ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

63.ちび猫が見付けた『生物世界』の自由議論(1)

2013-11-11 | つぶやき
第0063号


*****(制作終了)*****


『ちび猫のつぶやき』(記録)はこちらから。

『ちび猫のつぶやき』(主張)はこちらから。

『ちび猫のつぶやき』(営業)はこちらから。

用語解説(1)はこちらから

新着の紹介はこちらから



~~~第0032号からの続きです~~~





・新テーマ


人類が『生きた水』から見い出せる『生きた進歩』を提供する。







平成27年度版







*『進化論』の真実。【8月27日・木】


『進化論』とは本来、【更新する無限大に多様な全体】として生物が進化していく状況の事を言い表していて、それによって人々に【更新する無限大に多様な全体】で在る事の意義を知ってもらい。さらにそこから、『殺菌・消毒』に依存した衛生環境の問題点や、勝ち残った者の戦いから教訓を引き出す為の歴史の在り方の問題点を浮き彫りにして、【更新する無限大に多様な全体】に基づいた有用な人の営みを取り戻してもらう為のモノであったハズでありますから。

それを、【更新する無限大に多様な全体】を無視し、生き残ったモノを強調する可笑しな『進化の図』で、150年も歪められてしまい、足踏みしている状況は、まことにもって残念であり。ハッキリ言って、愚鈍としか言いようの無い有り様であります。





*人類に戻る道を見失った人間の末路。【6月28日・日】


『WHO』までもがそうなのだが、『薬品耐性』を持った[ウイルス]や[細菌]による『パンデミック』の発生への対策(防疫)として、病院施設や畜産施設での『殺菌・消毒』の徹底が重視されていて。{日頃から『殺菌・消毒』を漫然(マンゼン)と散漫(サンマン)に行って来た末に}『薬品耐性』を持たせてしまった[ウイルス]や[細菌]に対し、〔人の営み〕の害をなす上に、人の命まで奪(ウバ)う危険なモノであるからと{ヤクザが自分からぶつかっておいて因縁を付けるように}言って、徹底した『殺菌・消毒』が{法外な研究費や材料費などを名目とした『めかじめ料』を請求するために}実施されているのですが。

『薬品耐性』とは本来、生物の全体で起こす【更新】であり、単独種の進化とは元々そのための【部分】でしかないので。【全体】での『薬品耐性』が構築されている『生きた水』から作られた【薬品耐性水】の中では、『薬品耐性』を持った[ウイルス]や[細菌]は、【部分】以上に進化した『薬品耐性』の機能を発揮する必要が無くなり、【薬品耐性水】という全体の【部分】に収まって、{人の営みや人命を脅(オビヤ)かす}危険性が消えてしまうのですが。それが権力者側の科学者や医者によって{既得権益に目が暗(クラ)んで}隠蔽されていて。

そして、その尻馬に乗る医薬品メーカーや畜産関係者によって、『殺菌・消毒』がさらに散漫(サンマン)に実施され。『生きた水』や【薬品耐性水】が、雑菌かせいぜいEM菌ぐらいにしか扱われず。{『パンデミック』の危機を煽(アオ)りながら}その重要性に誰も気付けないように{WHOや厚生省などの名を笠に着て}仕組まれているのです。


経済に於いて[駒]や[カード]でしかない『お金』に、一時的なモノであるハズの付加価値が、恒久的に付加されてしまっている為に、経済の【多様性】や【更新性】が大きく損(ソコ)なわれてしまっているのだが。既得権益を守ろうとする権力者の{現行での『お金』の付加価値を持続(ジゾク)させる}作意と、次の既得権益の受益者の立場を窺(ウカガ)う知識人の{『お金』の付加価値を維持(イジ)させての再分配を狙う}作為が入り乱れていて。誰もがその大きな歪みに{保身の競争に固執して}気付かず、現代の世界経済が機能不全を起こして、硬直による終焉(シュウエン)を迎(ムカ)えつつあるのも同じ構造でありまして。

