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寝る前にちょいとジャズとか

今日も聴いてしまったジャズとか、そこいらへんのことを書いてみようかと。

チンさんのベースでリゾート

2006年07月17日 | ベース
今日は連休の最後で、リラックスして明日に備えたい日だね、、。
こんなときは鈴木良雄さんのベーストークで避暑地気分を満喫してみようかな、、。

心地よい!この一言。。
実力派のジャズプレイヤー達が余裕たっぷりにいい音を出してる。
ベースをはじめピアノも管楽器も音のセンスがいかにもチンさんのバンドらしくて、、心地よい!!
全編リラクゼイション!癒し系ジャズ!!
鈴木良雄/Moon And Breeze
01.Theme for Churaumi
02.Moon and Breeze
03.Pantanal
04.Wings
05.Eastern Town
06.Falling Summer
07.Evening Ivory
08.Passionate Lady
09.Koma
10.On Autumn Lake
11.In The Cradle

鈴木良雄(b)、渡辺貞夫(as)、増尾好秋(g)、野力奏一(p,key,synth)、 井上信平(fl)、藤陵雅裕(sax)、村上寛(ds)、セシル・モンロー(ds)、岡部洋一(perc)、知名定男(sanshin)

鈴木良雄オフィシャルサイトでサンプル視聴ができる。。
http://homepage2.nifty.com/fmw/chin/index.html
ムーン・アンド・ブリーズ
鈴木良雄
ビデオアーツ・ミュージック

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熊本城でリラックスな眺めと言えば二の丸広場からのショット。




コメント (4)
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ジョー・パスのエリントンもの

2006年07月05日 | ギター
今夜は久しぶりにジョー・パスを聴いて寝よう。
エリントンの名曲をギター・トリオでたっぷりと聴ける。
3曲はお得意のソロ・パフォーマンス。。

4ビートに乗って軽快に弾きまくる粒立ちのいいギターワークは
ジャズギターの代名詞だね、、、。
ギブソンのES-175だよね、、、。例によって、、
いい音だなあ、、。
しょっぱなのサテンドールから一気にジャズギターワールドだ!!!
JOE PASS/Portraits of Duke Ellington
1.サテン・ドール
2.アイ・レット・ア・ソング・ゴー・アウト・オブ・マイ・ハート
3.ソフィスティケイテッド・レイディ
4.アイ・ガット・イット・バッド
5.イン・ア・メロウ・トーン
6.ソリテュード
7.ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア
8.ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー
9.キャラヴァン

Joe Pass (g
Ray Brown (b
Bobby Durham (ds

Portraits of Duke Ellington
Joe Pass
Victor

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熊本城は築城400年を迎えるんだ、、、。おめでと!

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ビレリ・ラグレーンのライブ、最高だ!!

2006年06月18日 | ギター
今日はジプシースイングを堪能!
ビレリ・ラグレーンのライブ、JAZZ A VIENNEのDVDをじっくりと観て、聴いてる。
いやあ、ラグレーンのテクのすごさは今更、、だけど、、。
ラグレーンのユニット「GIPSY PROJECT」の演奏もごきげんにスイングしてて、
特にバイオリンのFLORIN NICULESCU(なんて読むんだ、、?笑;)の演奏が最高だ。

FRIENDSということで、11人のギタリストが次々に出てくるのがこれまたすごい!
シルバン・リュックなんかもじっくり観れて、、。いいねえ、、。

全編ジプシースイングギターが鳴りまくりで、♪ズンチャ、ズンチャ、ズンチャ、ズンチャ、のスイングビートがこれでもか!っと続く、、。
セカンドアンコールのマイナースイングまで32曲、たっぷり!!楽しめる!
リシャール・ガリアーノのアコーディオンの演奏も観れて、、いやあお買い得DVDだったなあ、、、。

