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2015年4月8日
◎灌仏会(かんぶつえ)、花祭り
ブッダの降誕を祝して行う法会。
ブッダは生まれてすぐ東西南北の四方にそれぞれ7歩歩み、
右手で天を左手で地を指して、
「天上天下唯我独尊」と唱えたという。
(てんじょうてんげゆいがどくそん)
※人間ひとりひとりが一つしかない命を頂いている尊い
存在である。
☆手塚治虫の箴言「ブッダ」(抜粋)
「今日、恐ろしさをごまかせても、
明日また恐怖がやって来るかもしれない。
むしろ恐怖に身を任せて、、、
その中で安らぎを見つけるのだ!」
(解説)
ブッダの説教を曲解して恨み、そのあげくブッダを殺そ
うとする者がいる。
それを知りながらブッダは説教に出かけようとしている。
必死に止める弟子は
「あなたは殺されることが怖くないのですか」
と問う。それに答えたのがこの言葉である。
誰にでも死の恐怖はあるものだ。
とくに殺されることの恐怖は通常の死とは違う恐怖であ
るだろう。
だがブッダはその恐怖をごまかそうとしない。
今日ごまかしても明日はまたそれ以上の恐怖に襲われる
からだ。
それならいっそのことその恐怖の中で安らぎを見出そう。
ブッダは言うのだ。
これは悩みや苦しみ、あるいは貧苦、身の不遇について
も同じことがいえる。
悩みや苦しみをそのまま悩んだり苦しんだりするよりも、
そのど真ん中に自分をおいてやすらぎを見つけ出す。
貧苦や不遇を呪うことなく、その中で安らぐにはどうす
ればよいかを考えてみるのだ。
考えてみるとブッダは決して難しい理屈は並べない。
いつも一貫していうのはこのことだ。
恐怖や悩み、苦しみ、不遇はそのまま受け止めなさいと
いうのだ。
そこから逃げ出さずに一度は受け止めれば、心は安らぎ、
解決の糸口も見出せる、
と言っている。
☆瀬戸内寂聴の箴言(抜粋)
「とにかく人のことが気になって気になってしょうがない。
これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません!」
妬み、嫉み、羨み、呪い、怒り、不平不満、疑い、迷い、
心配ごころ、咎めの心、いらいらする心、、、
度を越えた粘着、執着、怨念、つきまといは
病気、犯罪です。
悪にハマってサトれない粘着執着の塊のような
多重人格の背乗り工作員に張り付かれた!
「恥を知らねば恥かかず」
恥を恥と感じない者はどんなに恥ずかしいことをしても
平気でいるから、
恥を知らないことこそ本当の恥であるということ。
「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、ただ慈愛に
よってのみ消え去るのである!」(ブッダ)
Hatred ceases not by hatred, but by love.
「みんなのために良かれと思ってやっていることを、
冷たい目で見る人たちがいます。
そういう人は、"縁なき衆生"と思って放っておきましょう。
あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいい
のです。」(寂聴)
「他人の不幸は蜜の味」
他人の不幸の蜜ばかり舐めていると
自ら不幸の陥穽にはまります!
真実が秘匿され、平和ボケ愚民にさせられる
非常に難しい世の中です。
世間知らず、能タリンは放っておく!
Buddha
☆ひろさちやの箴言「幸福術」(抜粋)
「思うがままにならないことは、思うがままにならない
とあきらめるといいのです。
この場合の“あきらめ”は、“明らめ”です。
思うがままにならないことは、これは思うがままになら
ないことだとしっかり明らめること。
思うがままにならないことを思うがままにしようとする
から「苦」になるのであって、わたしたちは思うがまま
にならないことを思うがままにしようとして「苦」にし
ているのです。
「幸福」になる秘訣は、「あきらめる」ことだ!
