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GRO+BLO/ NEO・コンバット・スタイル  グラ+ブロ  

☆GRO+BLOはグランド状態での打撃を認めた全く新しい発想の組技系格闘技です☆ 主催:MSD護心道/千葉市花見川区

GRO+BLO NEO グラップリング交流練習会報告

2013-07-29 18:56:08 | 大会情報

2013.7.27(土)

千葉県・千葉県総合スポーツセンター(第2武道場)

MSD護心道主催「GRO+BLO交流練習会」が行われました

交流練習会は午前と午後の2部行われそれぞれ、他の道場・ジム様より練習会にご参加いただきました

(マスタージャパン・パラエストラ千葉・レッスルウィン 他)

大人の練習だけではなく、小学生・就学前の子供達も格闘技体験に参加していただき、

とても明るく楽しい交流練習会となりました

 

午前の部練習内容

 

☆パスガード集中練習(レッグドラッグパスガード・トルネードパスガード)

☆リクエストテクニック(クローズガードエスケープ・クローズドガードからの1レッグ・スコーピオンデスロック)

☆グラップリングフリースパーリング(4分・45分間)

☆スパーリング反省会(腕ひしぎ十字固めをディフェンスされた時の対処・取り方)

 

(休憩)

 

午後の部

☆テイクダウン集中練習(打撃からのタックル・打撃からのバック・朽ち木倒し・追い朽ち木倒し・ビクトル投げ)

☆パウンド集中練習(パウンド4種類打ち込み・パウンド時の攻防練習・)

☆GRO+BLOルールによるスパーリング(1R5分)

 

 

以上のような内容で練習会を行いました

午前・午後ともに良い練習会となりました、今後も大会や練習会の機会を皆様に提供していきたいと思っておりますので、ご都合の良い方、格闘技に興味のある方は是非ご参加くださいませ

 

また、練習会にご参加くださった方々・練習会にご協力くださった方々、お忙しいなかお集まりいただき誠にありがとうございました、今後もMSD護心道・GRO+BLOをよろしくお願い致します

 

=GRO+BLO実行係=

 

 

 

 

 


GRO+BLO NEO グラップリング交流練習会

2013-05-05 19:04:46 | 大会情報

MSD護心道「GRO+BLO係」よりお知らせです

2013.7.27(土)にMSD護心道主催 「GRO+BLO」交流練習会を行います

練習会は午前と午後の部の2部行います

2013.7.27(土)
午前の部:9:30~12:30
午後の部:14:00~16:30

~練習予定内容~
グラップリング練習&講習会
投げ技練習&講習会
総合格闘技練習&講習会
などを予定しております。

※グラッリングのみの参加も可能です。

~参加費~
各1部のみ参加 ¥500
2部参加の場合 ¥1000

となります。

予約等は特に必要ありません。
直接会場にお越しください。

(総合格闘技の練習をする方はグローブやレガース・ニーパッド・マウスピース等の防具類を持参して下さい。)

注意:練習中の怪我などは全て自己責任となりますので予めご了承ください。

~会場~

千葉県総合スポーツセンター 第2武道場

 


以上、MSD護心道「GRO+BLO係」からのお知らせでした。

 


第1回 GRO+BLO ALL グラップリング大会 試合結果

2013-05-01 19:00:24 | 試合結果
第1回 GRO+BLO ALL グラップリング大会 試合結果

第1試合 ジュニアP/バンタム級Fクラス
  ×谷口 藍希(MSD護心道)○石川 天空(MSD護心道)
(両選手テクニカルポイント無・判定)

第2試合 アダルトG/フェザー級Sクラス
  ×安齋 厚志(暗愚羅 東京)○山田 武徳(パラエストラ東京)
(両選手テクニカルポイント無・判定)

第3試合 ジュニアP/アブソリュートFクラス
  ○澁谷 捷平(MSD護心道){/v/}×齊藤 魅頼(MSD護心道)
(澁谷 選手 アンクルホールド・アンクルホールド・スタンディングフロントチョークスリーパー・フロンチョークスリーパー:テクニカルポイント合計4P)
(齊藤選手:テクニカルポイント無)

第4試合 アダルトG/アブソリュートSクラス
  ×村瀬 昭彦(MSD護心道)○三岡 悟志(パラエストラ東京)
(三岡 選手 ノースサウスチョークスリーパー:テクニカルポイント合計1P)
(村瀬 選手:テクニカルポイント無)

