http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f6/8602d406e46a40fe0f6e8167ec56f515.jpg
上のアップ画像リンクは、イーハトーブの旅人たちで贈った花束。
残りの写真は下記のブログに(写真はspookyさんより)。
http://ameblo.jp/guchi-k/entry-11008964032.html
2011年8月20日(土)
花巻市文化会館大ホール
第一部
パーカッションの佐藤唯史さんとベースの大本まさとも(漢字は不明)さんだけが舞台に出てきて、
桑島さんは影マイクかと思いきや、
左側中央の入口前で朗読されてて。
・春
・雲の信号
爽やかな感じで清々しく。
舞台まで移動しながら、途中のお客さんと握手する桑島さん。
・洞熊学校を卒業した三人
さらにパワーアップして、キャラが怪しく,生命感に溢れてて。
今日、蜘蛛やアブに出会ってたので、不思議な感じで。
カエル好きとしても嬉しいお話です☆
第二部
・いてふの実
花巻の劇団らあす代表の牛崎志津子さんとの共演。
2人のハモリがものすごく美しく力強く、牛崎さんの声色や演技もさすがに素晴らしく。
旅立ちの雰囲気や作品の世界にどっぷり浸らせてもらいました☆
牛崎さんは、桑島さんが演劇をやったり声優になったりするきっかけを与えた方で、
桑島さんが尊敬されてる方です。
お二人で話をされてる感じも、あったかで素敵でした☆
・岩手軽便鉄道の1月
さらにリズミカルに勢いをつけて、励ます感じもして。
・曠原淑女
若者たちを賞賛し激励する思いがこもって。
後ろの照明も爽やかだったような!?
・稲作挿話
より強い想いがこもって。特にラストの所が☆
・停留所にてスヰトンを喫す
いつものベースの音に合わせて、より深刻な思いを込め、賢治の決意をより強く感じさせた。
被災された先生から桑島さんがお手紙を頂いたという話で、
桑島さんは今まで見たことないほど、かなり泣いていました。
・雨ニモマケズ
淡々とだが滲み出る感じが、さらにぐっと強まった感じで。
・永訣の朝
久々に聞いた感じだが、賢治とトシさんのそれぞれの想いが感じられ。
・告別
想いがすごくこもって。
やはりこの詩はいいです☆
これも大学の先生が朗読されていて、自分自身でもいつかは朗読したいと思っていた作品。
・原体剣舞 原体剣舞保存会
前に、北上市のみちのく芸能祭りでやってたよりも、長くて(大舞台だけに)気合い入ってる感じで、絶品☆
解説されていた会長さんは、いい感じに年を重ねたおじいさんで(「原体剣舞連」の「師父」みたいな)。
二つの太鼓がついた神輿みたいなのを中心に、
笛,鐘,太鼓を大人が演奏し、
着物の女の子が踊り、剣舞の格好の男の子が舞う。
(前みたのでは女の子が踊りながら太鼓たたいてたけど)
それでも、やはり鬼剣舞には迫力と霊験においてかなわないし、
ダダスコの部分は鹿踊りだし、
やはり鬼剣舞+鹿踊りのイメージかな。
・原体剣舞連
珍しくマイクで,真ん中から動かずに。
ドラムとのセッションだったので、音のバランスを考えてでしょう。
これまた、想いと気迫がこもって、パワーアップしてました☆
ドラムセットに大太鼓も入っていて、迫力満点の音が入りつつ。
「いっぷかぷ」の前の所を飛ばしてしまったのは、きっと悔しかっただろうな。
時間的にも流れ的にも、今回はアンコール無しで、スパッと終了。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/48/74f8b6438674690bd7f17cdcd4243f68.jpg
上のアップ画像リンクは、翌21日、岩手日日新聞・花巻版に出ていた記事!(花火の記事もあり)
朗読夜が延期になってからの5ヶ月、チケットを大事に保管しつつ、じっと楽しみに期待して待ってました。
