Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ メリーは外泊中 4話 ②

2010-11-26 | 韓国のドラマ
   

    つづき・・・

  
    ドラマが今期の編成に入れなかったことでチョン・インは対応に追われている

    スタッフ「ドラマが先送りになれば俳優のスケジュールが問題になります
    イアンは海外ツアーを言い訳にして降板したがってます・・・」

    イアンが抜けると膨大な損失になるというスタッフの言葉に困惑顔のチョン・イン

   
    家に訪ねてきたチョン・イン父

    「冴えない表情だな?」

    「今日も病院へ行かれたんですよね?体はどうですか?僕がお連れしなくてはいけないのに・・・」

    「ところで契約のことはどうなってる?」

    「あぁ、100日契約のことですか、ちょっと仕事が忙しくて・・・」

    「お前、何か勘違いしてるんじゃないか?
     お前はメリーに必ず選ばれないといけないんだ!
     もしこの結婚を成功させなければ、今まで投資した分を回収させてもらうぞ
     残された期間に最善を尽くすんだ!
     私を失望させないでくれ・・・」

    「お父さん・・・・・」






    チョン・インはすばやく行動・・・メリーの父に電話して、メリーと一泊二日の別荘行きを提案


    メリーの家に迎えにやってきたチョン・イン

    「それでは行ってまいります、お父さま」

    「えっ?お父さま?・・・」その言葉に喜ぶメリー父

    




    車の中

    「こんなやり方ってあります?いきなりお父さまに会いに行くなんて・・・」

    「事情が変わってしまったんです、カン・ムギョルさんには僕から連絡をしますから、番号を教えてください」

    「自分でしますから!」



    「チャギヤァ~」

    徹夜明けでソファで寝ていたムギョル

    「チャギヤァ~、大変よ、私ねチョン代表と一泊二日で出かけてるのよ~ありえないでしょう?」

    「好きにしろ、俺は寝る・・・」


    一方的に電話口でしゃべりまくるメリー

    「チャギヤァ~、今度は私たち三泊四日の時間をもらおうよ~
     それと、今までは不公平だったから4時から10時までが私たちの時間にしてもらおうよね~」

    「ひとりで何を言ってるんだ?」

    「チャギヤァ~、私からよく言っとくからね、じゃぁね~
     (電話を切って)お聞きになったでしょ?」

    「その代わり、この一泊二日は最善を尽くしてください・・・」













    メリーがつれてこられたのは豪邸・・・

    着くやいなやチョン・インは急なミーティングで戻ることになり、ひとり残されることになるメリー

    部屋にある写真

    「お母さんとお父さんだ!・・・この人は誰だろう?」




 
    散歩していたチョン・イン父が戻ってくる

    「君がメリーだね」

    「はい、こんにちは・・・」






    チョン・インのオフィス

    イアンと女マネがきている

    女マネ「代表を信じてきたのに、編成から外れたなんて・・・海外ツアーもあるから待てないです」

 

    そこへ入ってきたソ・ジュン

    「海外ツアーの日程なんて調整できるでしょう?
     いい作品だからと私に薦めたのは、イアン、あなたでしょう?
     私は舞台も断ってこのドラマにかけるつもりよ」





    怒って出て行ったイアンと女マネージャー

    ソ・ジュン「こんな気分じゃ・・・、今日は私の誕生日なんです、パーティーでもしません?」

    「おめでとうございます、でも、今日は父と先約がありますから」













    チョン・イン父とメリー






    「うちの借金を払ってくださったのは感謝しています、おじさまは私をご存知なんですか?」

    「君と君のお父さん、お母さんもみんな知っている」

    「お父さんとは同郷の先輩後輩だと聞いています、母も知っているんですか?」

    「ああ、君のお父さんが会う前からね・・・」






    チョン・インが戻ってくると、父とメリーの笑い声が聞こえる






    二人は碁石ハジキで盛り上がっている~








    一方、ムギョルの家にはメリー父が来ている

    「君のような男と結婚したら女は苦労する
     うちのメリーと君は似合わない!」





    そのときムギョルに電話・・・

    「カン・ソヨン?今行くから~♪待ってて~♪」

    「カン・ソヨン・・・って女でしょう?
     (出て行こうとするムギョルに)今日来たことはメリーには秘密にして、男の約束だ」












    近くの公園

    恋人と別れたらしい母ソヨン

    「傷つきたくなかったら、恋はいいけど愛するのはやめろって言っただろう?
     母さん、“信頼・希望・愛”のなかで一番大事なのは何かわかる?」

    「“愛”でしょ?」

    「違うよ、“義理”だよ~、これからは義理堅い男と付き合いなよ」







    「あぁあ、寂しいわ、私たち一緒に暮らそうか?
     あんたにはずっと寂しい思いをさせたわね、あっちこっちの親戚に預けてゴメンね」

    ムギョルを抱きしめる母ソヨン

    「私たち、ひとりで寂しく暮らしていないで一緒に暮らそうよ~」

    「どうせ好きな男ができたら出て行ってしまうんだろう?」

    「私、もう、恋愛はしない・・・義理よ!」






    母にアイスクリームをおごってやるとお店にやってきたムギョル

    メリー父はムギョルが人妻と不倫していると・・・証拠写真を撮っている


    ソヨンの携帯に着信・・・「もう終わっちゃったかと思ったわ~」と大喜び

    注文しているムギョルに何も言わないで店を出て行ってしまう


 
    アイスクリームをひとり公園で食べるムギョル







    携帯に着信・・・母かと思って嬉しそうに電話に出るムギョル

    聞こえてきたのは「チャギヤァ~、私よ~」

    「・・・・・」






    チョン・インにわざと聞かせるように話すメリー

    「私がいなくて退屈でしょう?ご飯は食べたぁ?」

    「ご飯の代わりにアイスを食べてる(寒っ)」

    「寒がりなのに、風邪ひいちゃうよ~、チャギヤァ~」

    「その、チャギヤァ~って言うのやめてくれない?鳥肌が立つ」

    「私も会いたいわ~
     ねぇ、、”信頼・希望・愛”の中で一番は何だった?
     そおよぉ~義理が一番よ!家族は義理で生きていくのよ~
     私はずっとあんたの味方だからね~最後まで義理を守りとうそうね~」

    「・・・・・」

    義理という言葉にハッとして何もいえないムギョル


    「チャギヤァ~」  「・・・なんだ?」  「サランへ(愛してる)」


    聞いたムギョルも、言ったメリーも、ドキドキ・・・












          







    バースデーパーティーのソ・ジュン





    イアンからはダイヤのネックレスと歌のプレゼント

    ムギョルからもらった?ピックのペンダントを触って物思い・・・














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メリは外泊中 オリジナル・サウンドトラック
ポニーキャニオン
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