第5試合 ジュニアW/アブソリュート級Fクラス
  ×澁谷 咲子(MSD護心道)○石川 鳳彩(穎秀会)
(石川 選手 アームロック:テクニカルポイント1P)
(澁谷 選手:テクニカルポイント無)

第6試合 アダルトG/バンタム級Sクラス
  ×加藤 英次(MSD護心道)○山田 武徳(パラエストラ東京)
(両選手テクニカルポイント無・判定)

第7試合 アダルトG/アブソリュート級Sクラス
  ×村瀬 昭彦(MSD護心道)○真瀬垣 博(SOS団)
(真瀬垣 選手 腕十字固め・腹固め・アームロック・バックチョークスリーパー・腕十字固め:テクニカルポイント合計5P)
(村瀬 選手:テクニカルポイント無)

第8試合 アダルトW/バンタム級Fクラス
  ×澁谷 咲子(MSD護心道)○新井 未来(穎秀会)
(新井 選手 腹固め・腹固め・腕十字固め:テクニカルポイント合計3P)
(澁谷 選手:テクニカルポイント無)

第9試合 アダルトG/バンタム級Tクラス
  ○榛葉 善也(マスタージャパン/チーム飛々Fes)×山田 武徳(パラエストラ東京)
(榛葉 選手 アキレス腱固め:テクニカルポイント合計1P)
(山田 選手 テクニカルポイント無)

大会MVP選手
アダルトW/Fクラス
 新井 未来 選手



以上、全9試合

2013.5.4(土)GRO+BLO All グラップリング大会対戦表

2013-04-12 22:58:35 | 大会情報
2013.5.4(土)
千葉県・総合スポーツセンター第2武道場


GRO+BLO Allグラップリング大会対戦表
氏名(所属団体)
★F=ファースト(初心者)
★S=セカンド(中級者)
★T=サード(上級者)
★E=エキスパート(オープンクラス)


アダルトGクラス(一般男性・16歳~)
バンタム級/Sクラス
 加藤 英次(MSD護心道)山田 武徳(パラエストラ東京)
バンタム級/Tクラス
 秦葉 善也(飛々Fes)山田 武徳(パラエストラ東京)
フェザー級/Sクラス
 安齋 厚(暗愚羅 東京)山田 武徳(パラエストラ東京)
アブソリュート級/Sクラス
 村瀬 昭彦(MSD護心道)三岡 悟志(パラエストラ東京)
アブソリュート級/Sクラス
 村瀬 昭彦(MSD護心道)真瀬垣 博(SOS団)



アダルトWクラス(一般女性・16歳~)
バンタム級/Fクラス
 新井 未来(穎秀会)澁谷 咲子(MSD護心道)



ジュニアHクラス(中学生・男子・女子 満13~15歳)
アブソリュート級/Fクラス
 澁谷 咲子(MSD護心道)石川 鳳彩(穎秀会)


ジュニアPクラス(小学生・男女混合 満7~12歳)
バンタム級/Fクラス
 谷口 藍希(MSD護心道)石川 天空(MSD護心道)
アブソリュート級/Fクラス
 齊藤 魅頼(MSD護心道)澁谷 捷平(MSD護心道)


=GRO+BLO試合カテゴリー=

2013-01-22 18:26:31 | GRO+BLO 公式ルール
GRO+BLOは以下のカテゴリーにて大会を行うものとします。

★GB-R (打撃有GRO+BLOルール)
★GBT-R (打撃有GRO+BLO団体戦ルール)
★G-R (打撃無しGRO+BLOルール)
★GT-R (打撃無しGRO+BLO団体戦ルール)


全カテゴリーは基本的にGRO+BLO公式ルールに基づき試合を行われます。
G-R&GT-RはGRO+BLO公式ルールから打撃の項目を除いた試合形式となります。

大会開催時は上記カテゴリーにて募集を行いますので出場の際はGRO+BLO公式ルールを確認の上、出場エントリーして下さい。

GRO+BLO 規定体重・階級

2012-12-11 21:52:06 | GRO+BLO 公式ルール
=アダルトGクラス 規定体重=

ミニマム級・・・・・・50kg未満下限無し
フライ級・・・・・・・50kg~55kg
バンタム級・・・・・・55kg~60kg
フェザー級・・・・・・60kg~65kg
ライト級・・・・・・・65kg~70kg
ウェルター級・・・・・70kg~75kg
ミドル級・・・・・・・75kg~80kg
ライトヘビー級・・・・80kg~85kg
クルーザー級・・・・・85kg~90kg
ヘビー級・・・・・・・90kg~95kg
スーパーヘビー級・・・95kg~100kg
アブソリュート級・・・体重制限無し