ヨーロッパ人のリズム感はここにあるのかなあ、ワールドカップでヨーロピアンチームのパス回しとか豪快なミドルシュートなんかをみてるとこのスイング感となんとなく近いような、、、。ははは、、こじつけ??笑、、。
BIRELI LAGRENE & FRIENDS/LIVE JAZZ A VIENNE
1.Coquette [DVD]
2.Blues Clair [DVD]
3.Embraceable You [DVD]
4.Troublant Bolero [DVD]
5.What Is This Thing Called Love [DVD]
6.When Day Is Done [DVD]
7.Djangology [DVD]
8.Si Tu Savais [DVD]
9.Festival 48 [DVD]
10.Flobi [DVD]
11.Sweet Georgia Brown [DVD]
12.Viper's Dream [DVD]
13.Belleville [DVD]
14.My One and Only Love [DVD]
15.Dinah [DVD]
16.I'll See You in My Dreams [DVD]
17.Made in France [DVD]
18.Nuages [DVD]
19.Tears [DVD]
20.Waltz for Nicky [DVD]
21.J'Attendrai [DVD]
22.Them There Eyes [DVD]
23.There Will Never Be Another You [DVD]
24.Yeux Noirs [DVD]
25.I Can't Give You Anything But Love [DVD]
26.Vienne Song (Solo) [DVD]
27.I've Found a New Baby [DVD]
28.Night and Day [DVD]
29.Swing Gitan [DVD]
30.Daphne [DVD]
31.Donna Lee (1st Finale) [DVD]
32.Minor Swing (2nd Finale) [DVD]

Live Jazz a Vienne



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ホレス・シルバーのファンキー・ハードバップ

2006年05月26日 | ピアノ
今夜はごきげんにファンキーなホレス・シルバーのピアノとブラスアンサンブルで、ハードバップを聴いて寝よう。

ホレス・シルバーを初めて聴いたのもジャズ・メッセンジャーズでの演奏だったような気がする。
彼の代表作と言えば、「ソング・フォー・マイー・ファーザー」とか「ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ」とかだけど、今夜はアルバムHARDBOP、、。。

トランペット、トロンボーン、テナーサックス、バリトンサックスの4管編成のブラスが厚くブローして、ファンキーばりばり、、、。
ブレッカーのテナーもハードバップしててなかなかいい。
ロニー・キューバーのバリトンがそれ以上にゴリゴリ、バリバリののりのりにスイングしてて、聴き応え充分。。

シルバーのピアノは老いてますますファンキーってとこかな。
かっこいいねえ、、。
やっぱりこの辺がハードバップ・ジャズの醍醐味、、
HORACE SILVER/The HARDBOP GRANDPOP
1. I Want You
2. Hippest Cat in Hollywood
3. Gratitude
4. Hawkin'
5. I Got the Blues in Santa Cruz
6. We've Got Silver at Six
7. Hardbop Grandpop
8. Lady from Johannesburg
9. Serenade to a Teakettle
10. Diggin' on Dexter

Horace Silver(p)
Claudio Roditi(tp,flh)
Micheal Brecker(ts)
Steve Turre(tb)
Ronnie Cuber(bs)
Ron Carter(b)
Lewis Nash(ds)

ザ・ハードバップ・グランドポップ
ホレス・シルバー, ロン・カーター, クラウディオ・ロディッティ, スティーブ・トゥーレ, マイケル・ブレッカー, ロニー・キューバー, ルイス・ナッシュ
ユニバーサルクラシック

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ハリー・コニックJrのスインギーなボーカル

2006年05月21日 | ボーカル
今夜はハリー・コニックJrの甘くスインギーなボーカルを聴いて寝よう。
ストライド奏法のピアノもごきげんだけど、
やはりハリーの甘い歌声はビッグバンドの軽快にスイングするところに乗っかって流れるのがいいなあ、、、。
私としては、、笑、、。

ラスベガスでカジノにも飽きておなかも空いてきて、ディナーショーのテーブルにつくと、おもむろにステージでビッグバンドが軽快な4ビートでスイングし始め、ピアノの前にすわったイケメンのボーカリストが若かりし頃のフランク・シナトラのように甘い歌声でシャレードかなんかを歌い始める、、、。
てな感じかな、、、

