今年の6月にトロピカ社から新着前景草としてデビューしたストロジンsp.(スタウロギネ?)。
弱光、強光、CO2添加、無添加、中性、酸性、ソイル、砂と色々な環境の水槽に実験的に植えてから3ヶ月。(すっかり放置してた・・・)
結果、どうやら中々の強健種みたいです。(多少硬度があった方が調子が良いかも。)
PH7.2 GH4 KH6
45cmF水槽に24W1灯、CO2添加無し、枝流木の影に光を減らされながらも、
石の隙間に薄く溜まったブライトサンドに根を下ろし、
葉も密にスクスクと成長する「ストロジンsp.」。
弱光でも中々立ち上がらないし、こりゃあ使える!
(36cm水槽に8Wの超弱光下でも同様に成長中)
よし、石の隙間から芽吹いている感じで本格的に使ってみよう。
スペシャルサンクス
つづく
見た目からして容易く水上いけそうだったので、
いまでは完全にそこら辺に生えている雑草と変わりません(笑)
しかしこの水槽苔生した流木とこなれた水の感じがなんとも雰囲気があってよいですね^^
私もべランダで水上栽培しているのですが、その増殖力、見た目ともに完全に雑草ですよね。
水中でも華やかさは無いですが、生体メイン水槽でも使える貴重な強健前景草かも知れません。
>>こなれた雰囲気
ありがとうございます^^
回して3ヶ月、少ない換水と少ない生体、でも浮き草は大量という環境なので、確かにこなれているかもしれません。