=アダルトWクラス 規定体重=

ミニマム級・・・・・・40kg未満下限無し
フライ級・・・・・・・40kg~45kg
バンタム級・・・・・・45kg~50kg
フェザー級・・・・・・50kg~55kg
ライト級・・・・・・・55kg~60kg
ウェルター級・・・・・60kg~65kg
ミドル級・・・・・・・65kg~70kg
ライトヘビー級・・・・70kg~75kg
クルーザー級・・・・・75kg~80kg
ヘビー級・・・・・・・80kg~85kg
スーパーヘビー級・・・85kg~90kg
アブソリュート級・・・体重制限無し



=ジュニアHクラス 規定体重=

ミニマム級・・・・・・30kg未満下限無し
フライ級・・・・・・・30kg~35kg
バンタム級・・・・・・35kg~40kg
フェザー級・・・・・・40kg~45kg
ライト級・・・・・・・45kg~50kg
ウェルター級・・・・・50kg~55kg
ミドル級・・・・・・・55kg~60kg
ライトヘビー級・・・・60kg~65kg
クルーザー級・・・・・65kg~70kg
ヘビー級・・・・・・・70kg~75kg
スーパーヘビー級・・・75kg~上限無し
アブソリュート級・・・体重制限無し



=ジュニアPクラス 体重規定=
ミニマム級・・・・・・20kg未満下限無し
フライ級・・・・・・・20kg~25kg
バンタム級・・・・・・25kg~30kg
フェザー級・・・・・・30kg~35kg
ライト級・・・・・・・35kg~40kg
ウェルター級・・・・・40kg~45kg
ミドル級・・・・・・・45kg~50kg
ライトヘビー級・・・・50kg~55kg
クルーザー級・・・・・55kg~60kg
ヘビー級・・・・・・・60kg~65kg
スーパーヘビー級・・・65kg~上限無し
アブソリュート級・・・体重制限無し

ジュニアHクラス・ジュニアPクラス ルール規定

2012-12-11 20:48:42 | GRO+BLO 公式ルール
=ジュニアHクラス ルール規定=

◎第一条:ジュニアHクラス特別規定
1.基本ルールはGRO+BLO公式ルールに基づくものとする。
2.グランド状態での打撃はナックル部でのパンチのみとし、その他の打撃攻撃は一切認めないものとする。
(※鉄槌・チョップ・掌底などのナックル部位以外を使用した攻撃は全て禁止。)
(※全ての部位への足・膝での攻撃は全て禁止。)
3.首・脊柱部位への直接的な関節技は禁止とする。
(※キャメルクラッチ・逆エビ固め等の技。)
4.相手選手がタップ(ギブアップ等の意思表示)をしなくても安全を考慮し技の有効性が十分あるとレフェリーが判断した場合は「キャッチ」のコールでテクニカルポイント1が加算されるものとする。
5.ジュニアHクラスは選手の体調を考慮し規定体重より+1kgまでを良しとする。


=ジュニアPクラス ルール規定=
◎第一条:ジュニアPクラス特別規定
1.基本ルールはGRO+BLO公式ルールに基づくものとする。
2.グランド状態での全ての打撃攻撃を一切認めないものとする。
(※手・拳・足・膝等でのあらゆる打撃行為は全て禁止。)
3.首・脊柱部位への直接的な関節技は禁止とする。
(※キャメルクラッチ・逆エビ固め等の技。)
4.相手選手がタップ(ギブアップ等の意思表示)をしなくても安全を考慮し技の有効性が十分あるとレフェリーが判断した場合は「キャッチ」のコールでテクニカルポイント1が加算されるものとする。
(※ジュニアPクラスに関しては技の形になった時点で「キャッチ」となる場合がある。)
5.ジュニアPクラスは選手の体調を考慮し規定体重より+2kgまでを良しとする。