リラックスなソフティ・ジャジィーボーカル。。。。いいねえ、、。
HARRY CONNICK Jr/COME BY ME
1. Nowhere With Love
2. Come by Me
3. Charade
4. Change Partners
5. Easy for You to Say
6. Time After Time
7. Next Door Blues [Instrumental]
8. Easy to Love
9. There's No Business Like Show Business
10. Moment With Me
11. Danny Boy
12. Cry Me a River
13. Love for Sale
14. ST.JAMES INFIRMARY BLUES/JUST A CLOSER WALK WITH THEE*
(*Bounus Track for Japan Only)

Come by Me
Harry Connick Jr.
Columbia

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川畠成道さんのバイオリン

2006年05月21日 | バイオリン
1週間があっという間に過ぎてしまったけれど、先週の月曜日、クラシック・バイオリンの川畠成道さんのコンサートを聴いてきた。

毎年この時期、熊本で公演をしてくれる。
会社の社長の好意で聴きにいくようになって、何年目かなあ、、、。
今年もかみさんと出かけることができた。

川畠さんのバイオリンは、どんなに小さな音にも、超絶技巧がちりばめられた華やかな旋律のつながりの中にも、限りない情熱を感じさせる力があって。

クラシック音痴の私達夫婦でもその繊細でいて尚且つ迫力のある響きには、とにかく惹きこまれてしまう。
2時間なんてあっという間に過ぎる。

こんなに美しい音の世界に触れることができる幸せは、人として生きる幸せだ。
そんな気持ちを素直に、自然に感じる。

コンサートは2部構成で、1部はクラシックに詳しい方向きと言うか、かなりの難曲と思えるタルティーニの『悪魔のトリル』とかで、感嘆。
2部は私達でも聞き覚えのあるメロディの数々、、。クライスラーの『愛の悲しみ』『愛の喜び』とか、、。
プログラムにない曲も特別にいくつか弾いてくれたけれど、ワシントンDCのさくら祭りの会場でも演奏されたという『さくら』の変奏曲やビバルディの四季から『冬』など、、最後まで感動のコンサートだった。

演奏の合間の川畠さんの穏やかな語りがまたとても好きだ。
聴いていると、その音楽に対するひたむきな姿が伝わってくるし、人柄の素晴らしさが感じられて、毎年出かけたくなるんだなあ。
素晴らしいバイオリンの音色が今年も聴けた。感謝!

川畠成道 Japanツアー2006
<プログラムB>
第一部
タルティーニ:ソナタト短調「悪魔のトリル」
グリーグ:ソナタ第3番ハ短調作品45
第二部
クライスラー:「愛の悲しみ」
クライスラー:「愛の喜び」
イザイ:無伴奏ソナタ第3番「バラード」
グノー:「アヴェ・マリア」
ラヴェル:ツィガーヌ

川畠成道オフィシャル・ホームページ

川畠成道の 「四季」
川畠成道, ボローニャ歌劇場室内合奏団, ヴィヴァルディ, ボーニ(マルコ)
ビクターエンタテインメント

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世界への軌跡2005

ビクターエンタテインメント

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デヴィッド・サンボーンの咽ぶ、アルト!

2006年05月14日 | サックス
今夜はデヴィッド・サンボーンのファンキーなアルトを聴いて寝よう、。
とにかくごきげんなアルバムで、R&Bファンクな曲調がどれもこれも、、。
この時期のサンボーンのアルバムはどこれもこれも売れまくり!でしたね、、。

David Sanborn/Hearsay、、、。
特にマービン・ゲイの4. Got to Give it Upとかの出だしから、
マーカス・ミラーのベースが絡んでくるあたりの雰囲気はこれぞファンキー・グルーブ!!

