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NY株式市場は上昇一服。
NY市場 - 12.90ドル
ナスダック + 9.74ドル
CME日経225 10,015.00円 + 55.00円
NY原油先物 96.89ドル (+ 1.95)
NY金先物 1,512.70ドル (+ 30.10)
半導体株指数 414.94ドル (- 4.17)
バルチック海運指数 1,428.00ドル (+ 9.00)
CRB指数 341.36ポイント(+ 4.92)
VIX指数 16.06ポイント(+ 0.19)
為替 9:00(対ドル円) 81.08 (ユーロ円) 117.06円
外資系注文状況: 1,060株、 買い 1,460万株、 差し引き 400万株の買い越し
日経 9,972.46円
始値 + 14.79円 9,987.25円
高値 終 値
安値 - 4.59円 9,967.87円 9:46
終値 +110.02円 10,082.48円 小陽線高値引け
連休明け5日の米国市場はムーディーズによるポルトガル格下げの影響は限られており、シカゴ日経225先物清算値(10,005円)を意
識。1万円の大台を一気に捉えることはできず、戻り待ちの売りに上
値を抑えられた。全体的に方向感は乏しく、前日終値を挟んで揉み合いとなり、先物への断続的な買いを支えにして1万円台に乗せる場面もあったが、大台から上の水準では売り圧力も強く、ドル・円の伸び悩みもあって上値は重くなった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は296.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
引けにかけて先物に断続的な買いが観測されて上げ基調を強めた。様子見ムードが強いなかで仕掛け的な動きが相場を押し上げた。前週末から米国株が戻りを試しており、この基調が週末の米6月雇用統計の発表まで続くようなら、日経平均も上値を追っていくことになりそう。今晩発表の米6月ISM非製造業景気指数に対する警戒感もない。これまで強い経済指標が多かったため、仮に予想に反する結果になれば、反動が警戒される。また、決算発表シーズンが近づいており、このまま強含みで推移すれば、決算をきっかけに一服する可能性も高まる。
市場では「週末に米雇用統計を控えるうえ、SQ(特別清算指数)算出日を前に動きづらい。日経平均が1万円を回復したことでやや達成感があるほか、米景気や中国金融引き締めに対する懸念は払しょくされておらず、上値は慎重になりがち」・「先物にまとまった買いが断続的に入り、裁定買いを伴って上昇幅が拡大している。ファナック、ファーストリテイリングなど指数寄与度が高い銘柄の上昇が目立つ。先高期待はあるが、さすがに7連騰となると過熱感は強い」との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『鹿を追うものは兎を顧みず』~☆。・+゜゜+・。.
目先の小さな利益に目をくれていては、大きな利益は追求できません。
NY株式市場は上昇一服。
NY市場 - 12.90ドル
ナスダック + 9.74ドル
CME日経225 10,015.00円 + 55.00円
NY原油先物 96.89ドル (+ 1.95)
NY金先物 1,512.70ドル (+ 30.10)
半導体株指数 414.94ドル (- 4.17)
バルチック海運指数 1,428.00ドル (+ 9.00)
CRB指数 341.36ポイント(+ 4.92)
VIX指数 16.06ポイント(+ 0.19)
為替 9:00(対ドル円) 81.08 (ユーロ円) 117.06円
外資系注文状況: 1,060株、 買い 1,460万株、 差し引き 400万株の買い越し
日経 9,972.46円
始値 + 14.79円 9,987.25円
高値 終 値
安値 - 4.59円 9,967.87円 9:46
終値 +110.02円 10,082.48円 小陽線高値引け
連休明け5日の米国市場はムーディーズによるポルトガル格下げの影響は限られており、シカゴ日経225先物清算値(10,005円)を意
識。1万円の大台を一気に捉えることはできず、戻り待ちの売りに上
値を抑えられた。全体的に方向感は乏しく、前日終値を挟んで揉み合いとなり、先物への断続的な買いを支えにして1万円台に乗せる場面もあったが、大台から上の水準では売り圧力も強く、ドル・円の伸び悩みもあって上値は重くなった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は296.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
引けにかけて先物に断続的な買いが観測されて上げ基調を強めた。様子見ムードが強いなかで仕掛け的な動きが相場を押し上げた。前週末から米国株が戻りを試しており、この基調が週末の米6月雇用統計の発表まで続くようなら、日経平均も上値を追っていくことになりそう。今晩発表の米6月ISM非製造業景気指数に対する警戒感もない。これまで強い経済指標が多かったため、仮に予想に反する結果になれば、反動が警戒される。また、決算発表シーズンが近づいており、このまま強含みで推移すれば、決算をきっかけに一服する可能性も高まる。
市場では「週末に米雇用統計を控えるうえ、SQ(特別清算指数)算出日を前に動きづらい。日経平均が1万円を回復したことでやや達成感があるほか、米景気や中国金融引き締めに対する懸念は払しょくされておらず、上値は慎重になりがち」・「先物にまとまった買いが断続的に入り、裁定買いを伴って上昇幅が拡大している。ファナック、ファーストリテイリングなど指数寄与度が高い銘柄の上昇が目立つ。先高期待はあるが、さすがに7連騰となると過熱感は強い」との声が聞かれた。
【今日の格言】
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目先の小さな利益に目をくれていては、大きな利益は追求できません。