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 告白

2014-04-27 19:29:21 | 読むとためになるもの

声なき動物たち


「豚を解剖した結果をもとにしたために、解剖学を数百年遅らせたガレノスの時代から、臨床医は、動物が人間とは解剖学的にも生理学的にも大変異なるので、動物実験から得た結果は意味がないことを知っている。二流の科学者だけが、こんな実験が役に立つと思っている。しかし悲しいかな、動物を使用する科学者たちは、まさにその二流科学者なのだ。人間用の製品を動物に“試してみる”のは、よくて無益、悪ければサリドマイドのように危険で、間違った方向に人を導く。」ヴァーノン・コールマン医学博士


「犬は外科界の飛行模擬訓練装置ではないし、外科医がまず始めに犬で実習してみなければならないというのは誤った考えである。外科医は、他の外科医を観察し、実際の手術を先輩医師の監督の下に人間に行って習得するものである。」アルフレッド・コーエン博士


「有毒の化学療法は悪ふざけである。これを使用する医師たちは計画的殺人者であり、今日流行のコバルトやその他のがん治療は、治癒への道をふさぐものである。」アーネスト・T・クレブス・ジュニア、生化学者


「生体解剖が不道徳で、人類の医学進歩にまったく無益であるので反対する。動物の生理機能と反応は、我々とはかなり異なるのだから。生きている動物に実験することは、我々を誤らせるだけなので、廃止すべきだというのが、私の意見である。」マリー・ルイーズ・グリボバル医師


「我々は科学という名の下に行われている残忍行為(生体解剖)を廃止することを要求する」アルベール・ポレ医師


「動物実験は問題を混乱させ、その結果が科学的に正確であったことはない。生体解剖と人間の健康の間には何の関係もない。一般に動物実験に価値があると思い込まれているのは、洗脳による結果なのである。その裏には製薬業界がいて、広告や研究所や大学への資金調達に多額を費やしているからだ。法律が変わり、生体解剖が禁止されなければならない。動物の使用を必要としない実験方法が今日では四〇〇ある。科学は生体解剖を必要としていないが、法律が必要としているのだ。この法律改正と生体解剖の全撤廃を求めて、よりよい医療と健康な人間の実現のために邁進する我々の運動を支持するよう、皆さんに呼びかけたい。」アリー・ブレッチャー医学博士


 「このような実験を行う研究者たちは、通常、彼らの仕事が人類のためになるのだと主張する。反対者たちを、無知で理性的ではないと決めつける。動物の四肢を切断して不具にし、拷問にかけて殺すのは、医療科学の最先端を推し進めるのに必要なのだと主張する。そんなことはまったくのナンセンスである。私には、新発見の中で、動物実験の成果から生まれたと言うものは一つも思い浮かばない。」ヴァーノン・コールマン博士


「アメリカ最大の研究実験所で、何年にもわたって仕事をしてきたが、私は動物を使ったことはない。私は動物を使用しても、医学の前進に成果はまったくないと心底から思っている。」E・M・パーデュー博士


「医者としての私の経験を聞いてほしい。私は、多様な動物が医学研究のため残酷な、サディスティックでさえある処置をされているのを直に目撃した。残念なことに、私が目の当たりにしたことは、国中の医科大学や研究所で行われている。」


「動物は解剖学的に完全に人間と相違しており、その反応もまったく違い、構造や抵抗力もまったく異なっている。事実、動物を実習に使うことは、認識を誤らせてしまう。動物で実習をたびたびする外科医は、人間の手術に必要な鋭敏な感覚を失ってしまう。」ブルーノ・フェディ医学博士


「生体解剖は、恐れと卑劣という最も卑しい本能にアピールするものである。生体解剖は、動物への残虐性、人間にとっての無用性、真の知識の妨害という三つの要因のもとに咎めを受けるものである。」M・ベッドー・ベイリー医学博士      


「生体解剖は、野蛮で、無用で、科学的進歩の障害である。」ヴェルナー・ハーティンガー医学博士


「生体解剖は残酷で無駄なことであるので、私はそれに反対する証明書を喜んで郵送する。」ユジェーヌ・ロブ医師


「医療機関は動物実験が停止されれば恐ろしい結果になると我々を脅す。これは国立健康精神衛生研究所に全国の大学に毎年六十億ドルの資金給与を続行させるために使われる武器であり、恥ずべき行為である。」マレー・J・コーエン医学博士


「私は外科医を五十一年やっている。私は今でも毎日手術を行っているが、私の技術は動物実験のおかげではないということができる。優れた外科医がそうであるように、私も他の外科医のアシスタントをしてこのやり方を学んだのであった。外科医師になるためには、まず動物で実習をしなければならない、と主張する生体解剖提唱者が常にいるというのは事実である。これは、生体解剖から財政的利益を受けているものの言である。」フェルディナンド・デ・レオ教授