日本版のみのボーナストラック、10. Georgia on My Mind 、
これがまた、、、、う~ん弱いよねこの手には、、わかっていながら、
ついついその手に乗ってしまって、感動!!笑、、、。
David Sanborn/Hearsay
1. Savanna
2. The Long Goodbye
3. Little Face
4. Got to Give it Up
5. Jaws
6. Mirage
7. Big Foot
8. Back to Memphis
9. Ojiji
10. Georgia on My Mind (日本盤のみのボーナストラック)

Hearsay
David Sanborn/Hearsay
Elektra

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リシャール・ガリアーノのアコーディオン

2006年05月07日 | アコーディオン
今夜はリシャール・ガリアーノのアコーデオンと、エディ・ルイスのオルガンが情感たっぷりに繰り広げるデュオを聴いてる。

アコーディオンとオルガン、。
どちらも、その音色を聞いてると、なぜかふと、もの思いにふけってしまうような
そんな、人のこころを動かす力のある楽器だ、、。

GWが終わっていく、なんとなくけだるいような小雨のやまない夜に、
抜群のテクニックと音楽性に裏づけされたヨーロピアン・ジャズが心地いい!
Richard Galliano & Eddy Louiss / Face To Face
01 サン・マル
Sang Mele
02 フェイス・トゥ・フェイス
Face To Face
03 トリビュート・トゥ・ジョー・ディオリオ
Tribute to Joe Dorio
04 ベイジャ・フロー
Beija Flor
05 アイ・リメンバー・クリフォード
I Remember Clifford
06 アンラス
Enlaces
07 ラウリータ
Laurita
08 ビリンバウ/セルマオ
Berimbau
09 アマンディーンヌ
Amandine
10 フランボワーズ
Framboise
11 パリの空の下
Sous Le Ciel De Pris
12 アズール・タンゴ
Azul Tango
13 アヴェック・ル・タン
Avec Le Temp
フェイス・トゥ・フェイス
リシャール・ガリアーノ&エディ・ルイス, リシャール・ガリアーノ, エディ・ルイス
ビデオアーツ・ミュージック

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久しぶり、テディ・ウィルソン&北村英治

2006年05月06日 | ピアノ
今夜は久しぶりに、テディ・ウィルソンのピアノと北村英治のクラリネットを聴いて寝よう。再登場、、。
不思議なほどにほっとするアルバム。

ベニー・グッドマンとともに武道館ライブに出てたテディ・ウィルソンと
ベニー・グッドマンにあこがれてトップクラリネット奏者になられたであろう北村英治さん。
鳥肌が立つようなすばらしい演奏が続く。
聴き飽きない名盤中の名盤。
このスイング感はただただ黙って聴くべし・・・。

以前にも書いたけどスイングジャーナル誌のゴールドディスクにもなってたと思う。
自然に心に響いて、、おおいに癒してくれる、スイングジャズ、、。
楽しくて哀愁が漂っていて、、、、、。
セピアカラーの安らぎってとこだね、、、。
う~ん、ひたすらに心地よい!
EIJI KITAMURA MEETS TEDDY WILSON
- AFTER YOU'VE GONE -

01. On The Sunny Side Of The Street
02. Time On My Hands
03. I Can't Get Started
04. I've Found A New Baby
05. Starts Fell On Alabama
06. Whispering
07. Dream A Little Dream Of Me
08. Body And Soul
09. After You've Gone
10. Someday Sweetheart

テディ・ウィルソン (p)
北村英治 (cl.)
バッファロー・ビル・ロビンソン (ds)
原田政長 (b)
増田一郎 (vib)
テディ・ウィルソン+北村英治
北村英治, 原田政長, テディ・ウィルソン, 増田一郎, バッファロー・ビル・ロビンソン
アブソードミュージックジャパン


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GWも明日まで、、
今年のGWも庭木の剪定と、、ちっぽけながら、菜園に野菜の苗を植えて、、
網戸を取り付けてまわって、、、
例年の、次の季節への準備が出来た。。おかげさまだなあ、、。
サントリーのビール工場はなかなか楽しめたし、、、お城にはまた行くぞ!