(大事にしすぎてチケット忘れてしまいましたが^^)
無事に行けて観れて、本当に嬉しく感無量でした☆
上のアップ画像リンクは、イーハトーブの旅人たちで贈った花束。
残りの写真は下記のブログに(写真はspookyさんより)。
http://ameblo.jp/guchi-k/entry-11008964032.html
2011年8月20日(土)
花巻市文化会館大ホール
第一部
パーカッションの佐藤唯史さんとベースの大本まさとも(漢字は不明)さんだけが舞台に出てきて、
桑島さんは影マイクかと思いきや、
左側中央の入口前で朗読されてて。
・春
・雲の信号
爽やかな感じで清々しく。
舞台まで移動しながら、途中のお客さんと握手する桑島さん。
・洞熊学校を卒業した三人
さらにパワーアップして、キャラが怪しく,生命感に溢れてて。
今日、蜘蛛やアブに出会ってたので、不思議な感じで。
カエル好きとしても嬉しいお話です☆
第二部
・いてふの実
花巻の劇団らあす代表の牛崎志津子さんとの共演。
2人のハモリがものすごく美しく力強く、牛崎さんの声色や演技もさすがに素晴らしく。
旅立ちの雰囲気や作品の世界にどっぷり浸らせてもらいました☆
牛崎さんは、桑島さんが演劇をやったり声優になったりするきっかけを与えた方で、
桑島さんが尊敬されてる方です。
お二人で話をされてる感じも、あったかで素敵でした☆
・岩手軽便鉄道の1月
さらにリズミカルに勢いをつけて、励ます感じもして。
・曠原淑女
若者たちを賞賛し激励する思いがこもって。
後ろの照明も爽やかだったような!?
・稲作挿話
より強い想いがこもって。特にラストの所が☆
・停留所にてスヰトンを喫す
いつものベースの音に合わせて、より深刻な思いを込め、賢治の決意をより強く感じさせた。
被災された先生から桑島さんがお手紙を頂いたという話で、
桑島さんは今まで見たことないほど、かなり泣いていました。
・雨ニモマケズ
淡々とだが滲み出る感じが、さらにぐっと強まった感じで。
・永訣の朝
久々に聞いた感じだが、賢治とトシさんのそれぞれの想いが感じられ。
・告別
想いがすごくこもって。
やはりこの詩はいいです☆
これも大学の先生が朗読されていて、自分自身でもいつかは朗読したいと思っていた作品。
・原体剣舞 原体剣舞保存会
前に、北上市のみちのく芸能祭りでやってたよりも、長くて(大舞台だけに)気合い入ってる感じで、絶品☆
解説されていた会長さんは、いい感じに年を重ねたおじいさんで(「原体剣舞連」の「師父」みたいな)。
二つの太鼓がついた神輿みたいなのを中心に、
笛,鐘,太鼓を大人が演奏し、
着物の女の子が踊り、剣舞の格好の男の子が舞う。
(前みたのでは女の子が踊りながら太鼓たたいてたけど)
それでも、やはり鬼剣舞には迫力と霊験においてかなわないし、
ダダスコの部分は鹿踊りだし、
やはり鬼剣舞+鹿踊りのイメージかな。
・原体剣舞連
珍しくマイクで,真ん中から動かずに。
ドラムとのセッションだったので、音のバランスを考えてでしょう。
これまた、想いと気迫がこもって、パワーアップしてました☆
ドラムセットに大太鼓も入っていて、迫力満点の音が入りつつ。
「いっぷかぷ」の前の所を飛ばしてしまったのは、きっと悔しかっただろうな。
時間的にも流れ的にも、今回はアンコール無しで、スパッと終了。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/48/74f8b6438674690bd7f17cdcd4243f68.jpg
上のアップ画像リンクは、翌21日、岩手日日新聞・花巻版に出ていた記事!(花火の記事もあり)
朗読夜が延期になってからの5ヶ月、チケットを大事に保管しつつ、じっと楽しみに期待して待ってました。
(大事にしすぎてチケット忘れてしまいましたが^^)
無事に行けて観れて、本当に嬉しく感無量でした☆