5月14日に子ども自然公園(大池公園)で行った
野外料理について、シニア(中学生)より感想が届いたのでご紹介します。
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いつものシニア・レンジャー(中学生・高校生)集会は夜で、話し合いをしたり、キャンプなどの内容を考えたり裏方の仕事をしていますが、久しぶりに日曜の日中の集会に参加しました。
部門集会では自分より下のスカウトがいないので年少のスカウトがいる楽しさを感じました。
また、企画はしても当日は部活で参加ができないことが多いのですが、自分達が計画したことが実行されているのは、とても嬉しかったです。
自分が参加できなくても、みんなが楽しんでくれるように、これからも、もっとアイディアを出していきたいです。
今回の野外料理では、自分で考えて行動する場面が多かったです。
たとえば、どれくらいりんごのヘタを取ればいいのか?薪はどれくらい細いのが必要で太いのが必要か?どのように薪を立てれば空気が入るか?
どこに新聞紙を置けばいいのか?など
少しだけ自分で考え行動する力がついたと思いました。
そして私が一番嬉しかったのは、マッチで火をつけることができたことです。
以前、祖父の部屋で火のついたマッチを床に落としてしまうという危ない行動をしてから、
マッチに火をつけることができなくなってしまったのですが、今回火をつけることが出来ました。
怖くなくなったのです。
自分で出来ないと思いこんでることにも少しずつ挑戦していきたいです。
これからは土日の集会にもできるだけ参加したいです。
シニア あみな