人間というのは、【更新する無限大に多様な全体】の事を見失い、その【部分】としての『人類としての志』から【部分解禁】した既得権益に群がるばかりで、{【部分】でしかない『宗教』や『男女の在り様』や『理念』や『標語』を錦の御旗にして、暴走を正当化するばかりで}本当に人類に戻る道を見失ってしまった生き物なのです。





*〔温室世界〕からの知的冒険の第一歩【2月18日・水】


本来は、【多様な全体】の【更新】が繰り返されながら、【生きた進歩】が続いているというのが、〔この世界〕の姿ではあるのに。〔人間世界〕では、『唯一神教』が{見えない}精神的隔壁となって広く覆いつくされ、人間が{そこに出来た}不自然な〔温室世界〕に閉じ込められてしまっているのですが。

そんな状況下で、可笑しな人間社会や科学技術が歪んだ進歩を遂(ト)げつつも、その〔温室世界〕の中で育った『ダメ男くん・ダメ子ちゃん』たちが、{〔外の世界〕を知らされないまま}そこでの一律な理想を『引継ぎ』をしながら必死に追いかけ、一律に『正義感』・『義務感』に急(セ)き立てられながら競争をしていて、{不自然にボロボロになってしまいながらも}懸命に頑張って生きていて。〔人間世界〕は、そんな頑張りによって、それなりの繁栄を遂げる事が出来たのです。


しかしそうであったとしても、『唯一神教』という精神的隔壁の外側では、{『イスラム過激派』が、少年兵たちに銃を撃たせ、女性たちに自爆テロを繰り返させていて、【北朝鮮】では、個人崇拝の独裁政権下で、国民は飢餓に苦しみ、【韓国】や【日本】からの多数の拉致被害者が帰れずにいても、そのすぐ隣(トナリ)の『欧米諸国』や【日本】では、まったく違う道理で、繁栄を遂げているのと同じ理屈で}活性した『神』によって創造は現在も進行していて、【生きた進歩】による【多様な全体】の【更新】が繰り返されているので。

人間が〔温室世界〕で培ってきた{『リセット』と『データ集積』の繰り返しを近代化の原則としているような}可笑しな道理に固執(コシツ)せず、〔温室世界〕という『縛り』の範疇(ハンチュウ)での{飼い犬が鎖でつながれている範囲では安全でいられる道理と同じ}安全に安穏(アンノン)としていないで、【生きた世界観】を持って〔この世界〕を見渡し、勇気を持って踏み出せば。その知的冒険からは、多くの有意義な発見があるハズなのです。


そして、その知的冒険の第一歩に【ちび猫】が推奨(スイショウ)するのが、『生きた水』から作られる【薬品耐性水】の利用でありまして。≪【小保方 晴子】先生の『STAP細胞』が、作り出される環境では簡単に作りだせるのに、《『リセット』と『データ集積』の繰り返し》という近代科学の原則を当てはめた途端、作り出すコトが出来なくなる理屈≫が良く解るモノでもありますし。{【薬品耐性水】が作りだせる『生きた水』に至るためには}時間は掛かるかもしれないが、{熱帯魚などを飼育するのと同じ設備で、使った分の『水』を追加だけで簡単に}それほど頭もお金も掛けずにその効果が実感できて、{【薬品耐性水】を作るだけではなく、『生きた進歩』が様々に現れる『生きた水』を自分なりに利用する事が出来る}実用的なモノなので、お奨めです。





*『ES細胞』を巡るトンチンカンな話し【2月1日・日】


『STAP細胞』を巡る騒動が、理化学研究所の研究ユニットリーダーであった【小保方 晴子】さんの{ES細胞を用いての}不正であると、無策な科学的手法の下(モト)で決着してから久しいのですが。さらに最近になって、{『STAP細胞』の研究論文で使われた}ES細胞が盗まれたモノだとして、【小保方】さんが{同じ理化学研究所の科学者に}窃盗で訴えられたというニュースを{たしか2週間ほど以前に、テレビかインターネットで}見たのですが。それが、あまりにも{トンチンカンで}ナンセンスな事であると思えたのに、それが堂々と報道されていた事に、【ちび猫】は凄(スゴ)い違和感を感じずにはいられませんでした。


