Antip@sto BLOG

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OP/TECH リストストラップ

2014年03月08日 09時32分23秒 | カメラ 写真

久しぶりにカメラストラップを新調(追加)しました。
長年OP/TECH製の「スーパークラシックプロループストラップ(他)」を使っていますが 今回も同社製。
そもそもストラップって撮影シチュエーションによって求められる形状が違うのですが
色々検討した結果OP/TECH製品に落ち着いてかれこれ7年以上になります。

過去に取り上げた記事は以下
http://blog.goo.ne.jp/gtomita/e/031b6ad666f5af874328db4a07f677d2
http://blog.goo.ne.jp/gtomita/e/2ddcbc23114de3d186ed2e83d5813be1

私の場合の(当時の)撮影シチュエーションは 大きく分けて
 1)街を散策しながらの猫撮影
   レンズは70-200mmと重くて大きい
 2)旅行中 街を散策しながらの撮影
   レンズは標準ズームとか単焦点で軽めで小さい
 3)飲食店での撮影
   レンズは標準ズームとか単焦点で軽めで小さい
 4)自宅での小物撮影
   レンズは標準ズームとか単焦点で軽めで小さい

の4パターン。これらをストラップ目線で分類すると

1)2)などカメラを常に撮影可能な状態で持ち歩くシチュエーションでは
しっかり、そして疲労を軽減するようなストラップか

3) 4)のようになんなら無くても良いけどちょっと引っ掛ける程度は必要な
小さめのストラップ の2択になります

で、これらの条件の両方を満足するのがOP/TECHストラップだったと言う訳です。
肩への負担のやさしいネオプレーン素材のパッドは移動しながらの撮影に向いています。
更にこのパッドの形状と大きさ、硬さが 瞬時の撮影体制へのスムーズなカメラ移動を可能にしています。

しかし、私がこの製品を愛用しているのにはもう一つの特徴に寄るところが大きく、、

それがこの取り外しがワンタッチなコネクタ形状です。

肩パッド部分を取り外したコネクタ同士を留めるとこのように簡易ストラップになり
3) 4)のコンパクトなシチュエーションにピッタリ。

実際に私の使用形状としては9割以上がこの短縮型で使用しています。
その後撮影シチュエーションに「娘の運動会撮影」と言うのが加わったのですが
これはパターン1)と全く同じ(重いレンズで歩きながら撮影)でした。

ところが最近更なる撮影パターンが発生。それが
5)娘のバレーボールの試合撮影 です。
レンズは70-200mmと重くて大きいのですが撮影は1セットの間一箇所に留まって行います。
このシチュエーションの場合、同じ場所で構図を変えてカメラを振り回すので意外に長いストラップは邪魔で、、、
かと言ってコネクタだけの短い状態では流石に重いレンズを支えきれず どちらもイマイチ。

実は以前 こんな用途のために 三脚座とストラップ穴を利用したガングリップタイプの物を
買った事もあるのですが 三脚座に金具がついた状態になるので普段棚においておく際の座りが悪くて
どこかにしまいこんだまま使用していませんでした。

そんな中ネットで見かけたのがこちら  そう、、ここからが今回の記事ネタです(前振り長すぎ)

(たまたまですが)またしてもOP/TECH製品で コネクタもこれまでと同じ形状の リストバンド型のストラップです。
重いレンズを落とさない程度にはしっかりしていてコンパクト。
コネクターが共通と言う事は 今までのストラップとコネクタ部分が共有できれば
1)への付け替えも容易かも、、などと言う期待もありました。

ということでまずは現在使用中の長いストラップのコネクタのまま 新しいリストストラップを装着

コネクタはきちんとはまりましたが ショルダータイプのコネクタとの組み合わせでは
ちょっと長すぎ、、、( そもそも反対側がぶらぶらしちゃうし)

で、本来のリストストラップ付属の短いハーネスに変更

カメラに取り付ける紐の部分はそこそこ太いのと キヤノンの取付金具の幅が狭いので
毎回この金属製の耳かきが装着道具として必須。

購入する際は自分のカメラの取付部に余裕があるか要確認です。

単焦点だとこんな感じ。  コンパクトで◎

長いレンズでもホールドに不安なし

重いレンズを常にぶら下げる1)の様な使い方をしなければいけない時は
ハーネスを付け直しする必要があるのですが
今の生活では多分年に1回の運動会ぐらいだと思います それ以外は
カメラをバッグに入れて移動 →  取り出して撮影
のスタイルになのでしばらくはこのリストストラップを試してみようかな。



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