Rins Days

明日もいいことがありますように☆

トーキョー・バイバイ

2007年03月29日 | おー!
明日の朝、東京を去ります。

4年前に来たばかりの頃は、
東京という街が嫌いでした。

だけど、今は東京が好きです。

電車ではギュウギュウ詰めにされて、
どこに遊び行っても人だらけ。
空気が悪くて深呼吸する気にもならない。
何かに追われて生きているような人々が溢れていて、
隣に誰が住んでいるのかも知らない。
そんな街でも、東京が好きです。

東京には、大切な人が多くできてしまいました。
出来杉くんです。出来杉くんは静ちゃんのこと好きなんでしょうか。
何の話でしょうか。

4年前は、こんなに大切な人がたくさん
この街にできるとは思っていなかった。

バカやったり、男同士で半分以上同棲したり、
飲みすぎで肝臓を悪くしたり、
1日の8割を寝て過ごしたり、
いったいオレはこの4年間何をやっていたのだろう、と
哀しい気分になるときもあるのですが、
そんな失われた4年の中でも、オレは少しずつ変わったように思います。

まず、涙もろくなりました。
とあるバイトのせいです、間違いなく。
決して年のせいではありません。

あのバイトで得た人間関係、
ホント大切にしていきたいって思います。

一緒に泣ける人が、グチれる人が、笑える人がいる。
いつでも受け入れたい人が、受け入れてくれる人がいる。

そう思えるだけで、大きな力が出るものですね。
そう思えるだけの人たちと出会えた、貴重な4年間でした。

なんか、ただの痛い子みたいな空気にもなっているのですが、
ちゃんと通じてる人には通じてるよね?
大丈夫かなコレ?
コメント欄のない一方通行のブログは
時にハラハラさせられますね。
そんなブログの設定にしている自分にガッカリです。
しかしMなので、そんなスリリングな状況が悦びです。
なんか最近Mネタ多いですね。

多いですよね??
・・・ほら、質問形で書いてもなんか空しいだけですよ。
そんなカンジが・・・イイんです。プハー。

あ~、寂しくなりますね。
でもまぁぶっちゃけそんなに遠いところに行くわけでもないので、
暇さえあれば東京に出没してやるぜぃ!

東京人にとって、オレの
レア度が上がるのか、ウザ度が上がるのか
それはやってみなければ分かりませんが、
みなさん、これからもよろしくお願いします。
終わりません。

ショットガン・ヘッド

2007年03月26日 | えぇ~
今日、ヤフーニュースのトピックスに
「抜け毛 加速物質を発見」
という衝撃的な見出しがありました。

この見出しを見たオレは
1本1本の毛が抜け落ちるときのスピードが
時速1キロからマッハ3になるとか、
そういう加速をイメージしたのですが、
なんか違いました。

マッハ3とかの勢いで毛が抜けたら大変ですよね、
たぶん毛が抜ける瞬間に
誰かに頭を向ければ
ドヒュン! と毛が飛んでいって
相手に軽いダメージを与えることができてしまいます。
一度にたくさん抜ければ
ちょっとしたショットガンですね。

そういえば、ゲゲゲの鬼太郎が
髪の毛を飛ばして攻撃する技を持っていました。

ゲゲゲの鬼太郎は漢字で書くと
毛毛毛の鬼太郎だったのですね。

なんかすごいモッサモッサした感じになってショックです。

というか、鬼太郎はあの攻撃をした後はいつも
毛の抜け跡が10円ハゲ風に残ってしまっていたのでしょうか。
自分への精神的ダメージもでかいですよね。

しかも、自分もダメージを受けるのに比較的地味で、
もはやなんであんな技が存在するのか分かりません。

あぁ、そういえば昨日の日記で
4年間を振り返る文を書こう、と言っていたのに
完全に毛に夢中になってしまいました。

まぁいいか。終わります。

センチメンタル・インパクト

2007年03月25日 | うー。。
一昨日は卒業でした。

なんか一気に
現実感が出てきて、寂しいです。
あー寂しい。

これはアレだ、センチメンタルな気分ってやつですね。

夜になると特に、ブワーと寂寥感が襲ってくる瞬間があります。

でもまぁ寝て朝になれば、
「センチメンタル」ってマジカルバナナ風に一文字変えると
「ウンチメンタル」になるよなぁ~
ウンチメンタルってすげーな、訳すと「ウンチ精神」だよ、とか
心の底からくだらないことを考えてしまいます。

