茶房絵夢

日々の ではなく
一事の話を、とあることを、
書き連ねつつ
一期一会の うたかたの紀

紅茶物語 その弐

2009-08-28 16:39:57 | 紅茶
春の名残から、はや、夏の名残になりそうな。

まずはお茶でも飲みながらということで。




アーマッド
イングリシュティーNo.1

私は基本的にフレーバリングは好きではないが、
柔らかい独特の香りは、妙に気に入っている。
コクもあってミルクたっぷりで飲めるところが申し分ない。

この缶は旧タイプの物で、私はこの缶の方が好きなのだが。

しばらく見ることができなかったが、
最近、新しい缶にリニューアルされた。

安くて美味しいところがこのメーカーの良いところでしょうか。

社名も創業者の名前から来ている。

創業は1953年、若いね~。