Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その24
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22] [23]
車体の幅と高さが決まった所で床板の製作に入ります。
ジャンクパーツからGM旧客キットの床板をサルベージ。
車体内寸を測り、床板の中央で切り接ぎます。
梁のモールドの位置がちょうど良く、目立たず接続出来たので助かりました。
床板の合わせが終わったら車体内側に床板止めのパーツを付けますが、
ここで寸法が狂うと車体が傾く事になるので注意が必要です。
t1.0プラ板から切り出した小片を前後左右で4ヶ所に接着して完了。
台車を付けて具合を見ます。
他車との高さもまずますです。
続いては車体裾へスカートの取り付け。
t0.5プラ板から切り出した物を裾へ接着します。
ポロリと取れる事の無い様に接着剤は多めに。
余分な部分を切り落として、全体を車体のRに合うように削ります。
この辺は実車の写真を見ながら現物合わせの作業です。
裾のラインはともかく屋根Rをもう少しいじりたい所。
次回以降の作業の課題ですね。
裾には台車の部分だけ切り欠きがあるので、カッターとヤスリで削り込みます。
元の車体に少し食い込む位置まで削ります。
実際のスカートのラインはもう少し上方の為問題はナシです。
計4ヶ所の切り欠きの位置と大きさを揃えるため、紙に図面を引きそれをゲージにして作業しました。
簡単かつ確実な方法だと思います。
床板・台車と合わせて。
段々と雰囲気が出てきました。
裾の高さも良い感じ。
以上、11/12~14の作業。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その25
引き続き電源車の製作です。
これまでの製作過程はこちら。
・7400型ディーゼル機関車の製作・・・製作記事No.[1]~[21]
・99501型電源車の製作・・・製作記事No.[22] [23]
車体の幅と高さが決まった所で床板の製作に入ります。
ジャンクパーツからGM旧客キットの床板をサルベージ。
車体内寸を測り、床板の中央で切り接ぎます。
梁のモールドの位置がちょうど良く、目立たず接続出来たので助かりました。
床板の合わせが終わったら車体内側に床板止めのパーツを付けますが、
ここで寸法が狂うと車体が傾く事になるので注意が必要です。
t1.0プラ板から切り出した小片を前後左右で4ヶ所に接着して完了。
台車を付けて具合を見ます。
他車との高さもまずますです。
続いては車体裾へスカートの取り付け。
t0.5プラ板から切り出した物を裾へ接着します。
ポロリと取れる事の無い様に接着剤は多めに。
余分な部分を切り落として、全体を車体のRに合うように削ります。
この辺は実車の写真を見ながら現物合わせの作業です。
裾のラインはともかく屋根Rをもう少しいじりたい所。
次回以降の作業の課題ですね。
裾には台車の部分だけ切り欠きがあるので、カッターとヤスリで削り込みます。
元の車体に少し食い込む位置まで削ります。
実際のスカートのラインはもう少し上方の為問題はナシです。
計4ヶ所の切り欠きの位置と大きさを揃えるため、紙に図面を引きそれをゲージにして作業しました。
簡単かつ確実な方法だと思います。
床板・台車と合わせて。
段々と雰囲気が出てきました。
裾の高さも良い感じ。
以上、11/12~14の作業。
続きはこちらへ。
Nゲージ・KORAIL ムグンファ号の製作その25