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湾岸戦争、騙し討ちで略奪!仕掛けられたバブル景気とその崩壊!17、18の数秘!

2015-01-15 | ベンジャミン・フルフォード
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2015年1月15日

◇小正月

7日までの松の内を「大正月」と呼ぶのに対し、
15日を「小正月」と言う。
松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、
「女正月」という地方もある。

東洋思想では十五夜(満月)に当たる
15という数字を「完全な物」として
捉える思想がある。

「おじゅごんち」15日
じゅうごにちのなまり変化。


(記事抜粋)



全てを欺いたまさしく正義なき戦争!

『湾岸戦争』


1991年1月17日

1980年から8年間に及んだイラン・イラク戦争で
負債を負っていたイラク。
1990年、クウェートとサウジアラビアはOPEC
割り当て量を超える石油の大量生産を行い、石油価格
が暴落した。
大いに石油輸出に依存していたイラクは、これにより
大損害を被った!


イラクの非難に対し、サウジアラビアは輸出自粛を行
ったが、クウェートとは確執が生じた。
そのため、イラクは武力行使を画策する。

フセイン大統領が駐イラク米大使にこれを示唆すると
「米国及び国連の関知するところではない。」と発言。
だがしかし、これが大いなる罠だった!

8月2日、イラク軍はクウェートに奇襲攻撃を仕掛け、
占領すると、パパブッシュはただちに多国籍軍を編成
し、イラク攻撃への体制を整えた。

狙いはただ一つ、△軍産複合体を儲けさせ、イラクの
石油利権を略奪することだった!
ほとんど騙し討ち!


だが、米国内ではイラク攻撃に対し疑念の声が多く上
がったが、メディアを利用し民衆を欺いた。
いよいよ、1991年1月17日、多国籍軍はイラク
へ空爆を開始した。
戦力の差は圧倒的で、一年足らずで終結させた。

次の戦争のために、フセインを倒すことなく、その政
権を延命させた。
これは、イラクの石油権益温存のためには、双方が深
手を負うのは得策ではないという計算づくのものであ
った。



暴力を操り平気で虐殺を繰り返すナチの末裔!
米政界を牛耳る血に飢えた悪魔の一族ブッシュ!
ブッシュ親子:稀代の大悪党&無能ゴロツキ息子!

「戦争の結果」
戦後、一時中東諸国からの原油輸出が停止し、原油価
格はピーク時で45%も高騰した。

湯田屋石油資本は大儲け!
戦争直前に、安値の石油と掘削権を買い漁っていた。

軍産複合体にとっても新兵器の宣伝と利益に繋がった。


(日本への影響)
湾岸危機から戦争にかけて石油価格が値上がりし、バ
ブル景気に浮かれていたものの、原油の多くを中東か
らの輸入に依存していた日本経済を直撃し、その終焉
と時をほぼ同じくして、一気にバブル景気が崩壊した!


(cf.ベンジャミン・フルフォード著「世界闇の支配者」)




☆社会事象の数秘「17」「18」
△イベントの多い17,18

1989年10月17日(1+0+17=18)サンフランシスコ大地震

1991年 1月17日(1+17=18)湾岸戦争

1994年 1月17日(1+17=18)ロサンゼルス大震災

1995年 1月17日(1+17=18)阪神淡路大震災


年対称日(180度反対の日)

1月17日―7月17日
7月17日
ノアの大洪水、箱舟(旧約聖書)

シオンの祭り(ユダヤ教)
京都祇園祭





不正撲滅!

ありがとうございました!
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