{長年かけて、多種多様な微生物自身が共生する環境をゆっくりと構築して、【多様な全体としての更新機能】が自然発生した生物群である}『生きた水』から【薬品耐性水】を作り出すのは、そう難しいコトではないのですが。『唯一神教』による【完成した世界の世界観】の影響を受けた近代科学に於(オ)ける≪『リセット』と『データ集積』の繰り返しの原則≫を真に受けて、『生きた水』を{反自然行為の『殺菌・消毒』などによって}『リセット』してしまうと、『生きた水』をいくら作ったつもりでも、そこからは{【多様な全体としての更新機能】を持ち合わせない}『EM菌』の『データ集積』しか得られず、どんなに頑張っても【薬品耐性水】を再現するコトが出来なかったり。

【E=mc²】を物理学の普遍的原則として考えるコトさえ出来れば、『放射性物質』を含む全ての物質が同じ原則にしたがって、一つの〔物理世界〕を構築している事が{そう難しくもなく}理解できるのですが。『放射性物質』を人為的に{反自然行為的に『リセット』してしまうように}濃縮して、『濃縮ウラン』や『濃縮プルトニウム』や『高レベル放射性廃棄物』を高濃縮してしまうと、それら高濃度な『放射性物質』に於(オ)いてだけ『E=mc²の論理』が作用する、特定の〔核物理世界〕というモノが{【E=mc²】が物理学の普遍的原則だとする真実が、人の思惑によって隠蔽(インペイ)されるコトによって}形成されて、そこから思惑どおりに集められた『データ集積』を基(モト)にした偏った『核開発』が行われてしまい、一般の〔物理世界〕での『E=mc²の論理』の作用が{あまりにも微量・微細すぎて見えにくい事を理由に}思惑に目の暗(クラ)んだ人間の思考から消えてしまったり。

信頼関係が築かれた人間関係の上では、色々なパートナーシップの遂行が可能となり、様々な問題の発生に対しても、随時(ズイジ)、適切な対処を行う事が{そう難しくもなく}出来るのですが。『経済活動』が行われて『お金』が絡(カラ)む関係になると、ある一面では{【切り崩し】や【枷(カセ)の交換】でしかない}進歩が起こるり。ある一面ではその{本物の進歩からはほど遠い}進歩を用いて、強い立場の者の{データ集積に相当する}利得が強引に積み上げられるために、弱い立場の者への処罰が{反自然行為的に『リセット』が行われるように}当然の事として実施され、{過剰な『殺菌・消毒』によって発生する、『殺人バクテリアや薬品耐性ウイルス』による『パンデミック』の脅威に、さらなる『殺菌・消毒』で対処してしまい、その脅威のさらなる拡大を招いてしまう事態や、『放射性物質』の過度な濃縮によって発生する、思惑に目の暗(クラ)んだ人間の蛮行である『核エネルギー』利用による『放射能汚染』の脅威に、さらなる『放射性物質』の濃縮によって対処してしまい、脅威のさらなる拡大を招いてしまう事態に相当する}≪反動的な市民感情は当然のモノであり、『テロや紛争』の脅威がそこから発生しているからと言って、市民への締め付け(処罰)を増やしてしまい、その脅威のさらなる拡大を招いてしまう事態≫が起こっていて。それによって、人間同士の信頼関係が希薄(キハク)となり、様々に発生してくる問題に人間が対処しきれなくなって、〔人間世界〕の混乱が深まってしまっしまったりするのですが。