一瞬「ウンチ精神」とか思ってしまうと、
インパクトが強くて
もはやセンチメンタルな気分に戻ることができません。

なので昼は何も考えずにホワーと過ごすことができるのですが、
夜になるとまた虚無感に襲われる瞬間が降ってきます。
そして朝になり、またウンチ精神へ戻ります。

・・・こう書いていると、
オレはセンチとウンチをループしているのでしょうか。
なんかすごく自分がくだらない人間な気がしてきます。

「いつもくだらないからいいよ」と彼女に言われて
少し傷つきましたがMなのでむしろ悦びました。

社会人になってもちゃんと更新しようと思います。
その前に、この4年間を振り返って真剣な日記も書いておこうと思います。
終わります。
・・・書こうって言ってるのに終わるんかぃ、という感じになっていますが、
明日書・・・く可能性も捨て切れません。

ちなみに今日は引越しでした! グッバイトーキョー! 終わります!

Enjoy Italy!!!!

2007年03月15日 | おー!
minasan,ogenkidesuka? bokuhabenkidesu!!

・・・こう書くとあたかも外国にいるような
雰囲気が出るのですが、
かなり前に日本に帰ってきています。
I am in Japan.

今回の日記は、意外と通じたカタコトイングリッシュを交えながら
グローバルな感じでお送りしたいと思います。

そして、ローマ字で書いてある文の2文目が
「ぼくは便器です」になっているのに気づいた人に
「ちょっと細かいで賞」を進呈したいと思います。
You are a little delicate, so I love you.

便器と言えば、添乗員さんが
「イタリアのホテルには便器が2つありますよー!
でも一つは便器じゃないから気をつけてくださいねー!!」
と言っていました。

便器ではないものを「便器」と呼ぶ添乗員さんに
強い共感と感動を覚えました。イタリアに来て本当によかった。
I was moved so much.

んで、便器のような便器もどきは「ビデ」というものらしかったのですが、
22年くらい生きててビデが何か本当に分かりません。
ビデと聞くたびに「ナカタビデ?」と思ってしまいます。

ウォッシュレットのようなものだとは想像できるのですが、
そもそもウォッシュレットも使い方が分からず、
機能している最中のものを見たことがありません。
I have never seen benza moving.

オレは不本意ながら一部でマン・オブ・便器で通ってきたのに、
便器のことを何ひとつ知らないではないか、
と嘆き苦しみ、便器への自信をさらに失いました。
・・・便器に自信マンマンな人にもなりたくないけど。
I don't wanna be a master of benki.

いや~それにしてもよかったです、イタリア。
本当に興奮しました。
ローマでは鼻血を出しましたからね、オレ。
興奮で鼻血を出したのはたぶん生まれて初めてです。
I experienced hanaji boo for the first time!!

歴史をカジったことのある人なら誰しも、
ローマでは熱いものがこみ上げてくるに違いないです。
鼻の穴から。
まぁこみ上げてくるっていうか
垂れてくるんですけど。

このオレの血が偉大なるローマの土となるならば
鼻血くらい出してもよかろう、と思えるところなのですが、
別に土にボッタボッタ垂れ落ちるほど
激しく出るわけでもなく、
ちょっとタラッと出てくる感じだったので
少しだけテンションが下がりました。
My hanaji was not boo but tarari.

まぁ鼻血がボタボタ垂れるほど出ていたら
観光よりも病院にいきたくなる気分にかられていた思うので、
鼻血が控えめでよかったです。

ミラノ、ヴェローナ、ヴェネチア、フィレンツェ、ピサ、ローマと
王道を回ってきました。
いつか忘れないうちに旅行記も書きたいです。
旅行記を書くこと自体を忘れそうな気もします。

学生のうちにもっと海外に行っておけばよかったなぁ、と本当に後悔です。
次は何年後かなー。

旅行に行って思ったのは、
確かに旅行自体もすごく楽しいのだけれど、
「楽しかったよー」とお土産話をしたり感動を伝えたりできる
身近な人々がいなかったら、
その楽しさも半減してしまうなぁ、ということです。