「若い医師たちに、出版物を出さねば、という圧力がかかっていて、そのためには動物実験をするのが一番の近道なのだ。」E・J・H・ムーア


「人間はボタン一つで全宇宙の壊滅が可能な破壊兵器を開発した。しかし他の種類の破壊もある。生体解剖もその一つである。生物学上重大な害があるのみならず、語られていない精神的な害もある。動物実験をすれば人体実験を避けることはできなくなる。動物実験が人間にも同じ結果をもたらすと予想できるとでも思っているのだろうか。そして一人の人間で実験すれば、生物的にも代謝の異なる、血圧も異なる、生活様式、年齢、栄養摂取、感受性、遺伝子やその他すべてが異なるほかの人間にも同じ反応を見ることができるとでも思っているのだろうか。我々が、正しい医学的概念を適用し、有機体の自然反応の意味を理解するなら、すべての動物実験を放棄するはずである。そうすれば、個々の有機体が人間のものであれ、動物のものであれ、それ自体特有の反応があること、また環境からの刺激や攻撃に独自の個別な仕方で反応すること、そして自然治癒力を発揮することを理解するであろう。動物擁護者は、コンピュータやデータ・バンク、細胞と組織の培養でテストすることを、動物実験の代替方法として提唱している。しかしこれは解決にはならない。実験者のサディズム(彼らの執念深さは、どんなに公的機関が隠し、マスコミが共謀しても取り除くことはできない)を抑制することができないからである。真の医師としての経験は、独自の自然の直感に、臨床観察が加わって出てくるものであるが、それは人々に与えた侵略的で暴力的実験や、動物からは得ることができない。しかし、自然の方法で健康回復を目指し、下劣で破壊的な化学物質をすべて忌避する命の宿る健康法の代わりに、今日の医学生は毒物を操作し、体をばらばらに切り刻むことのみ教わっている。我々はこれを改めるように要求する。」アンドレ・パスベック医学博士


「私は、何百人もの乳がんにかかった女性が、危険な薬を服用させられて、体の防衛機能を破壊してしまうのを阻止するよう努めたが、その努力は実らなかった。国立がん研究所がやみくもにことを進めたため、何人かの乳がんにかかった女性がこの愚行のために命を失ってしまった。このことから得た教訓は、動物実験は動物を殺すのみならず、人間をも殺すものであるということであった。」ジュリオ・タッロ教授


「動物を対象あるいは“モデル”として使用した心理学研究の結果に影響を受けた臨床的診断をした覚えは、私には一度もない。罪もない動物たちになされる時に残酷な実験は完全に無関係であると思っているので、私は動物の心理学実験使用を終結するよう要求したい。」マイケル・クレーパー医学博士


「消費物品テスト法を近代化させる法案はずっと前にできているべきだった。動物実験を使う現行の安全テスト方式は、時代遅れできわめて残酷であるばかりか、消費者を危険な製品から守るためには不適当でもある。」エワイェウー・イフィ医学博士。


「動物実験は人間のために行われているという生体解剖支持者のばかげた嘘は、これが及ぼす影響を考えると、深刻な意味を持つ嘘である。その反対こそが事実なのである。動物実験は金銭、権力、称号を得る目的に、アリバイ的役割を果たすのみである。動物実験のうちで、一つとして人間一人の命を延命、向上させることに成功したものなどなく、ましてや命を救ったなどということはなかった。」ハイディ・エヴァース医学博士


「外科医として四十一年の経験があるが、私の場合、動物実験は私の外科的知識や技術を向上させるために何の寄与もしなかった、ときっぱりと言うことができる。私は残酷な動物実験は許されるべきでないと考えている。残酷な面はまた精神的苦痛にも関係する。我々は、動物にも魂があることを知っている。」ジュリアス・ハッケタール博士


「我々の実験室では、隣棟に人間の患者がいるので、声が出ないようにした犬が必要である。我々は電気メスを使って3000匹以上の犬の声帯を切除した。」ギュンター・クラウス博士


「彼らは、動物を虐待し、そこから理論を推論して引き出して、大抵の場合、結果として全く誤りだと分かるのだが、生理学的効果をあげることができると思い込んでいるのだ。」マリー・ルイーズ・グリボバル医師


「私は“声を失った”犬に鎮静剤を与える必要があるかどうか、どうやって判断するのか、最近若い医者に聞いてみたのです。彼の答えにはぎくりとしました。彼は、現在の医学校の一般的常識では犬は痛みを感じないし、苦痛もない、と言ったのです。」 


「私は医学生のとき、何度も生きている動物に実験をしました。それらは私が後に人間について、あるいは人間に対して知ることになるものとは一切関係がありませんでした。」エブラム・バー医師







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声なき動物たち





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