過去を追わない、未来を願わない。今、この瞬間の幸せ
を感じよう。」
吾唯足知(われただたるをしる)
☆五木寛之の箴言(抜粋)
どれほど努力しても失敗ばかりする時期もある。
そういうときは、「うーん、どうも他力の風が吹いてな
いようだね」と自分を責めたりせずに首をすくめていれ
ばよい。
この世の中で、自分の価値を決めるのは、あくまで自分
であって、他人に決めてもらったり、他人との比較で決
まるものではありません。
仏教には「中道」という考え方があります。
これは相対立する二つのどちらか一方だけに偏らない、
しかしいつも真ん中にいればいいというわけではない。
両方を大事にせよということです。
☆「般若心経」ロック調♪超現代語訳(抜粋)
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。
勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
それができりゃ涅槃はどこにだってある。
生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。
ココから↓
「般若心経」(ロック調♪超現代語訳)
3.26ブログ記事
http://blog.goo.ne.jp/guapo007/e/3f6cc82373d0b35e063a49ebd6999328
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◎灌仏会(かんぶつえ)、花祭り
ブッダの降誕を祝して行う法会。
ブッダは生まれてすぐ東西南北の四方にそれぞれ7歩歩み、
右手で天を左手で地を指して、
「天上天下唯我独尊」と唱えたという。
(てんじょうてんげゆいがどくそん)
※人間ひとりひとりが一つしかない命を頂いている尊い
存在である。
☆手塚治虫の箴言「ブッダ」(抜粋)
「今日、恐ろしさをごまかせても、
明日また恐怖がやって来るかもしれない。
むしろ恐怖に身を任せて、、、
その中で安らぎを見つけるのだ!」
(解説)
ブッダの説教を曲解して恨み、そのあげくブッダを殺そ
うとする者がいる。
それを知りながらブッダは説教に出かけようとしている。
必死に止める弟子は
「あなたは殺されることが怖くないのですか」
と問う。それに答えたのがこの言葉である。
誰にでも死の恐怖はあるものだ。
とくに殺されることの恐怖は通常の死とは違う恐怖であ
るだろう。
だがブッダはその恐怖をごまかそうとしない。
今日ごまかしても明日はまたそれ以上の恐怖に襲われる
からだ。
それならいっそのことその恐怖の中で安らぎを見出そう。
ブッダは言うのだ。
これは悩みや苦しみ、あるいは貧苦、身の不遇について
も同じことがいえる。
悩みや苦しみをそのまま悩んだり苦しんだりするよりも、
そのど真ん中に自分をおいてやすらぎを見つけ出す。
貧苦や不遇を呪うことなく、その中で安らぐにはどうす
ればよいかを考えてみるのだ。
考えてみるとブッダは決して難しい理屈は並べない。
いつも一貫していうのはこのことだ。
恐怖や悩み、苦しみ、不遇はそのまま受け止めなさいと
いうのだ。
そこから逃げ出さずに一度は受け止めれば、心は安らぎ、
解決の糸口も見出せる、
と言っている。
☆瀬戸内寂聴の箴言(抜粋)
「とにかく人のことが気になって気になってしょうがない。
これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません!」
妬み、嫉み、羨み、呪い、怒り、不平不満、疑い、迷い、
心配ごころ、咎めの心、いらいらする心、、、
度を越えた粘着、執着、怨念、つきまといは
病気、犯罪です。
悪にハマってサトれない粘着執着の塊のような
多重人格の背乗り工作員に張り付かれた!
「恥を知らねば恥かかず」
恥を恥と感じない者はどんなに恥ずかしいことをしても
平気でいるから、
恥を知らないことこそ本当の恥であるということ。
「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、ただ慈愛に
よってのみ消え去るのである!」(ブッダ)
Hatred ceases not by hatred, but by love.
「みんなのために良かれと思ってやっていることを、
冷たい目で見る人たちがいます。
そういう人は、"縁なき衆生"と思って放っておきましょう。
あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいい
のです。」(寂聴)
「他人の不幸は蜜の味」
他人の不幸の蜜ばかり舐めていると
自ら不幸の陥穽にはまります!
真実が秘匿され、平和ボケ愚民にさせられる
非常に難しい世の中です。
世間知らず、能タリンは放っておく!
Buddha
☆ひろさちやの箴言「幸福術」(抜粋)
「思うがままにならないことは、思うがままにならない
とあきらめるといいのです。
この場合の“あきらめ”は、“明らめ”です。
思うがままにならないことは、これは思うがままになら
ないことだとしっかり明らめること。
思うがままにならないことを思うがままにしようとする
から「苦」になるのであって、わたしたちは思うがまま
にならないことを思うがままにしようとして「苦」にし
ているのです。
「幸福」になる秘訣は、「あきらめる」ことだ!
過去を追わない、未来を願わない。今、この瞬間の幸せ
を感じよう。」
吾唯足知(われただたるをしる)
☆五木寛之の箴言(抜粋)
どれほど努力しても失敗ばかりする時期もある。
そういうときは、「うーん、どうも他力の風が吹いてな
いようだね」と自分を責めたりせずに首をすくめていれ
ばよい。
この世の中で、自分の価値を決めるのは、あくまで自分
であって、他人に決めてもらったり、他人との比較で決
まるものではありません。
仏教には「中道」という考え方があります。
これは相対立する二つのどちらか一方だけに偏らない、
しかしいつも真ん中にいればいいというわけではない。
両方を大事にせよということです。
☆「般若心経」ロック調♪超現代語訳(抜粋)
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。
勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
それができりゃ涅槃はどこにだってある。
生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
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