すべての幸せの種は日常にあるのですね。

と書いてたら突然
足がつりました。いててて。あーコレ痛い。

・・・しばし苦悶したあと、治りました。痛かった。終わります。

星のOh!痔さま

2007年02月27日 | うー。。
さて、ここ1ヶ月くらい少し勉強をしていました。

電卓を使う機会も多かったのですが、
オレはどうやら電卓が嫌いみたいです。

電卓で四則計算をしてるのに、計算が合いません。

この電卓はアレか、
人生1+1=2になるとは限らないんだよ、という大切なことを
オレに教えてくれているんですね。

・・・うん、そんな星の王子さまみたいな電卓はいりません。

星の王子さまは全世界で好かれているのに、
電卓が星の王子さまを気取ると嫌われてしまうなんて、
電卓もかわいそうな星の下に生まれてしまったな、と思います。

でも、計算中の電卓の画面に
「本当に大切なものは、目に見えないんだよ」
とか突然コメントが出てきたら
残念ながらうざいです。

すごくいい言葉なのに、電卓に言われるとなぜか心に届きませんよね。
つーか計算の答え出せよ、という感じです。

電卓はどうあがいても星の王子さまにはなれないんですね。。

・・・何の話だ。

んで、1ヶ月くらい図書館にいる時間が結構長くて
椅子に座りすぎたせいなのか、
ちょっとオシリの調子がよくないです。

明日からジローラモの出身国・イタリアに行くのですが、
オレもちょっとした痔ローラモになってしまうのかと
不安で穴がいっぱいです。

・・・痔ローラモが言いたかっただけだろ、って思った人、
よく分かったねぇ! さすがです。

ではでは気をつけて行ってきます。

よくドラマとかで
「気をつけるのはオレじゃない。機長だ」
というダンディズムがありますが、
あんなんリアルで言ってたら普通に痛い気がします。終わります。

あの頃はみんなサルだった

2007年02月16日 | うー。。
おとといはバレンタインですね。

濃厚な雲空の下、
想いが通じ合った中高生のカップルたちは
雨その他さまざまにぬれ、暖めあい、
いろんなことになっていたことでしょう。

そういえば、ちょっと前に
ブラジルの学校でゴムを売ることになった、というニュースが
流れていました。

日本の高校とか中学とかで売ってたら、そりゃあもう
買いづらいだろうなぁと思います。

高校の購買とかに売っててもすごく手を出しづらいです。
イソイソと買うとこを誰かに見られたら
「隊長! 今日はいよいよ突撃でありますか!! グッドラック!!」
とか思われてしまうこと請け合いです。

中学生に至っては、
「あいつ、さっきウンコしてたぜー」で10分は
話題が持ってしまう世界ですからね。
ゴムを学校で購入するクラスメートがいようものなら
人だかりができてしまう可能性すらあります。

厚顔無恥になった今でこそ友達に見られようが親に見られようが
全然気にならないですが、
やっぱり思春期はシャイになりますよね。
オレはぶっちゃけ初買いはファミマでしたが、
店員さんレジおせーよ! と一人で恥ずかしがった可愛い記憶があります。
というか何の話をしているんだオレは。

いいから付けろ! と教育するのと、
とにかくするな! と教育するの、どちらがいいのか分からんですね。

まぁ正直、中高生としては
するなと言われても止まらんっちゅうねん! 的な煮えたぎる想いが
股間に集中してしまうと考えられるので、
性教育はしっかりと行う必要がありますね。
厚生省はがんばってください!

さて、厚生省と言えば柳沢大臣である。ちょっと古いけど。
「機械」と例えてしまったことは勿論アホなのだけど、
日本の少子化問題に最も誠実であるべき立場の人が
少子化に対して
「女性の数は決まっているのだから、頑張って多く産んでもらおう」みたいな
受身の認識しかない、ということのほうが残念に思う。

日本は金利政策や累積負債などで先進国の水準から取り残されつつあり、
将来的に産業規模も縮小していくことが予想されているけれど、
少子高齢化においては今後の数十年間も世界のトップグループだ。
日本は、答えのない問題に取り組んでいかなければならない。

野党もこぞって大臣の失言を叩いていたけれど、
表面的な失言ばかり議論に取り上げることは
問題の本質を先送りしているにすぎない。

出産時に一時金を出すとかの与党の少子化対策は
素人目に見ても無意味で、統計上も効果は上がっていない。
もちろん批判はするべきだけど、
野党の政治家が与党の政策を批判するときは、
「ではどうすればいいのか」を具体的に示して欲しい。

野党は「増税反対、福祉充実、格差是正!」と声高に叫んでいるものの、
すべてを同時に実現するのは現実的に無理な気がする。
「働きたくないけどみんなで金持ちになって楽して暮らそうぜ!」と
言われている感じだ。

