星野かえるのひとりごと

HOSHINO Kaeru's monolog

初ネカフェ。

2005-11-30 23:59:10 | Weblog
生まれて初めて「ネットカフェ」なるものに行って参りました。
付き合ってくれた文学少女さんサンクス。

個室もあるんですねっ!
テレビとPCがあってドリンク飲み放題で、
漫画、雑誌、ゲームなどもコミコミらしいです。
1時間居て、500円でした。悪くないですね。

お店の中が静かでビックリしました。
お客さんは殆ど一人で来ているから、当たり前なんだけどね。
喫茶店と比較しちゃったからかな。
たくさん人が居るのに、人の声がしないのが不思議だったんだ。

仕切られた区画の中で、
皆は何をしていたのかな。
壁の内側を覗いてみたかったです。


弔事用切手。

2005-11-29 23:23:16 | Weblog
忌明けもしたし、そろそろ12月ということで。
香典返しのお手紙と喪中はがきを発送しました。

文書作成やら印刷やら全面的にやらさせて頂いたお蔭で、
弔事(ちょうじ)用の切手、の存在を初めて知りましたよ。

光る切手なんてあるんですね。この写真だと判り辛いかな。
きらきらと、銀色の折り紙みたいな背景なんですよ。

弔事用切手に描かれている花の名は、
河骨(コウホネ)と言います。
根茎が白骨に見えることからその名が付いた水草、だそうです。

白い封書に銀の切手を貼って、赤いポストに投函しました。

やや右。

2005-11-28 03:59:26 | Weblog
最近、胸が痛いんですよね。
慣用句的表現ではなくて、生物学的な痛みの方で。

夜に、胸の中央からやや右のとこが。
点滅するように、一瞬なんですよね。
しかも「すげー痛い」ってわけでは全然無く(笑)
鈍い痛みが瞬間的に起こって、すぐに治まるんです。

なんなんでしょうね?

心臓は左って言うけど、調べてみたら、
中央からやや右も心臓の範囲らしいのでね。
私が痛がっているのは心臓なのかな。

ダイジョウブなのかな、それって(^^;

dorlis「Swingin' Party」

2005-11-27 01:38:31 | Weblog
ドーリスからのウィンターギフト「Swingin' Party」です。

2曲目の「ダブルエイジェント」が抜群に良かったですねー。
「華と毒のドーリスワールド」が全開で。
ちょっと、歌詞を紹介させて下さいよ。

あの子が泣きながら依頼した
「忙しいばかりの彼つきとめて」
理由はあたしだとバレないように
慰めるふりで相鎚打つ


素晴らしいぜ、ドーリス。
君の毒が大好きだ。

女は狡猾だ。
狡猾だから女なんだよね。
と言うより。
狡猾じゃないと女なんてやってられないのかな?

dorlis「Swingin' Party」--amazon.co.jp

四十九日法要。

2005-11-26 20:25:00 | Weblog
先月亡くなった祖母の四十九日法要に行って参りました。
予定よりも参加者が減って、7人となりました。

お経を上げて供養した後、忌明けの宴ということで、
祖母のご学友と一緒にホテルのレストランで昼食。

小さな遺影を立てて、食事をしていたところ、
ベテランの女性給仕さんが、
「あちらにもお茶をお持ちしましょうか」と言って下さって、
遺影の前にもお茶を置いてくれました。

ところで。
何故、四十九日は49という数なのか解りました。
仏教では、死後はこの世とあの世の中間である中陰を漂い、
49日目の審判で、六道(りくどう=天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄)の
いずれかへの世界に旅立つと考えられています。

だから、49という数字なんだそうです。
ひとつひとつに意味があるものですよね。

今年は、9月、10月、11月と雪崩れの様に、
叔父と、祖母と、従兄弟の祖父が亡くなりました。
私の叔母にとっては、
夫と、義母と、父を失ったことになります。

本当は彼女も、この四十九日の席に参加する予定でした。
欠席理由は、彼女の父親の葬儀と重なったから、です。
彼女は、この短い期間に行われた三度の葬儀全て、
最前列に席があり、そのうちの二回は喪主でした。

まだ縁が遠めの私でさえ、結構参ってるのに。
彼女の、この三か月は。

香山 リカ「テレビゲームと癒し」

2005-11-25 09:10:46 | Weblog
――ゲームの腕はどうして誰からも褒められないのか。

――学校に行けず、人には心を開かない子に、
   どうしてゲームだけが、こうも易々と近づけるのか。


少年少女が事件を起こすと、「現実と虚構の混同」などと言われ、
魔女狩りの標的にされやすいゲーム。
しかし、ゲームには人を癒す効果があるのではないか。

誰しも、自分を癒す方法を持っています。
人によってそれは千差万別です。
その中に「ゲーム」という方法を持つ子達が実際に居て、
それを否認したり咎める世評ってどうなのかな、と考えている著者。

このように、ゲーム対してポジティブな主張を持った本だったので、
読んでいて気持ちが良かったです。
精神科医である著者の臨床体験なども載っていて、面白かったですよ。

香山 リカ「テレビゲームと癒し」--amazon.co.jp


夢のトリプル。

2005-11-24 01:46:07 | Weblog
年甲斐もなく、ムチャしちゃいました(笑)

31アイスクリームにて、初トリプルに挑戦。
上から、クレームブリュレ、ティーオーレ、ロックロードです。

今日の教訓。
「トリプルは3倍速で食べよう」
重みで一番下の段が、思いのほか早く潰れてくるぞ!

