広州ばたばた子育てブログ

広州に住むばたばた嫁の育児日記ブログ。ラガーマン&中国語ペラペラのダンナ、当時長男6歳.次男3歳!本帰国しました☆

小パンダの会いってきました~ダンナをしかった~

2011年06月28日 22時19分57秒 | 広州で育児・子育て
しゃおぱんだ、と読むのですが、
広州のママ&子供の育児サークルというかそういう会があります。
同じマンションのママからお誘いいただきいってきました。

ら、

昨日アイさんと話した「お父さん日本人、お母さん中国人」の男の子が来ていました。
おおおお、私、聞き取れていたー ぷらっきー

実際は、お母さんは台湾人だったのをアイさんは中国人と言っていたようです。
それって……正しいのか? まあいいや。

んで、男の子は日本語と中国語教えているものの、日本語は話せないんだそうです。
ママとアイさんの影響だそうです。

それ以外にも、こちらにきてから2カ月のママさんと男の子、
そして先日遊んだ親子二組もご一緒でした。

……私だけ、息子を抱っこしつづけられる自信がなく、ベビーカーでいったため、
超ご迷惑おかけしました……

会を主催してくれている人たちは、
自分たち自身にも同じくらい小さい子供がいるママさんたちばかりで
本当に頭が下がるというか、
私だったらこんな余裕あるだろうか、となんだか申し訳ない気持ちになりました。
初参加なんで仕方ないんですが、
異国の地で子育てしてて、他人のことまで考えられるとは
本当にすごいことです。

で、その会は、子供がメインでいろいろ工作したり手遊びしたりという回と、
お母さんがいろいろと情報交換する回に分かれていて、
今日はお母さんの情報交換の週でした。

アンケートの結果とかがわかって、とても参考になりました。
牛乳のメーカーとか、ママさんたちがどこのものを買っているかとか
本当に知りえなかった情報ばかりだったなあ。それは紙でもらった情報。

で、、、も、、、、
みんなが口頭で幼稚園の情報など、
未就学児を持つママにとっては超有益な話をしていると・き・に

息子は子供たちが集まって遊んでいるところに
ひとりでまざることはできず、
私の手をひっぱって

いこーーー いこーーーーー

一応、「あぼぼーー(=あそぼー)」と声をかけてまざろうとするも
私が近くにいないと不安なようでした。

そう、私が見えるところ=半径1-2メートル からいなくなると
ぎゃん泣きですよ、あんた。

まあそれもしかたがないんですが
素敵な情報まったく聞けず。

お昼をその後たべにいったんですが、
そこでも大差ありませんでした。


息子、お母さんもおしゃべりしたいんですが?????

まあいいや、もう少したてばかわるときもあるだろう。

まあ、今日はそっからが長かった……

ダンナに「ちょっと大変だと思うし、小パンダもあるし、行きたくないんだけど」と言っていた
自分の健康診断の結果をとりに行く作業。

当然、息子をつれてタクシーにのるんですが、
ベビーカーもあるし、
そもそも、当初ダンナはアイさんにむかって
「奥さんは中国語がまったくできないのでコミュニケーションとるのが大変かもしれんが、よろしく」と書いた
書置きまで残していたくらい、私の中国語ができないことを認識しているはずなのに
(ちなみに、まったくできないのは事実なのでその点はマッタク腹がたたないのですが)
それなのに、

「奥さんいけるでしょ、とってきて」

……なんかちょっと勘違いしてるとしか思えません。
いや、本当にそういってましたね。

無論、私は「いやー、ちょっとやめたほうがいいとおもうよ。無理っていうか、何かあったら怖いし」と
反対しましたよ。

反対しましたよ。クワッ
※大切なことなので二回いいます

周りのママさんで同じようなことをした人はいませんよ。
みんなからも「えーー、大丈夫?」と心配されまくりました。

え え…… 私も「大丈夫?」ってかんじでした……内心。

思い返せば、
ダンナに対して頭にくるときって、
大体私とか息子に無茶させてるときなんだよなあ、
昔っから……


ちなみに、雨が降る中、息子を抱っこして、
ベビーカーたたんで、タクシーを捕まえようとしましたが、
基本子連れは乗車拒否に会いやすいため(たぶんベビーカーがあると後ろを空けなくちゃいけないので余計に)
たしか通算2-3回は乗車拒否にあいましたね。

ちかづいてくるものの、ベビーかみたら
ばいばーいといなくなるのです。

なんか不思議と腹は立ちませんでした。
「まー、私が運転手でも異国人の子連れとかめんどくさそうでいやだわ……」と思ったからです。
中国人とそれ以外の外国人は似てるけど違うので
彼らもみたらわかるんですよね。


しかも、のったタクシーで息子を中におしやろうとして
右足で前の座席のはしっこをけった(私の中では足元をけったつもり)ときに
親指のつめのさきっちょとざっくり切りました。

なんかいてーなーとかおもってみたら
流血しとるやないけーーー


破傷風予防注射まだだし……orz


考えてみたら息子をサンダルでつれてきたのも
なんか暑いとはいえ考えが甘かったなあとか思いました
足に怪我したら、ばい菌入る可能性も大だし
広州だとそういうことはもっと気をつけるべきだったかもしれないです。

まあ、いずれにしても、足はぬれるんですけどね、、雨が降ったら……

というわけで、まあ広州で暮らしてる小さい子連れのママだったら
みんなこんなだっただろうと思うのですが、
ダンナのことを「成長なし」としかりました。

で、結局、私はダンナからすると「できちゃう子」なので、
無事に健康診断したところまでいって、受領して、
無事に帰宅しましたけどね。

普段だったら「中国語通じたわー」とか浮かれてる&一人で自慢げな私ですが、
正直今日はまったく誇らしい気持ちにはなれませんでしたね。


ダンナが留学中、ダンナに何かあったらすぐに上海にいけるようにと、
仕事場には毎日パスポートをもっていっていた私ですが、
いまや、
ダンナが勤務中、腹が立ったらいつでも日本に帰れるようにと、
私と息子のパスポートは当然のように私が持っているわけです


次 回 は な い と 思 え……呪
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