GRO+BLO 公式ルール

2012-12-10 18:20:05 | GRO+BLO 公式ルール

出場する全選手及びセコンドは「GRO+BLO」グラップリング・ルールを厳守し試合に関する全てをレフェリー・ドクター・主催者による指示・命令・裁定に服従するものとする。

◎第一条:試合形式
1.試合は一辺が6~7m程度のリング又は柔道場等で行うものとする。
2.試合は規定5分×1Rで、5分の試合時間でタップアウト(TO)・ノックアウト(KO)・テクニカルノックアウト(TKO)を取った選手の勝利とする、又はどちらか一方の選手が試合継続不能になった場合は試合継続可能な選手の勝利とする。
3.時間内に決着がつかない場合は、レフェリーによる旗判定より勝者を決定する。
4.GB-R(打撃有GRO+BLOルール)・GBT-R(打撃有GRO+BLO団体戦ルール)・G-R(打撃無しGRO+BLOルール)・GT-R(GRO+BLO団体戦ルール)


◎第二条:体重別階級・各クラス
1.Unlimited Weight(体重制限無しフルオープン試合形式)
2.Limited Weight(体重制限有り階級別試合方式)
3.各規定階級・体重・クラス
  アダルトGクラス(男性 16歳以上)
  アダルトWクラス(女性 16歳以上)
  ジュニアHクラス(中学生 男女別 満13歳~15歳迄)
  ジュニアPクラス(小学生 男女混合 満7歳~万12歳迄)

  ファースト(初心者)・センター(中級者)・サード(上級者)・エキスパート(プロ・アマ混合)

~階級区分~
ミニマム・フライ・バンタム・フェザー・ライト・ウェルター・ミドル・ライトヘビー・クルーザー・ヘビー・スーパーヘビー・アブソリュート
(※各階級規定体重はカテゴリーの体重規定を参照して下さい。)
4.計量は試合当日に主催者が指定した場所・時刻に時間内で行う事を原則とする。
5.規定の体重以内にする事が出来なかった場合は罰則を選手に課せられるものとする。(イエローカード・レッドカードの提示及び罰則金)ただし、悪質なものであると主催者が判断した場合は即刻試合出場を停止するものとする、またその選手及び所属団体の今後の試合出場を見合わせるものとする。
6.罰則による試合出場停止や退場の場合は出場費用等の払い戻しは一切できないものとする。
7.対戦相手が規定体重を守れなかった場合は本ルールに記載されている罰則を行使し、会場内でも公表し公式記録にも記録を残すものとする。この際相手選手はこれらを受け入れ試合を行うものとする。
8.計量にパスできなかった選手は試合当日に最軽量を行う事ができるが、予め定められた計量時間内にのみ認められるものとする。
9.計量違反におけるイエローカード・レッドカード・罰則・罰金は以下の通りとする。
 ★計量違反におけるイエローカード・レッドカードの提示
  0.1kg~1.0kg未満 イエローカード1枚
  1.0kg~2.0kg未満 イエローカード2枚
  2.0以上 レッドカード(失格)
 ★計量違反における罰則
  イエローカード1枚(注意) イエローカード2枚(警告) 
  2.0kg以上 (失格・1年間の出場停止・罰金¥3000)
10.Unlimited Weight(体重制限無しフルオープン試合方式)は以下の通りと行われる。
  アダルトGクラス 5対5の団体戦
  アダルトWクラス 3対3の団体戦
  キッズHクラス 3対3の団体戦
  キッズPクラス 3対3の団体戦
  上記による勝ち抜き戦チームファイトとする。
  (※各クラス、リザーバーを1名迄用意する事ができるものとする。)


◎第三条:試合前の規定事項
1.試合前に行われるルールミーティングには選手もしくはセコンドが必ず出席しレフェリー・主催者による  ルール説明を受け、把握・承諾・理解しなければならない。
2.試合前にはレフェリー・主催者による規定の計量検査を受け、これに合格しなければならない。
3.試合前にはレフェリー・主催者による装備品のチェックを受け、これに合格しなければならない。
4.試合前にはドクターによるチェックを受け、これに合格しなければならない。
5.脳・心臓の疾患または感染症(HIV・B型肝炎・C型肝炎等)の可能性がある者、診断を受けた者は出場を認められないものとする。
(※刺青・タトゥーのある者は試合前に必ず血液検査による診断書を提出する事。)