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カミーラのボサノバ:WAVE

2006年05月04日 | ボーカル
今夜はまたまたカミーラのボサノバを聴いて寝よう。
アントニオ・カルロス・ジョビンのお決まりの名曲を集めた名盤!
ジンジ、イパネマの娘、、、次々と心地よいリズムとメロディが流れて、おおいに癒される、、。
どの曲も小粋でいい演奏。
駄作が一つもない!!
特に
5. Agua De Beber
6. One Note Samba
7. No More Blues
この辺の、思わず体がリズムにのって動いてしまう楽しさが、最高だ!
カミーラの歌声も素朴で心にすっと入ってくる、。
ボサノバ・ギターのからっとしたサウンドが、また、いいね~。。
Camila Benson/Wave: Songs from Antonio Carlos Jobim

1. Dindi
2. The Girl From Ipanema
3. How Insensitive
4. Little Boat
5. Agua De Beber
6. One Note Samba
7. No More Blues
8. Wave
9. Triste
10. El Preciso Aprender A Ser So
11. Vivo Sonhando
12. Eu Sei Que Vou Te Amar

Wave: Songs from Antonio Carlos Jobim
Camila Benson
One Voice

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GW中日の今日、天気はすっかり初夏モードで、、、、
で、かみさんと二人で(ほんと何年ぶり??・)サントリー九州熊本工場へ工場見学に行ってきた。
朝一番見学コース、10:00スタート!
阿蘇伏流水を使ったおいしいビール『モルツ』やモンドセレクション金賞に輝いた『プレミアム・モルツ』を生産してる工場。
工場内の生産工程を見学して、1秒間にモルツの24缶入りが1箱出来上がる生産力にびっくり!で、で、、、
見学の最後はお待ちかねの試飲!タイム!!!
工場出来立てのモルツ、プレミアム・モルツは、、それはそれは美味でした!!!!
阿蘇伏流水に乾杯!!




で、工場見学のその後は同じ敷地内のビア・レストランでこれまた地ビールをたらふく!!!
う~、サントリーのビールは美味い!!!!

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シダー・ウォルトンのライブ

2006年04月30日 | ピアノ
今夜はリラックスムードのピアノのライブを聴いてる。シダー・ウォルトンのブーマーズでのライブ2。ナツカシ!!
久しぶりに聴いてると、、そうだよね、ジャズのライブってこうだよね、、。うん、いい感じだ、。

シダー・ウォルトンを初めて聴いたのは、確かアートブレイキーのジャズメッセンジャーズでの演奏だったと思う。
左手のバッキングのタイミングと右手のアイデアに富んだメロディアスなアドリブがいい感じにバランスがとれてていいピアニストだ。
なかなかにリリカルなフレイジングだ。

連休前段の終わりの今夜あたり、、ちとゆったりとライブハウスムードで、、GOODですなあ、、、、。
Blue Monk とか、、う~んいいねえ、、、。
THE CEDER WALTON TRIO/A NIGHT AT BOOMERS,VOL.2
1.ネイマ
2.星影のステラ
3.オール・ザ・ウェイ
4.4月の想い出
5.ブルー・モンク
6.ブリーカー・ストリートのテーマ

シダー・ウォルトン:p
クリフォード・ジョーダン:ts
サム・ジョーンズ:b
ルイス・ヘインズ:ds


ナイト・アット・ブーマーズ(2)
シダー・ウォルトン, サム・ジョーンズ, クリフォード・ジョーダン, ルイス・ヘインズ
ソニーミュージックエンタテインメント

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今日は朝からとてもすがすがしいいい天気で、、、
庭木の手入れをせねば!と思いつつも、、とほほ、、
新しいデジカメの具合を試したくて熊本城へ行ってきました。
2時間ほど歩き回って300枚ほど撮ってみました。
画素数を上げていかないといけなかった、、、。でも、まあ私なりにはイメージしてたショットがいくつか撮れました。
お城ってのは意外にいい被写体ですね。。素人にもぴったり!笑。


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マイルス・デイビスのボサノバ

2006年04月28日 | トランペット
今夜は久しぶりにマイルスのトランペットを聴いて寝よう。ギル・エバンスオーケストラとの4部作の最終作、クワイエット・ナイツ。
そう、今夜はGW前夜で、なぜか本当に周囲が静かな夜なんだ、、、。

ギル・エバンスのオーケストレイションはいつもカラフルでアンバランスな緊張感の中に引き込まれる様がとても不思議な体験だ。

聴いてウキウキの大スイング!ってなのとは違うけど、今夜みたいに妙なこころの余裕のある夜には、ふと引っ張り出してみたくなる。
そんな懐かしいミステリー小説のようなアルバムだ、、。

マイルスのこの時期のトランペットは線が細いと言うか、鋭く尖った鉛筆のように旋律をつないでいく。例によって、音だしのタイミングがピシッとセクシーで、これがマイルス!
まったりとしてモツァレラチーズのようななんとも言えないボサノバが聴ける。
部屋中が独特の雰囲気に満たされる、カラフル・ジャズ!!

