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しあわせmanpuku♪

∽大好きな映画&グルメ∽

映画「クライマーズ・ハイ」

2008-06-28 | 映画鑑賞(試写会 ☆5点満点中)
1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、
死者520人の大惨事が起こった。

前橋にある北関東新聞社では、白河社長の鶴の一声により、
一匹狼の遊軍記者・悠木和雅(堤真一)が全権デスクに任命される。

そして未曽有の大事故を報道する紙面作り―闘いの日々が幕を開けた。

さっそく悠木は県警キャップの佐山らを事故現場へ向かわせる。



混乱する現場、苛立ちから感情を昂らせる記者とその上司たち、
そして加熱する報道合戦を臨場感あふれる映像で一気に見せる。

登場人物の緊張や感情の機微をスリリングに描き出したのは、
『突入せよ!「あさま山荘」事件』の原田眞人監督。

セリフのぶつかり合い、めまぐるしいカット割シーンは見もの。






緊迫した現場の様子がリアルに描かれていて
最後まで目が離せませんでした


悠木VS上司 悠木VS記者 悠木VS販売部 悠木VS広告部

ぶつかり合いながらも新聞記者としての使命感を貫き通す姿が
とてもよかったです。

やっぱ堤真一さんはカッコ良いですね

堺雅人さんも、えー感じやったぁ




7/5(土)~公開










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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは凄い気迫だ。 (はっしぃ)
2008-06-30 09:45:46
こんにちは
TBさせていただきました。

凄く気迫のこもった演技に圧倒されましたね。
23年前の話だったことと、横山さん本人のエピソードが堺雅人の演じる佐山記者に被せた様です。

もっとも横山さんは上毛新聞の記者だったんですよね。

でも、良い映画でした。
 
返信する
はっしぃさま。 (kze)
2008-06-30 20:15:37
そうだったんですか。。。

横山さんって記者だったんですね!

ちょっとこのシーン必要なん!?って
思っていたシーンは結構、実体験から
出来たシ-ンなのかも・・・っと
ふと感じました。

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