◎第四条:装備品
1.試合時の有効着衣
 ・アマレス用のシングレット
 ・ショート・セミ・ロング問わず身体に密着したタイツ・スパッツ・ラッシュガード
 ・ムエタイ・ボクシング等の格闘技用トランクス及びショーツ
 ・空手・拳法・柔道・柔術・サンボ着等の伝統的かつ格闘技を行うのに支障がない物。
 ・上記以外でもレフェリー・主催者が試合に支障がないと判断した物。
 ・体に密着していないTシャツやランニング、プラスティック・金属・ポケット等安全性に欠ける着衣の使用は一切認めないものとする。
2.出場する選手はマウスピース・フェウルカップを必ず着用する事を義務とする。
3.レスリングシューズ等の格闘技に適したシューズの着用は自由とする。
(※ただし、会場での使用が認められない場合はそれに従う事とする。)
4.ヘッドギア・ニーパッド・レガース・グローブ・ボディプロテクターは主催者が用意した物を使用し、個人で用意防具は一切使用できないものとする。
5.テーピング・バンテージの着用は自由とするが着用の際はレフェリー・主催者のチェックを必要とする。
6.ワセリン・タイオイル・グリース保湿クリーム等を塗る行為は一切認めないものとする。
7.手足の爪は事前に短く切って処理をしておくものとする。
8.コンタクトレンズはソフトタイプのみ着用を認めるものとする。
9.試合時は一切のアクセサリー類の着用を一切認めないものとする。
10.興奮剤等の明らかなドーピング行為は一切認めないものとする。


◎第五条:セコンド
1.セコンドはチーフセコンド1名・アシスタントセコンド1名の計2名とし、事前に申請があった者のみ認めるものとする。
2.試合中に立ち上がったり、規定の場所から離れる行為は認められない、レフェリー・主催者から注意・指示があり、それに従わない場合は選手にイエローカード・レッドカードが課せられるものとし、場合によってはセコンドの退場を求めるものとする。
(※セコンド退場の場合、選手も同様に失格・退場とする。)
3.セコンドは棄権時の意思表示の為、必ずタオルを最低1枚は用意する事、タオルが無い場合は試合を行わないものとする。
4.セコンドはインターバル中・選手交代時・またはレフェリー・主催者が認めた場合に限り試合フィールド内に入る事を認められるものとする。
5.セコンドも選手同様にレフェリー・ドクター・主催者の指示・命令等に従うものとする。
6.相手選手・陣営に対してあらゆる暴言・侮辱・暴力等の不快な言動・行動をしてはならないものとする。


◎第六条:勝敗の決定
1.タップアウト(TO)
2.ノックアウト(KO)
3.テクニカルノックアウト(TKO)
  ・レフェリーストップ
  ・ドクターストップ
  ・棄権(セコンドのタオル投入等)
  ・試合放棄(選手の戦意喪失等)
4.ファウル(イエローカード・レッドカード)による反則行為
5.引き分け(Wノックアウト等)
6.不戦勝(相手選手の負傷・反則・団体戦時の欠員等)
7.無効試合(レフェリー・主催者・ドクターなどの審議により決められる。)
8.試合時間内でTO/KO/TKOを取った選手の勝ちとする。
9.試合時間内でTO/KO/TKOを取られ10カウント以内に試合続行の意思表示ができなかった場合は相手選手の勝ちとする。
11.試合時間終了後両選共にTO/KO/TKOにて勝敗が付かなかった場合はフェレリー達による旗判定とする。
(※旗判定の場合、レフェリーは判定前、互いに勝敗等について一切打ち合わせ等を行わないものとする。)
(※旗判定の基準は印象判定となりポジション・テイクダウンなどの数の多さなどには左右されないものとする。)
12.団体戦チームファイトは最終的に選手が勝ち残った側のチームが勝ちとなる。