この国を覆う閉塞感は、
将来的なビジョンがないことにその原因があるのではないか、と思う。

経済縮小を見据えて、増税して北欧型の高税率・高福祉社会を目指すのか。
格差拡大を受け入れて、世界有数の経済大国の維持を目指すのか。

団塊の世代がまだ健在で、人口の低下も緩やかな今、
日本は大きな決断をすべき時期にある。

どっちつかずのまま、ダラダラとその場しのぎで進んでいるうちに
経済力を失い、借金で借金を返すアリ地獄にハマるうちに
円の価値が暴落して、物凄いインフレが起こっても不思議ではないと思う。

日本は本当に豊かな国で、悲観しすぎる必要はないけれど、
山積みされた問題に対して危機感を持つ必要があるように思う。

まずは、サル期の中高生たちが
ゴムをつければやってもいいのか、ゴムとか以前にやらないほうがいいのか、
どちらかをハッキリ示す必要があろう。

・・・おっとっと、思わず文体が強気な知的になってしまいましたね。
こういう文章はなんか上から言ってるみたいになるので苦手です。

今日は前半部で下ネタをやりすぎたかな、と思ったので
フォローのためにインテリっぽく背伸びしてみました。
こう見えて、いろいろ日本の未来とか考え悩み憂うこともあるのですが、
やっぱりホントどうしたらいいのか分からんです。
難しいですね。

そういえば昔、英語塾の女の先生が
「常にゴムを持ち歩きなさい。人生は何があるか分からないんだからね」と
熱く語っていました。
この人はウブなぼくたちに一体
何を教えてくれるのだろう、と思いました。終わります。

エンド・オブ・テスト

2007年02月11日 | うー。。
一昨日は、大学生活で最後のテストがありました。

10時20分、最後のテストのスタートです。

11時15分、オレは目を覚ましました。

・・・んあ? 最後の最後で寝ブッチか。。ぐおー。

何度も起こしてもらったのに全く記憶になく、
阿部寛&仲間由紀恵とともに
Dr.マシリト(漫画のアラレちゃんに出てくるアイツね)のアジトに
忍び込んで逃げまくる、
というスリリングな夢を見ていました。
・・・ホントかなり必死に逃げてて、リアルですごかったんです。

寝ブッチなんて大学2年までで卒業したはずだったのに、
4年になってまでやってしまうなんて
しょっくです。

ないなぁ。ないなぁ自分。。

でもまぁ
「冥王星が惑星ではなくなった」と聞いたときと同じような
「まぁいいか」という気分でいっぱいです。

4月から社会に出てどうなることやら、
寝坊しないかなぁとか、てか寝坊したら下手するとニュースになっちゃう、とか
ともだち100人できるかなとか、てか研修いつから?とか、
どきどきが止まりません。

てか「どきどき」ってひらがなで書くとかわいくないですか?

でも平仮名をじっと見つめていると、
なんか平仮名って変な形してるなぁ、って思えてきて、
だんだん文字が絵に見えてきて
変な気分になってきませんか?

・・・誰に話しかけてるんだ。
ちなみに、テレビの滝川クリステルに「こんばんは」と返事をするのは
ちょっと前までオレの日課でした。
あの角度がイイ、とみんな言うけど、
オレもそう思う。終わります。

ぼくらの不毛地帯

2007年02月01日 | うー。。
ちょっと前に、一瞬だけ一世を風靡して
一瞬で忘れ去られた「がけっぷち犬」の名前が、
「リンリン」に決まってしまいましたね。

略すと「がけっぷちリンリン」になってしまい、
甚だ心外です。

てか、「はなはだ」って語感がなんか「ナハナハ」に似てますよね。
「はなはだ」とか滅多に使わないのですが、
見るたびにせんだみつおの「ナハナハ!」を思い出してしまいます。

最近あまり更新できず、少し忙しい人ぶってみたのですが、
実際は相変わらずひまです。

ひまーとか言ってるのに
卒論要約とかレポとか期限ギリギリまでやらないので、
相変わらずがけっぷちリンリンになってしまいます。

最後のゼミも終わり、授業ももうないです。たぶん。

学生生活がもう本当に終わるのかと思うと、
寂しいです。

気まますぎたキャンパス(ニート)ライフが名残惜しく、
後ろ髪をグイグイと引かれる気分です。

後ろ髪を引かれすぎで毛が抜けているんじゃないかと錯覚するほどです。
毎朝ツムジ付近の頭皮環境を指で確認しています。

オレは後頭部が絶壁なので、遺伝通り順調に伐採が進んだら
頭頂部から後頭部にかけて
リアルがけっぷちリンリンになってしまいます。

しかし、がけっぷちに立たされてこそ、人は限界まで
力を出してテカテカと輝くと言われます。
オレの頭部のがけっぷちも、そう遠くない将来、
きっとツルツルと光を照らすことでしょう。
名前が照夫じゃなくてよかった。

