった事が容易に出来る。

閑話休題---
しかし乍ら、久し振りに社交場
リターンにて昔の記憶が蘇るモノだ。

今朝もゆきは社交場へ入りたがらず。
少し無理をし中へ導く。手前の芝生
は昔から大好きであった。水道から
水も数滴だが飲んだ。

昔---数頭が挙って蛇口に押し寄せ、
群がる中、ゆきは誰かが蛇口から飲み
零れるその水を下から飲んで居り、
笑いを誘って居た。

彼女は本当に社交場でも有名で皆に
可愛がられて居た。

皆、ノーリードで勝手気ままに遊んで
居た。であるから少しでも気の荒い
子等は直ぐに弾かれてしまうのだ。

しかしもはや、ゆきはノーリードには
出来ない。もし飼い主と離れ飼い主が
呼べば走って来てしまう。絶対にもう
走らせられない。

それでも3年前に数週間戻った折には
ノーリードにて「待て遊び」をした。
冬だった。。。

調子良くない。。。

2010年07月03日 07時52分32秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他
左大腿部に大きな痼り
発見。気になるのか
舐め様とする。麻布大学
へ行くのが手っ取り早い
が。。。

最近のゆきは、相当ストレス
を感じた生活の様だ。

白髪も増え、目の気合いも
相違する。恐らくヒトと
同じなのかも解らない。
多大なストレスは老化を
早めるのだろうか。。。
それに因り望まない疾患に
罹患するのか、或いはその
逆なのか。。。