◎第七条:ポジション・各ポジションの有効技・禁止技
1.スタート・ポジション
  ・スタートポジションは自身のコーナーから試合を開始する。
  ・ブレイク時の再開はリング中央からを原則とする。
  ・レフェリーの指示・合図により試合開始・再開をする。
2.スタンド・ポジション
  ・両選手の両足底面が床に接触している状態を示す。
  ・ルールに定められた全ての投げ技・組技を有効とする。
  ・全ての打撃技を一切認めないものとする。
  ・頭頂部から垂直落下させる、又は故意でなくても落下させる投げ技・組技は全て禁止する。
3.グランドポジション
  ・両選手の足底面以外が床に接触している状態を示す。
  ・ルールに定められた全ての組技を有効とする。
  ・ルールに定められた全ての打撃行為を有効とする。
  ・グランドポジション時の有効技(関節技・絞め技・パンチ・キック・ニーキック・ボディプレス)
  ・グランドポジション時の有効部位(頭部・体前面・体側面・体背側面・両腕・両足)
  ・グランドポジション時の禁止技(頭部へのキック・ニーキック・後頭部への打撃・肘を使用したあらゆる打撃)
  ・グランドポジション時の攻撃禁止部位(後頭部・金的・脊柱部)
4.ミックスポジション
  ・一方の選手がスタンドポジション、もう一方の選手がグランドポジションの状態を示す。
  ・ミックスポジション時は全てグランドポジションの状態で試合進行・判定を行うものとする。
 

◎第八条:ブレイク
1.スタンド・グランドポジションに関わらず膠着状態が改善されないとレフェリーが判断した場合。
2.技の攻防があった場合でも試合進行に支障があるとレフェリーが判断した場合。
3.反則・アクシデント等が発生しレフェリーが必要と判断した場合。
4.TO/KO/TKOをどちらかの選手が取った場合。
5.上記以外でもレフェリーが必要と判断した場合。


◎第九条:ドントムーブ
1.試合の攻防が試合場の際で行われ、試合進行に支障があるとレフェリーが判断した場合。
2.反則・アクシデント等が発生し、レフェリーが必要に応じて同ポジションからの再開が望ましいと判断した場合。
3.試合中に選手の装備品に不具合が生じた場合。
4.上記以外でもレフェリーが必要と判断した場合。


◎第十条:試合進行
1.ゴング又はベルにより試合・ラウンド・終了を告げるものとする。
2.試合開始はメインレフェリーによる合図で始められるものとする。
3.タイムアップ時はメインレフェリーの合図で終了するものとする。
4.TO/KO/TKO時はメインレフェリーの「ストップ」又は「ブレイク」の合図でブレイク状態とする。
5.「ストップ」・「ブレイク」のコールがあった場合は両選手共速やかに動作を停止し、レフェリーの指示に従い試合を再開するものとする。
6.「ドントムーブ」コールがあった場合は両選手共速やかに動作を停止し、レフェリーの指示に従い試合を再開するものとする。
7.「タイムストップ」のコールがあった場合は両選手共速やかに動作を停止しニュートラルコーナーにて待機し、レフェリーの指示により試合を再開するものとする。
8.「アクション」のコールがあった場合は両選手共速やかに攻防を活性化するものとする。
9.「フィニッシュ」のコールがあった場合は全力で技を極めにいく努力をするものとする。
10.TO/KO/TKOを取られた場合はダウンカウント(10カウント)内で試合続行を可能を判断する。
11.試合時間内でどちらか一方の選手が試合続行不能の場合「ストップ・ファイト」のコールで試合を終了する。
(※この場合メインレフェリーは両手を大きく振って試合終了のジェスチャーをする。)
12.偶発的アクシデントによりレフェリー・ドクター・主催者が必要と判断した場合は回復時間を設ける場合がある。
(※最大回復時間を1分として、1分以内に回復の見込み、試合続行不能の場合は原則として無効試合とする。)
(※明らかな反則行為により相手選手が試合続行不能になった場合は反則行為をした選手が反則負けとなる。)

