『「今日のりるは、８５グラムでした。」
そろそろ
良い時期かな。
収穫の時期だ。
「嫌だ！ 食べないで！」
そんな所に隠れてもダメだよ、出ておいで。
「どうする気なの？」
僕は気が進まないんだ。
でもね、みんなが言うんだ。
“人間が生きる為には動物の犠牲は仕方がない”って。
「犠牲になんかなりたくないよ！」
だたをこねるのはやめておくれ。
「だって、お米や穀物や野菜や果物や海藻でも、生きて行けるじゃない。」
生きる為に なんて言い訳だったね。
ただお肉が好きなんだ。
みんなが言うんだ。
“人間は肉食だから肉を食べなさい”って。
「嫌だ！ 食べないで！」
肉を食べないと変わり者扱いされるんだ。
我慢しておくれ。
「我慢だなんてそんな。」
お前だけじゃないから安心して良いんだよ。
怖いのはほんの少しの間だけだから。
「出たくなんかない！」
みんなが言うんだ。
“これが食物連鎖で、弱肉強食で、自然の流れなんだ”って。
「お願い。食べないで。」
感謝してるよ。
みんなが言うんだ。
“ちゃんと命をいただいてるんだって感謝して、頂きますって挨拶して、残さず全部食べるから”って。
「感謝よりも、命が欲しい。」
みんなが言うんだ。
“植物だって生きてるんだから”って。
だからお前だけが嫌がってはいけないんだよ。
「お願い！ 助けて！」
さあ、出ておいで。
「食べないで。」
毛皮も骨も、全部きちんと使うから。
言う事を聞いて。
「食べないで。。」
みんなが待ってるから、ほら。
「食べないで。」
出ておいで。
「殺さないで。」
「殺さないで。」
「ころさないで。」
2008年08月10日14:51』
『「感謝．．します。」
感謝します。
その小さな命に。
いったい
どれだけの感謝をすれば良いのかな。
もう４年以上を一緒に過ごしたよね。
感謝・・
感謝の言葉なんて
何も出てきません。
ごめんなさいと涙しか出てきません。
2008年08月11日06:58』
『「なぁ、 りる？」
何回謝れば許してくれる？
許すとか許さないとか、そんな気持ちはないよな。
何が起こるかなんて分からんよな。
ずっと一緒におったから信じてるもんな。
暴れても、噛み付いてきたりせえへんもんな。
手が震えるよ。
なぁ、りる？
ただ食べたいから。
それだけの理由でお前を裏切る事になるんよな。
りる？
俺はみんなからどう思われるんやろうな。
動物虐待かな。気違いかな。
みんなは、自分の知らない所で殺してくれるのを待ってるもんな。
りるが最初から、ペットやコンパニオンアニマルや家族じゃなくて、
家畜って呼ばれてたらみんなの見方も変わるんかな。
ただ見えない所でやってくれって思うだけかな。
なぁ、りる？
今まで幸せやったか？
いっぱい走り回った？
いっぱい食べた？
もっともっと生きていたいか？
人の手で捕まえられて
人の手で増やされて
人の手で殺される
そんなのは自然でもなんでもないよ。
なぁりる。
ごめんな。
こんな風に考えられるようになったのはお前のおかげやよ。
それやのにごめんな。
今までありがとう。
それと・・
2008年08月11日20:51』
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…強烈なメッセージが伝わりますが、この記事と写真は削除された方が良いかと思います。
例えパフォーマンスの為の記事と写真で、リルちゃんは本当は元気であってもです!
…動物虐待として訴えられる可能性もありますし、肉食反対デモにも影響が出て中止になったらどうするんですか！？
…お疲れからだとは思いますが。
個人で日本初の肉食反対デモを企画されるには、物凄い気力と労力と時間が必要ですよね。
それだけ動物達を守りたい、幸せを願う想いが強い方だからこそ出来ることです。
…心から肉食反対デモの成功を願っております。
可愛いリルちゃんをこれからもどうぞ大切に…☆
よく言われるんですけど、冗談とかパフォーマンスなんてものじゃありません。
一度本気でやってみてもらえたら少し気持ちが分かってもらえるかも知れません。
訴えてくれる人がいるなら訴えてもらいたいぐらいです。
そしてテレビやニュースでも取り上げてもらえたら本望です。
こんな事で肉食反対デモが中止になったりしないから安心してください。
個人でと言っても、同じ想いを持った仲間と一緒にやってますし、ミントさんのように成功を願ってくれる人がたくさんいるので、僕は一人じゃないと実感できます。
出来ればこれを広めてください。
ありがとう御座います☆
趣味のために動物を虐待して殺させてることが君の生き方だったとしても、それが間違ってると言い続けないと、自分自身では気づかないし改めようとしないからだよ。
１ 仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「―は読書です」「―と実益を兼ねる」「多―」
２ どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。「―の悪い飾り付け」「少女―」
３ 物事のもっている味わい。おもむき。情趣。
「さびた眺望(ながめ)で、また一種の―が有る」〈二葉亭・浮雲〉
ぎゃく‐たい【虐待】
［名］(スル)むごい扱いをすること。「動物を―する」
お肉を食べたくなって食べるのは虐待なんでしょうか？
そして、貴方は他のいのちを全く犠牲にせず生きていると思われているのでしょうか？
「肉を食べる」じゃなくて「趣味嗜好のために動物を殺す」って言葉と考え方に変えないといけない。
命を奪って生きてる事と、命を奪わないように生きるために努力する事は全く別の話。
努力しないで言い訳ばっかりしてくる種類の人ってあんまり好きじゃないんだよ。
ほとんどの人がそう思ってると思うけど。
あなたの言いたい事は痛いほど分かりました。
でもリルちゃんを殺すのは間違ってる
他にもやり方があるだろうが