この頃のマイルスのアルバムはジャケットと音楽の内容がなんとなくグッドマッチングでいいねえ、、、。
Miles Davis/Quiet Nights
1.Song No. 2
2.Once upon a Summertime
3.Aos Pes da Cruz
4.Song No. 1
5.Wait Till You See Her
6.Corcovado
7.Summer Night


Quiet Nights
Miles Davis
Tristar

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エリック・クラプトンのライブ!

2006年04月22日 | ギター
今日はクラプトンを聴いてる。というかライブパフォーマンスを見てる。
ここではまずいのかもしれないけれど、今biglobeの動画サイトでエリック・クラプトンの2001年のカリフォルニア・ライブが無料で視聴できる。(~5月11日)

いきなりのアコースティック・ブルースから2曲目のスムース・ジャズ的な曲、その後の聞き覚えのある名曲などなど、ごきげんなブルースフィーリングを充分に堪能できる。
とにかく、かっこいい!!ギターの神様!

リズム隊もスティーブ・ガッドのドラムとかネイザン・イーストのベースとかで最高、、ビリー・プレストンのオルガンもデヴィッド・サンシャスのキーボードもなかなかいい感じだ、、、。
素晴らしいライブで、1時間があっという間だ、、、。
雨の休日にはこういったのがピッタリで、いいねえ、、感謝だね、。
販売されてる正規のライブデータと比べると何曲かカットされてるけど
大好きなチェンジ・ザ・ワールドやお決まりのレイラとかはちゃんと視聴できるし、、、そこはそれ、なんといっても無料!!!感謝!感謝!

下に添付したのは配信画像元ねたの正規のCDとDVD、曲目も同様。
Eric Clapton/One More Car, One More Rider
1.キー・トゥ・ザ・ハイウェイ(アコースティック・ソロ)
2.レプタイル
3.ガット・ユー・オン・マイ・マインド(アコースティック)
4.ティアーズ・イン・ヘヴン(アコースティック)
5.ベル・ボトム・ブルース
6.チェンジ・ザ・ワールド
7.マイ・ファーザーズ・アイズ
8.リヴァー・オブ・ティアーズ
9.ゴーイング・ダウン・スロウ
10.シーズ・ゴーン
11.アイ・ウォント・ア・リトル・ガール
12.バッジ
13.フーチー・クーチー・マン
14.愛の経験
15.コカイン
16.ワンダフル・トゥナイト
17.いとしのレイラ
18.ラウンド・イン・サークルズ(アンコール:ビリー・プレストン)
19.サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ
20.オーヴァー・ザ・レインボウ

One More Car, One More Rider
Eric Clapton
Reprise / Wea

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ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー~ライヴ・イン・LA 2001

ワーナーミュージック・ジャパン

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Lee Ritenour & Larry Carlton

2006年04月20日 | ギター
今夜はラリー&リーのメロウなギターサウンドを聴いて寝よう。LAフージョンというか、クロスオーバーの時代からの大物ギタリストの夢の共演アルバムということで、、、、それはもうきっちり出来てて、大安心の名盤。

発売直後に購入して聞いたときにはあまり強い好印象もなくて、それ以来ほとんどお蔵入り状態だったけど、このブログのおかげで引っ張り出したようなもんだなあ、、。

で、聴いてみるとこれがなかなかいいアルバムだ。
手放さずにおいて良かったなあ、、、。その時々で私の感性も変化するし、受け入れるものも変化するようだ。いてくれたことに感謝だな、、笑、、。
ま、本物には力があるということで、、、。○!