まけるな、毛根。ぬけるな、毛根。終わります。

あはっぴーにゅーいやーん

2007年01月16日 | おー!
もはや明けすぎてしまいましたが、
おめでとうございます。
新年早々タイトルがぐだぐだですいません。

年末年始は卒論に追われというか襲われるくらいの勢いで、
「新年の何がおめでたいの? むしろおめでたがってる人間すべてが
おめでたいヤローだよ!」
とか言いたくなるらい
精神面がすさんでいました。

なんというか、こう焦っているときに限ってアクシデントは起こるもので、
12月31日にはパソコンがフリーズしてしまいました。

ヤバいというか、むしろ逆に笑えました。
笑われたことに腹を立てたのか、
パソコンは二度と動いてくれませんでした。

なので、元旦にオジちゃんからノートパソコンを借りたのですが、
それがウィンドウズ98で、
「パソコン」というかどっちかっていうと
「ぱーそなるこんぴゅーたぁ」という感じでした。
反応がにぶい!

10年かそこらで比べ物にならないくらいグレードアップしてしまう
技術革新のスピードを考えると減価償却の見直しは確かに必要だよね、と
昨今の法人優遇減税に一定の理解を示・・・す暇もなく、
このぱーそなるこんぴゅーたぁマジ使えねー、と思いました。

まぁそんなこんなで、それほどの盛り上がりもない紆余曲折を経て、
卒論が終わりました。

製本に出した後に
A4ではなくB5サイズであることを知ったり、
中表紙の存在を知ったり、
いろいろと心の底からテンパったのですが、なんとか出せました。

本当にいろいろ教えてくれたみなさんのおかげです。

さて、今年は社会人になりたいので、
これから意識しておきたいことも決めておきたいと思います。

1.親に感謝を。

普通だけど。
眼に見えないほど小さな白きオタマジャクシだったオレを
175センチの心清き人間まで育ててくれてホントに感謝しています。
これからも、親として・人生の先輩として・友人として、いろんな立場で
話をしていきたいです。

2.お金は、欲望のためでなく、自分の未来と家族のために使う。

将来的に自分の家族を持ちたいし、
斜陽へ向かう日本の中を生き抜けるだけの人間でありたいです。
自分への投資とか結婚資金とか、いろいろ考えて使いたいです。

3.長期的視野を持つ。

10年後、社会はどう変化して、その中で自分は何をしていたいのか、
ってことだけじゃなくて、
じゃあ今の自分は、10年後に向けて何をしたらいいのか、を
具体的に考えて動ける人になりたいです。
継続は力なりの精神でガンバります。

・・・おぉ~どうよどうよ? この真面目な空気?
オレじゃないかのようですね。
イメチェンです、イメチェン。(キュピーン)

キュピーンってなんだよ、という空気が漂いましたが、
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。

自分と字数と著作権との戦い

2006年12月27日 | おー!
昨日の嵐はすごかったですね。

昨日の夜に実家に帰ってきたのですが、
雷がものすごかったです。
近くに雷が落ちたみたいで、家が揺れました。自然こえー。

年末ってなんかソワソワしますよね。
普段はなんでソワソワするのか分からないけどなぜかソワソワするのですが、
今年は原因がバッチリ分かります。

卒論を終わらせないと卒業できないなぁコレ、っていうソワソワ感ですね。

むしろ先週から先行文献を真剣に読み始めたので
なんとなくヤバさが分かってきました。

ドラクエ的に言えば、

卒論が あらわれた!(夏ごろ)
りんは 逃げだした!(10月ごろ)
しかし まわりをかこまれてしまった!(11月ごろ)

卒論は なかまをよんだ!(12月ごろ)
文献が あらわれた!(先週)

文献の こうげき!(今週)
りんは ねむってしまった!(現在)

という感じです。

おそらく最低枚数の200枚は超えるとは思うのですが、先生に
「300枚くらいになるんじゃないか?」と言われ、
そろそろ真剣にターボ全開でいかないとヤバイ気がします。

間に合わなかったら、
「トゥ・ビー・コンティニュード。冒険はまだまだ続く!」
みたいな、マンガの連載打ち切り風にケリをつけてしまおうと思います。

大学からの卒業だけでなく、
こんな自分からの卒業に向かってがんばります。

あ、うまいこと言っちゃったよねコレ。
・・・はい、痛々しい空気になったところで終わります。