それらと同じ理屈で、『STAP細胞』の生まれた【小保方】さんの研究室の環境では、ドンドン『スタップ細胞』が発生していたとしても、他の研究者の{違う環境の}研究室や、『スタップ細胞』の検証のための{近代科学の原則に基づいて『リセット』の行われた}研究室では、『スタップ細胞』が発生しなかったのは当然の結果であり。それを、『ES細胞』の不正使用だと決め付けてしまい、さらには、『ES細胞』の窃盗だと訴えたりするのは、科学者ゆえの無策の結果でありまして。まったくナンセンスで、トンチンカンな話しであります。







平成26年度版







*パンデミックを引き寄せる現代人【9月24日・水】


特定の微生物に於いての多様な個々の{単独種の}更新機能にだけ目が向いて、そう在るコトが重要な事だと当たり前のように信じてしまっている、『完成した世界の世界観』や『マスゲーム的時間論理』の【枠組み】に縛られた大多数の現代人が、微生物群に於ける多様な全体としての{一つの大きな}更新機能を見失い、

≪生命を脅かす『悪』と、人類が『神』より与えられた『力』としての『文明(科学)』とが、永遠に戦い続ける≫という的ハズレな『図式』に拘(コダワ)るあまり、微生物群という一つの大きな全体が、『多様性』の名の下に“分解”されてしまって、

≪単独種の更新機能を{突然変異を繰り返しながら}最大限に自己発揮するモノ(バイキンやウイルスなど)が、生命を脅(オビヤ)かす『悪』の側に置かれ、人間が文明(科学)によって単独種の更新機能を{遺伝子操作などのバイオテクノロジーによって}引き出したモノ(抗生物質やワクチンなど)を、生命を守る『神』の側に置く≫という『現代の神話』が、{医療・衛生に於ける}現代社会の規範(キハン)となっているために、

現代人の誰もがパンデミックの脅威から逃れられないでいるのです。


そんな世にあって、『多様性』を大義名分にして生物群を個別に“分解”して取り扱う事(『進化論』の【部分解禁】)の弊害に気付き、微生物に限らず全ての生物が、個々が単独種で進化(突然変異)して環境に適応して来たのではなくて、一つの大きな全体として進化(更新機能の発揮)しながら{個々が少しずつ多様に進化しあって}環境に適応して来たのだという事(『進化論』の【全面解禁】)を、

『未完成な世界の世界観』や『ロール紙的時間論理』に基づいて認識し、硬直した〔生命世界〕へのイタズラな干渉(単独種の更新機能の発揮)による《生命への危機の発生》の事実を直視し、一つの大きな全体としての生物群の進化(多様な全体としての更新機能の発揮)を実現して、

世界の創造を再稼動させ、硬直した時間を再始動させる事に、怯(ヒル)むコトなく取り組める“君子”に、【ちび猫】は賛同するモノであります。





*微生物群の更新機能【8月17日・日】


用語解説の【過剰エネルギー】・【質量消失の連鎖】・【既存エネルギー量】や【ロール紙的な時間論理】・【マスゲーム的な時間論理】の項目でも少し触れたが、

『特定微生物』の遺伝子異常や遺伝子操作などの《生物の進化に於ける遺伝子の更新》という【マスゲーム的な時間論理】の範疇(ハンチュウ)で【部分解禁】されたモノは、科学者達によって広められ、知識人も{是非(ゼヒ)は別にして}とりあえずは認識するコトが出来ても、

『植物に付属するバクテリア』と『動物に付属するバクテリア』の多種多様な【微生物群】が、全体として【更新】しながら環境に適応していくという【ロール紙的な時間論理】の受け入れによって【全面解禁】された、『生きた水』や【薬品耐性水】というモノは、近代科学の大前提である『完成した世界』という世界観や、「時間は前から後ろへと流れる」とする【マスゲーム的な時間論理】の時間認識を揺(ユ)るがすモノなので、知識人は絶対拒否ですし、科学者達もその生物群としての【更新機能】の事を隠蔽(インペイ)して憚(ハバカ)らないのです。