リズム隊もすごいし、二人のギターはギブソンであれフェンダーであれ、まずは聴き間違えることのないほど個性たっぷりのサウンド。
ラリー・カールトンはブルースロックっぽく、リトナーは美しいオクターブ奏法なんかも入れ込んでジャジーにフレイジング、、、。なんにしろ、いい音作りだ。
ピッキングのアタック感に思わず聞き惚れる。

メロウなクロスオーバーサウンドからブルース、ジャズ、スローバラード、4ビートのオーケストレイションとかとか、、、聴きやすくて聴き飽きない上質の音楽だ。
とにかく、ギターの音がいい!!!

2.Low Steppin'のまったり感とか3.L.A. Undergroundのごりごり乗せてくるリズム&ギターソロとか、、どれもこれも、、良いねえ、ギターは、、、。
Larry & Lee/Lee Ritenour & Larry Carlton
1.Crosstown Kids
2.Low Steppin'
3.L.A. Underground
4.Closed Door Jam
5.After the Rain
6.Remembering J.P.
7.Fun in the Dark
8.Lots About Nothin'
9.Take That
10.Up and Adam
11.Reflection of a Guitar Player

Larry & Lee
Lee Ritenour & Larry Carlton
GRP

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ここのところ、ちょいとギターに偏ってきたかな、、、。。
このブログは音楽批評でもないし、演奏者やアルバムの紹介でもなく、技術探求の場でもなく、ただただ私の聴いたときの感情の記録なわけで、、。ま、相変わらず、う~とか、すごい!とか、いいねえ~~とか、、キュ~ンとか、、そんなレベルで。。あしからず、、。
(最近、検索に引っかかることも多いらしく、、真摯なる音楽愛好家の方も中におられれば、、申し訳ない、、かな???と、、)

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ジャズ・ギターの教科書だな、ジャズ・コンコルド

2006年04月18日 | ギター
今夜もハーブ・エリスとジョー・パスのギターデュオを聴いて寝よう。
ジェイク・ハナとレイ・ブラウンの軽快な4ビートに乗って展開される二人のジャズギターはアドリブソロとバッキングのやり取りが自由自在で聞き込むとその楽しさに没頭してしまう。
どちらも奔放に弾きまくってるのにきっちりと絡み合って交互にメインでありサイドであり、互いを引き立て合うデュオ。すごい。

ES175のストレートに澄んだ粒立ちのよい音がとにかく、良いんだなあ、、。
これがジャズ・ギター。。
クリアなサウンドを生むシングルトーンのピッキングと、ダイナミックなコードワークの厚い音。ギブソンの音の原点だなあ、、。

二人のテクニックは抜群で、早弾きの中にもコードワークの中にも、アドリブソロでもバッキングでも、その音とタイミングが本当にジャズ・ギターの教則本状態。
それぞれの曲想をみごとに作り上げるところはベテランの真骨頂だ、、。

私の持っているレコードではドラムとベースの音がやや聞き取りにくい録音状態だけれど、それでも全体のスイング感は充分味わえる。
ギターだけでのデュオの曲、4.Honeysuckle Roseとか、、レイ・ブラウンのぞくぞくするほどごきげんなベースラインに乗って情感たっぷりに2本のギターが掛け合いを演じる7.Georgia on My Mindを聴いてしまった日には、、、う~ん、、、ジャズ・ギターは、、、いいねえ、、。

8.Love for Saleの出だしのところの絡みなんか、、、。最高だ!!!
Jazz/Concord Herb Ellis With Joe Pass
1.Look for the Silver Lining
2.Shadow of Your Smile
3.Good News Blues
4.Honeysuckle Rose
5.Happiness Is the Concord Jazz Festival
6.Stuffy
7.Georgia on My Mind
8.Love for Sale
9.Bad News Blues
Herb Ellis With Joe Pass :g
Ray Brown :b
Jake Hanna :ds
ジャズ・コンコート
ハーブ・エリス, ジェイク・ハナ, ジョー・パス, レイ・ブラウン
ビクターエンタテインメント

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