◎第十一条:反則
1.罰則・罰則金
  1度目(指導:口頭注意) 罰則無し
  2度目(注意:イエローカード1枚) 相手選手へ+1P
  3度目(警告:イエローカード2枚) 相手選手へ+2P
  4度目(失格:イエローカード3枚 レッドカード1枚) 罰則金:¥3000
(※極めて悪質な場合はレフェリー・主催者の判断により1度目の反則であってもレッドカードを提示する場合がある。)
(※計量違反と試合時の反則による罰則金は合算されるものとする。)
2.消極的行為
  ・必要以上の組手争い、お見合い状態を続ける行為。
  ・カウンターに固執した状態を続ける行為。
  ・相手選手から離れた場所(ノンコンタクト)で自らグランド状態になる行為。
  ・スタンド・グランドでのあらゆる膠着行為。
  ・積極性に欠ける行為。
3.レフェリー・主催者・ドクターの指示・命令に従わない場合。
(※発言・行動を含む。)
4.スタンド・グランドポジションに関わらず、5カウント以上のクリンチ・ホールディング・ロック・ガードの行為。
(攻撃時・エスケープ等に瞬時必要な場合は除く。)
5.技の掛け逃げ行為。
6.サミング(目潰し)行為。
7.鼻・耳・口内・肛門・金的等に指をいれるなどの見苦しい行為。
8.後頭部・脊柱部・金的へのあらゆる攻撃。
9.肘でのあらゆる打撃。
10.キック・ニーキックでの頭部へのあらゆる攻撃。
11.スタンプキック(踏みつけ行為)でのあらゆる攻撃。
12.首を捻る攻撃。
(※絞め技時でも必要以上に捻る攻撃行為は同様とする。)
13.頭頂部から垂直に落下させる全ての投げ技・攻撃行為。
14.相手選手のあらゆる場所の体毛を引っ張る・掴む等の行為。
15.相手選手の装備品を引っ張る・掴む等の行為。
(※ただし、相手選手の柔道着・柔術着・サンボ着等を利用した攻撃は認める。)
16.試合中に装備品を故意に外す・脱ぐ等の行為。
17.手・足の指を三本以下で握る・掴む・捻る・折る等の行為。
18.唾を吐く・噛みつく・ひっかく等の見苦しい行為。
19.ロープ・コーナーを利用する全ての行為。
20.相手選手を故意にリング・場外に出す行為。
21.故意に自らリング・場外に出る行為。
22.レフェリー・セコンド・ドクター・主催者・観客等へのあらゆる暴言・暴力行為。
23.体にワセリン・タイオイル・保湿クリーム等を塗る全ての行為。
24.セコンドによる全ての違反・反則行為。
25.八百長行為。
26.相手選手に対しての恐喝・脅し等の行為。
27.レフェリー・セコンド・ドクター・主催者を恐喝・脅し等のあらゆる妨害行為。
28.規定体重を」厳守する事ができなかった場合。
29.試合の勝敗に関わる、あらゆる金銭のやりとり。
(※賭け試合等の賭博行為)
30.武器等あらゆる道具の使用行為。
31.自己の着衣を利用した全ての防御・攻撃。
32.GRO+BLO公式ルールに記載されているルールを厳守しない行為。

◎第十二条:有効技
1.スタンドポジション
  ・投げ技・組技
2.グランドポジション
  ・頭部:パンチ(ナックル・鉄槌・掌底・チョップ)・関節技・絞め技
  ・胴体前面:パンチ・キック・ニーキック・ボディプレス・関節技・絞め技
  ・胴体背面側部:パンチ・キック・ニーキック・ボディプレス・関節技・絞め技
  ・足部:パンチ・キック・ニーキック・ボディプレス・関節技・絞め技

◎第十三条:主催者特例事項
1.主催者が大会進行・試合進行に対し明らかにふさわしくないと判断した全ての行為には、主催者権限により大会進行・試合進行が円滑に行えるように、その全ての妨害・障害を排除する指示・命令・行為ができる。


GRO+BLO 基本コンセプト

2012-12-06 18:46:19 | コンセプト
GRO+BLO
(グラ・ブロ)

GRO+BLOの基本コンセプトは、スタンド状態での打撃は一切認めず、グランド状態での打撃を認めたNO-GIスタイルのグラップリング・ファイトです。
近代総合格闘技日本人選手の技術向上・プロでの即時対応・各総合格闘技団体への選手輩出を目指す事にあります。

また、GRO+BLOは今までに開催そのものが少なかった女性や子供のNO-GI・グラップリング大会を進んで開催し、競技者拡大と認知を進めて行きたいと思っており、今まで以上に練習成果を発揮できる場を提供できればと思い、GRO+BLOを発足するにいたりました。

GRO+BLOは今までに存在した組技系団体とは一切の関係性が無く、独自の発想・ルールの元で運営を行っていきます。


これから多くの競技者がGRO+BLOの考え方や方向性に賛同し、参加・活動していただける事を切に願っております。


GRO+BLO=主催団体:MSD護心道

GRO+BLO 代表:鈴木 廣二

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