ただし、『生きた水』とは【微生物群】の象徴であり、【薬品耐性水】とは生物群としての【更新機能】の象徴でありますから、『バイキン』や『病原菌』の毒性を中和・分解させるのに役立てる事は出来ても、『生きた水』や【薬品耐性水】によって細菌による人間の中毒症状や感染症を治癒(チユ)させるコトは出来ないので、拒否されたり隠蔽されたりしていても特に問題となっているようには見えないのですが、

『人の営み』に於ける衛生面での問題は深刻であり、『殺菌・消毒』に依存して『生きた水』や【薬品耐性水】を人間の近くから排除してしまった事によって、『バイキン』や『病原菌』による中毒症状や感染症をより重篤(ジュウトク)なモノにしてしまい、『パンデミック』のリスクを高めてしまっているのです。


そんな世にあって、誰とも違う【微生物群】の【更新機能】という【未完成な世界】を認識し、【ロール紙的な時間論理】を怯(ヒル)むコトなく考えられる“君子”に、【ちび猫】は賛同するモノであります。





*歪んでしまった医科学研究【4月5日・土】


人類の本格的な医科学研究史は、1860年代の【ルイ・パスツール】による一連の生物学と医学の新発見から始まったモノであり、

一部のエリート医科学研究者達の150年間ほどの近代的努力によって、医科学研究は飛躍的な進歩を遂(ト)げたのです。


しかし、医科学研究が一部のエリートによって、資本家から資金提供されながら、閉鎖的に行われてきた為に、集められるデータの母体が如何(ドウ)しても偏ったモノになってしまって、

そのために、現代の一般な社会生活のレベルでは、『殺菌・消毒』が推(オ)し進められながら、医科学的研究に於いて、お金の掛かる遺伝子操作が目指されてしまい、

自然の『微生物群』の【更新機能】が、単独の『微生物』の【突然変異】を吸収し、無効化する事が見過ごされ、現代人の衛生観念や近代的な医科学研究が歪(ユガ)んでしまったのです。


そして、それだからこそ、より多くの一般社会生活者がより早く、盲目的な『殺菌・消毒』の乱用の不自然さや、高額な医療費の不当性に気付き、自然の『微生物群』の【更新機能】に目を向け、『生きた水』やそれから作られる【薬品耐性水】を一般生活に利用して行くコトで、

近代以降に於いて、人類が見失い、人間社会が手放してしまった、人間本来の【衛生能力】の科学的再形成が、可能であり効果的だという事にみんなが気付けば、

全人類の衛生状態の革新的改善も、可能となるのです。





*〔微生物群世界〕のナゾ解きの方針【2月20日・木】


何時(イツ)から如何(ドウ)して人間が、『神様』の“活性”による【自然更新】の祝福を忘れてしまったのかを、〔微生物群世界〕に関して言うと、

生物学や医学の技術革進が、『微生物』に起因する{人や動植物が罹(カカ)る感染症などの}病気や{物質が分解されるコトによる}腐敗を無くすために、{リセットを繰り返しながらの試行実験による}問題を起こす特定の『微生物』に限定した末端世界でのデータ集積をしたり、そのデータをツギハギする事で『パンデミック』の危険性を導き出し、警鐘を鳴らして、それによって[進歩]と[理性]の調和が取れたとして【自己完結】するようになったりしたのは、何時の時代からで、

『微生物』が【市民陶芸展状態】を形成する『微生物群』の【自然更新】の機能に目を向けて、『生きた水』から【薬品耐性水】を作り出す{注入継続的な}継続の持続を怠り、科学革新を放棄してしまったのは、何故なのかがナゾなので、

今後はそのナゾ解きをしていこうと考えています。







平成25年度版







*【芥川 龍之介】の『蜘蛛の糸』【11月12日・火】


