某所で、って、隠すこともない(^^; 真山さんのところのコメントで
「そもそも誕生日を祝うという習慣がない」、という言葉に接して
思い出したことがある。
小学生の頃に親から誕生日を祝って貰った記憶はある。
しかし、大学生になって一人暮らしを始めたとき、
「誕生日がきても祝って貰えなくて楽しくないなぁ」なんて
冗談のように言ったら、ある先輩から贅沢すぎるとたしなめられた。
その先輩が女性だったことと、常々尊敬に値する人だと思っていたもの
だから、その言葉がツボにハマルが如く胸にぐさっときて、以来、何が
誕生日だ何が目出度い!なんてうそぶくようになってしまった。
あれから20年ほど心が曲がったままだったろうか、誕生日は別に目出度い
日ではないというのが頭の中に鎮座したままだった。
ところが50歳を過ぎるころから少し心変わり。
祝うべきものは祝うべき。
正月が来ればお節料理を作ってそれなりに祝うべし。
と、思うようになってきた。
それは、文化の継承に一役を担っているという自覚が年と共に身に付いて
きたと言うことも出来ようし、単に年を取っただけともいえる。(^^;
ま、あるようにあればいいと言うことで、ことさら目くじら立てて
何が誕生日だ何が正月だと意識過剰になることもない、ということだ。
で、今は、祝い事は積極的に大々的に祝うべし、なんて思うわけで、、。
特に自分の時ではなく、自分以外の人の時こそ積極的に、由緒正しく
紋付き袴で!ん?オーバーな!(^^;
ま、とにかくお祝いせねばと思う。
う~ん、やっぱり歳をとったのかな。(笑)
さて、本日の一枚は、初収穫。ミョウガでございます。
こう言うのもお祝いせねば。 どないしょう?(^^;
お帰り前に...
↓ワンクリックして頂けますと、嬉しいです。m(_ _)m
「そもそも誕生日を祝うという習慣がない」、という言葉に接して
思い出したことがある。
小学生の頃に親から誕生日を祝って貰った記憶はある。
しかし、大学生になって一人暮らしを始めたとき、
「誕生日がきても祝って貰えなくて楽しくないなぁ」なんて
冗談のように言ったら、ある先輩から贅沢すぎるとたしなめられた。
その先輩が女性だったことと、常々尊敬に値する人だと思っていたもの
だから、その言葉がツボにハマルが如く胸にぐさっときて、以来、何が
誕生日だ何が目出度い!なんてうそぶくようになってしまった。
あれから20年ほど心が曲がったままだったろうか、誕生日は別に目出度い
日ではないというのが頭の中に鎮座したままだった。
ところが50歳を過ぎるころから少し心変わり。
祝うべきものは祝うべき。
正月が来ればお節料理を作ってそれなりに祝うべし。
と、思うようになってきた。
それは、文化の継承に一役を担っているという自覚が年と共に身に付いて
きたと言うことも出来ようし、単に年を取っただけともいえる。(^^;
ま、あるようにあればいいと言うことで、ことさら目くじら立てて
何が誕生日だ何が正月だと意識過剰になることもない、ということだ。
で、今は、祝い事は積極的に大々的に祝うべし、なんて思うわけで、、。
特に自分の時ではなく、自分以外の人の時こそ積極的に、由緒正しく
紋付き袴で!ん?オーバーな!(^^;
ま、とにかくお祝いせねばと思う。
う~ん、やっぱり歳をとったのかな。(笑)
さて、本日の一枚は、初収穫。ミョウガでございます。
こう言うのもお祝いせねば。 どないしょう?(^^;
お帰り前に...
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