土曜の夜から実家の猫ちゃんの面倒を見ていた。
雨がシトシト降っているのに、外に出るとキャーキャーうるさいので、出すことに。
10分後。
ギャーギャーギャー!!
!うちの子がいじめられてる!
(うちの子は弱いのでいじめているという発想にはならないのだ)
窓から除くと、ツツジの下からケンカの声が聞こえる。
「コラッ!」
っと叫んでもやめないので、庭にダッシュ!!
庭の入り口についたとき、私が来たことに気づいたようで、うちの子がものすごい必死な顔で走って逃げてきた。
そのすぐ後ろには白い猫。
2人ともものすごいダッシュなので、
”ええっ!!止められるのか?!人間でも危険だぞ!”っと一瞬ドキッ!
でも助けなきゃ
っとうちの子が私の後ろに回った瞬間、ゴールキーパー体制に。
白い猫はキュキューっとブレーキし、私から少し離れ、こっちを睨んでいる。
はぁ、よかった・・・。
とりあえず、うちの子を家に戻すか。
っと、「おいで、帰るよ」と言っても私から逃げ、自転車の下へ。
ま、ケンカは収まったからいっか。っと私は戻ったが・・・。
5分後。
ギャーギャーギャー!!
!うちの子がまたいじめられてる!
ダッシュで自転車置き場へ。
するとまた白い猫。
「うちの子をいじめないで」
っと文句を言い、うちの子をなんとか家に連れ戻した。
夜中1時頃。
ニャッ!
ニュー・・・
ニャッ!
ニャッニャッ!
ん?なんだ、うるさいぞ?
っと見に行くと、マッサージ機の上で熟睡しているうちの子がうなされていた。。
よっぽど怖かったのね。かわいそうに。君のお庭なのにね。
次の日、両親が帰ってきたので、そのことを言うと、父がオロオロし始めた。
外に出したはいいものの、5分おきに庭をチェック。
何回目かのときに、「白い猫だ!あいつか!!あいつは誰だ!」っと怒っている。
そして母にちゃんと覚えておくようにとわざわざ呼び、白猫をチェックさせていた。
家族総出でチェックされたものだから、白猫はびっくりして走って行ってしまったが・・・。かわいそうに。。
そう、そしてこれから父と白い猫の戦いが始まるのであった・・・
雨がシトシト降っているのに、外に出るとキャーキャーうるさいので、出すことに。
10分後。
ギャーギャーギャー!!

(うちの子は弱いのでいじめているという発想にはならないのだ)
窓から除くと、ツツジの下からケンカの声が聞こえる。
「コラッ!」
っと叫んでもやめないので、庭にダッシュ!!
庭の入り口についたとき、私が来たことに気づいたようで、うちの子がものすごい必死な顔で走って逃げてきた。
そのすぐ後ろには白い猫。
2人ともものすごいダッシュなので、
”ええっ!!止められるのか?!人間でも危険だぞ!”っと一瞬ドキッ!
でも助けなきゃ

っとうちの子が私の後ろに回った瞬間、ゴールキーパー体制に。
白い猫はキュキューっとブレーキし、私から少し離れ、こっちを睨んでいる。
はぁ、よかった・・・。

とりあえず、うちの子を家に戻すか。
っと、「おいで、帰るよ」と言っても私から逃げ、自転車の下へ。
ま、ケンカは収まったからいっか。っと私は戻ったが・・・。
5分後。
ギャーギャーギャー!!

ダッシュで自転車置き場へ。
するとまた白い猫。
「うちの子をいじめないで」
っと文句を言い、うちの子をなんとか家に連れ戻した。
夜中1時頃。
ニャッ!
ニュー・・・
ニャッ!
ニャッニャッ!
ん?なんだ、うるさいぞ?
っと見に行くと、マッサージ機の上で熟睡しているうちの子がうなされていた。。
よっぽど怖かったのね。かわいそうに。君のお庭なのにね。

次の日、両親が帰ってきたので、そのことを言うと、父がオロオロし始めた。
外に出したはいいものの、5分おきに庭をチェック。
何回目かのときに、「白い猫だ!あいつか!!あいつは誰だ!」っと怒っている。
そして母にちゃんと覚えておくようにとわざわざ呼び、白猫をチェックさせていた。
家族総出でチェックされたものだから、白猫はびっくりして走って行ってしまったが・・・。かわいそうに。。
そう、そしてこれから父と白い猫の戦いが始まるのであった・・・