生物世界には、ただ単に《存在するだけのモノ》としての『神の力』が及(オヨ)ぶコトによって、≪植物性の物を分解する【植物系】の微生物と、動物性の物を分解する【動物系】の微生物とがバランス良く存在するコトで、微生物“群”をドンドン‘更新’させる{環境の変化に即応するための}機能が円滑に作用して、『植物』と『動物』とがバランス良く存在する大きな生物群を安定させる環境が形成されるのですが、{人間が散布する薬品などによって}微生物“群”が持っていた‘更新’の機能が崩壊してしまい、その代理が必要になると、特定の微生物が単独種で変異・増殖を行い始めて{人間が呼ぶところの}病原体となり、{大きな生物群の安定が維持しきれなくなって}『植物』や『動物』を{結果的に}攻撃してしまう≫という《普遍性の真実》が、ただ単に存在する訳ですし、

そこには当然、何の『意図』も、どの様な『道理』も作用していない訳ですから、人間が『パンデミック』を恐れるのであれば、ただ単に≪『殺菌・消毒』の過度な徹底を、医療施設や畜産農場で行うコトを慎(ツツシ)み、微生物“群”としての【‘更新’機能】を充分に備えた{自然界では普通に存在する}『生きた水』を大量に用意し、そこに『殺菌・消毒』に用いる薬品を少し入れて、微生物“群”としての【‘更新’機能】に薬品耐性が付加された{微生物が単独種で変異・増殖を行う病原体の役割りを無くしてしまう}『薬品耐性水』を新たに作り出し、それで医療機関や畜産農場を日々洗い流す≫という事をすればいいだけなのですが、

人間という生き物は、自然に対してまでも、何らかの『意図』や『道理』が付加されているモノと思い描き、それを上手く利用して自分が得(トク)をしようとする邪(ヨコシマ)な動機に左右された{【芥川 龍之介】の『蜘蛛の糸』を地で行くような}思考や知性の発揮を、否応(イヤオウ)なくしてしまうモノなので、

微生物“群”の【‘更新’機能】や、特定の微生物が単独種での変異・増殖を行い始める【病原体化】に対し、様々な脚色(キャクショク)をしようと{邪な}思考や知性の発揮してしまい、ただ単に起こっている事の素直(スナオ)な認識が困難になってしまって、『殺菌・消毒』の徹底に拘(コダワ)ってしまうコトを人間が{様々な妄想をしてしまって}止(ヤ)められないでいる事が問題の発生源だという自覚が持てずに、目的別に特定の微生物を{環境の変化への対応が考慮(コウリョ)されないで}人為的に寄せ集めて作られた{微生物“群”としての【‘更新’機能】が不充分で、その中の微生物が単独種での変異・増殖を行い始めて【病原体化】してしまう危険性をはらんだ}『EM菌』が高値で売買(バイバイ)されていて、

さらには、遺伝子操作の研究開発によって≪『殺菌・消毒』の徹底のやりすぎによって『パンデミック』が惹(ヒ)き起こされているという事実には{誰もが不思議なほど}無関心なのに、『パンデミック』が繰り返されるコトによって何時までも安定しない自然界の中での人類の存在の危うさが{逃れられない妄想によって}誇張(コチョウ)され、自然界に於(オ)ける人間の立場を確固たるモノにする事が優先事項の筆頭に{邪な動機によって}置かれて、飛躍的な進歩を早急に成し遂げようとする{思考や知性が的外れな方向に使われる}画策(カクサク)が行われる≫ものだから、『ips細胞』の発見という難事業には多額の資金と優秀な人材がつぎ込まれて行われているのに、肝心(カンジン)の『パンデミック』の繰り返しが{誰もが不安に感じているからと言って、優秀な研究者が『タミフル』のような高価な薬の開発ばかりをしていて、『殺菌・消毒』の徹底以外に、これと言って有効な予防策が講じられる事がなく}止(ト)められそうにないのです。


まったく、バカな話しである(!)。


俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。





~~~第0063号先頭へ~~~






最新の画像もっと見る

コメントを投稿