この時期ちらほら届くようになる便り、喪中欠礼。
もうこの歳になると親を亡くしたという人も少なくなってくるが、
それでも今年も90過ぎの老親介護が終わった旨の便りが届いた。
一般に喪中欠礼状を貰うと世間の人はどうするのだろうか。
今までは、喪中欠礼に対しては単に年賀状を出さず、お正月が終わってから寒中見舞いを
出すものだと思っていたし、そうしてきた。
知らぬ間にそれも忘れてその年の挨拶は、ナシ!と言うのも結構あった。
不義理なことだと思うが、あとの祭りだ。
時には、相手の喪中欠礼に対して年賀状を控える必要は無い、
いつも通りに出せばいいという人も居られる。
当方小心者故、このマイナーな意見には従うこと出来ず。(笑)
もっとマイナーなのは、喪中欠礼に対して返信を頂くこと。
世の中には手紙マメな人が居られて、名文で悔やみの葉書を書かれるのだ。
これは去年経験した。
なるほどなぁ、気遣いとはこういうものを言うのだと感心した。
こちらは真似したいが、とても真似しがたい。(^^;
便りを書くというのはなかなか大変なのだ。
ま、筆無精の根本は字が下手と言うことに帰結するのかもね。
そうしておかないと、別の才の欠落を認めねばならず、もっと悲しい。(^^;
さて、本日の一枚は、去年今頃の畑。
今年は、壊滅的。(哀)
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