Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ メリーは外泊中 4話 ①

2010-11-25 | 韓国のドラマ
   
    さっそく4話・・・

    チョン・インの家の寝室で顔を合わせた3人

    ムギョル「おい、お前ここで何やってんだ?」
    イン  「二人は知り合いだったんですか?」
    チョン・インに向かってメリー「私の夫です!・・・」

    イン  「それじゃ、結婚式の・・・?」
    ムギョル「それじゃ、オタクは婚姻届の・・・?」


    「チャギヤァ~(ダーリン)、早く行こうよ~」「どこへ??」
    イン  「・・・・・」


    なんとかムギョルを外へ連れ出したメリー



    「ドラマ音楽制作の仕事?
     あんたにシタゴコロがあるのよ、悪い人なんだから
     考えてもみてよ、結婚も事業だという人なのよ、あんたのこと利用するつもりなのよ!」

    「音楽の話をしているときはピュアに見えたんだけどな・・・」




    ギターを置いてきたから戻ろうとするムギョルに

    「入っちゃダメ~、あの人に私たちの偽装結婚がバレたらど~すんの?
     ギターは私が退勤してから届けてあげるから・・・」

    イライラとするムギョル・・・





    その後、オフィスに出勤したメリー

    「ムギョルには関わらないでください」

    「荒削りだが才能のある人、今回のドラマにはそういう人が必要なんです」

    「ダメです、ダメなんです・・・!」

    そのときやってきたソ・ジュン

    「昨日、メリーさんの携帯電話を壊してしまったから、新しいのを受け取って」

    チョン・イン「じゃ、昨日スタジオであったこととは・・・」

    「携帯は壊れていませんでしたから、謝罪だけ受け取ります」とメリー





    路上で便利屋のようなことをやっているムギョル

    「チャギヤァ~」と大きな声を出しながらメリーがしがみついてくる






    ムギョルのギターを持ったチョン・イン






    メリー「ギターを返したんだから、早く帰ってください」

    「ムギョルさん、二人で話しませんか?」






    二人の間に立ちはだかるメリー

    「おい、俺の問題なんだから」 「わかった・・・」







    「俺、契約するつもりはないですから・・・」

    「カン・ムギョルさんとは音楽のセンスが合うと思ったんですが・・・」





    「そうやって契約詐欺に何度もあったんで・・・
     オタクは何者なんですか?
     結婚式をあげた女と婚姻届を出すって・・・結婚も事業、音楽も事業ってことなんでしょう?」

    「だから僕を信頼できないのですか?」

    「当然でしょう?!」









    そのころ、メリー父はチョン・イン父と会って、ムギョルのことを聞かれている

    「100日たって、メリーがインを選ばなかったらお前が責任を取れよ」

    「じゃ、肩代わりしてくださった借金は?」

    「世の中にタダというものはない、そのときは返してもらう」














   チョン・インは「今日は話すのは難しそうなので、また会いましょう」と帰っていく


   「よくやったわ~」と大喜びのメリー
   「お前のために断ったんじゃない、俺の仕事さ・・・」


    そこへ現れたメリー父!

    「なんだ、メリーと一緒にいるのか!・・・話をつけようと思ったのに、困ったな・・・」



    「機材の修理でどれだけもらえるの?食べていけるの?」

    「ライブでもらえる分もあるから、食べるのには足りるさ
     お前、奥さんみたいだな・・・」と笑うムギョル

     


     
    そのとき、ムギョルは近くの窓ガラスに映るメリー父を発見!

    「えぇ~っ、お父さん来てるの?私たちが本当に愛し合って結婚したのかって疑ってるし・・・」

    ムギョルの手を引っ張って走り出すメリー

    ずっとついてくるメリー父・・・

    「こっちだ!」とメリーの手を引っ張って走り出すムギョル

     







     寒がりのムギョルが連れてきたのはカラオケボックス

     




    「こんなところ嫌いだって言ってたね?
     でも、歌わないで入ったってバレたら困るから歌って」

    「お前が歌えよ~」

    「私、音痴なんだけど・・・」

     (歌っているのは、ソン・シギョン ♪君は感動だった


    歌いだしたメリーのあまりの「音痴さ」にマイクを取り歌いだすムギョル





     (ムギョル、グンちゃんうますぎ~♪)

     









    ドア外で様子をうかがっていたメリー父

     


    「うますぎる!カッコよすぎる!!
     あんな歌を耳元で歌われたら、メリーがコロッといっちまう、どうしよう・・・」

     







        
          





    チョン・インは電話を受けたあと困った表情

    「今回のドラマが、今期の編成に入らなかったそうです」とスタッフに報告している


    カラオケボックスから出たムギョル&メリーは携帯電話ショップへ

    しかし、カフェでうかがっているメリー父

    自転車で逃げ出す二人・・・

     



    「あんた、さっき歌ってたときカッコよかったよ、うるさい歌ばっかり歌ってるかと思ってた」

    「それで?好きになったって?」

    「バカバカ!、客観的に見てよ・・・」

    「そうだよな、一度も恋愛したことないお前にはわからないよなぁ・・・」

    自転車をこぐムギョルの手が冷たそう・・・

     







    ムギョルの家

    ストーブを準備中のムギョルと、ソファで編み物中のメリー

    メリー 「私、冬生まれなのに、寒いのがどうして苦手なんだろう?」
    ムギョル「誕生日はいつ?」
    メリー 「11月30日、あんたは?」
    ムギョル「クリスマスイブ!」
    メリー 「メリークリスマス!・・・私がヌナ(姉)だね、これからはヌナって呼びなよ、トンセン(弟)」

    ムギョル「ヌナ~、そうやってると女みたいだな?」


     



    メリー 「トンセン!、私は女だよ!! (手袋の片手ができて)完成!!アッタカ~イ♪」

    ムギョル「メッチャ早いな~、達人だよ、達人!」
    メリー 「あんたにも編んであげようか?」
    ムギョル「・・・うん・・・」


     



    「サイズ図らせて~」とムギョルの手に自分の手を合わせているメリーを見ていたムギョル




    ムギョル「お前、その額の傷はいつできたんだ?」
    メリー 「覚えてないんだけど、4歳のときに遊んでいて怪我をしたんだってお父さんが言ってた」






    ムギョル「そ~なんだ・・・」

     



    時間が遅くなって急いで帰っていくメリー

    ムギョル「なんだよ~、半分もできてないぞ~」
    メリー 「遅れちゃうから帰るね、残りはまた編んであげるから、解いちゃダメだからね~」


    メリーが帰ったあと、ため息をついてソファに寝転ぶムギョル


     









                  
    手袋、「あんたにも編んであげようか?」と聞かれて、「うん」とコックリ返事をするムギョルがカワイイ~








ソン・シギョンとグンちゃん ♪君は感動だった














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ムン・グニョン,チャン・グンソク,キム・ジェウク,キム・ヒョジン
アミューズソフトエンタテインメント

メリは外泊中 オリジナル・サウンドトラック
ポニーキャニオン
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