そんなこんなで焦る余り、
味わって食べることができませんでしたネ(笑)





平井堅「POP STAR」

2005-11-23 17:28:58 | Weblog
「出没地:ゲオのレンタルCDコーナーにて目撃情報多数」
とか言ってるくせに、暫く出没してませんでした。

というわけで、とても久し振りのゲオネタ。
堂々のゲオランキング1位、平井堅「POP STAR」です。

―― I wanna be a pop star 君をもっと夢中にさせてあげるからね
―― キラキラのpop star 羽根を広げ魔法をかけてあげよう君だけに


から始まるポップでキュートな曲です。
月9なんかには勿体無い、アニソン向きの曲だと思われます。

しかも、これは完全にOPテーマですね。
魔法少女のような可愛い子達が、
ポンポンと空を飛んでいる絵コンテが思い浮かびます。
さらに深夜アニメだとますます良いかんじですねえ。

―― You're gonna be my pop star 僕をもっと夢中にさせてよ微笑んで
―― キラキラのpop star その瞳で僕に魔法をかけて


挑戦的で小悪魔的なかんじが良いよね(笑)
「僕」が一人称の女の子、っぽいかんじで。

―― 隠していたい暗闇も君はそっと拾い上げて
―― 大切な僕なんだと抱きしめてくれた


軽い歌詞の中で、この2行だけが重いんですよ。
だから、余計に際立って見えました。
魔法少女の、辛い前世や運命を彷彿とさせるよね(笑)

本当に、この曲がアニソンじゃないのが残念です。

平井堅「POP STAR」--amazon.co.jp

玉手箱の謎。

2005-11-22 11:28:19 | Weblog
11月9日のブログ で私が、「浦島太郎の話って、無茶苦茶ですよね。
玉手箱を渡しといて「開けるな」って何よ?」
などと申しておりました。

この話を友人の文学少女にもしたところ、
あっさりと回答を伺ったので、後日談としてご紹介致します。

かえる:「玉手箱って、なんなんすかね。乙姫の嫌がらせ?(笑)」

文学少女:「いや、あれは浦島が竜宮城に居た時間を返したんだよ」

かえる:「時間を箱に入れて!?」

文学少女:「一説としてね。箱を開けたから、時間が浦島に戻ったと」

かえる:「おぉ。成程ね」

文学少女:「あと、浦島が助けた亀が、乙姫の仮の姿だったって説もあるよ」

かえる:「…姐さん、博識っすね」

文学少女:「いや。物語には色んな説があるんだよ。白雪姫はバカだとか」

かえる:「え、なんで??」

文学少女:「小人の注意も聞かず、3度も魔女に騙された」

…博識な友人を持つと、色々と勉強になります。
その後もグリム童話の不思議などについて花が咲いたのでした。

喪中はがき作り。

2005-11-21 17:04:43 | Weblog
到着は12月上旬までと決まっている喪中はがき。
既製品を使わずに、PCの力を借りながら自主作成です。

作業中、思いかけず住所録のデータが飛んだりして、
ちょっと時間が掛かりましたが、なんとか完成。

故人が浄土真宗だったため、
「喪中」という言葉を使わない、喪中はがきにしました。
浄土真宗は、死を穢れとは考えないそうなので。
宗派によって、しきたりが違うものですね。

来年は戌年ですね。わんわん。
犬のイラスト描きたかったな。

最近、精神的に疲れ気味なあなたに。

2005-11-17 06:40:45 | Weblog
でたっ! 現代人への必殺口説き文句!(笑)

こちらも私の執筆を手伝ってくれました。
爽やかなハーブの香りがします。
ハーブティってキツイ匂いがする場合もありますが、
こちらは飲み易い方だと思われます。

精神的な疲れがとれるかは定かではありませんが、
執筆の潤滑油にはなっていましたよ♪





生協の白石さん。

2005-11-16 19:04:08 | Weblog
今話題の本に手を出してみました。
アマゾンの売上ランキング1位、おめでとうございます。

小粋な人ですね、白石さん。
コメントの天才ですよ。
1枚に返信するのに、どのくらい時間を掛けているのかな?
あと、普段はどんな人なんだろうと思いました。

白石さんの力を引き出した、学生の皆さんも凄いですね。

「日常ほっとストーリー」ってかんじで、
読了後、しあわせになる本でした(^^)

この本のおかげで、入学希望者が増えたりして?(笑)

白石 昌則, 東京農工大学の学生の皆さん「生協の白石さん」--amazon.co.jp

最終締切10分前、提出完了。

2005-11-15 22:59:30 | Weblog
最近、手掛けていた原稿。無事に脱稿しました。
おめでとう、オレ。よく間に合わせた。
ほっとしたせいか、異常に眠いです。
先程飲んだ珈琲に何か混入されていたのでしょうか。

さてさて。執筆期間中、私を支えてくれた、
有能なアシスタントをご紹介します。
サークルKサンクス オリジナル商品
「きなこ チューイングキャンディ」です。

きなこちゃんが大いに執筆を手伝ってくれました。ありがとう。
もう彼女が原稿を書いてくれたようなものですよ。

以前、きなこのチロルチョコがちょっと話題になりましたが、
今度はソフトキャンディになったんですね。

お味はですね。はっきり言って、めちゃくちゃウマイです。
私は、そんなにきなこが好きな方じゃないのですがね。
久し振りに、きなこもちが食べたくなりました。