【渡邊修也の競馬ブログ②】GPIの渡邊修也が応援する最近の競馬

GPIの渡邊修也が応援する騎手の情報や競馬ニュースなどを掲載していきます。

石橋脩騎手

2017-03-22 10:16:05 | 日記
こんにちは。
今回は石橋脩騎手について紹介していきたいと思います。

石橋 脩(いしばし しゅう、1984年4月3日 - )はJRA美浦トレーニングセンター所属の騎手。
身長  166cm
体重  51kg

2003年に美浦の柴田政人厩舎所属騎手としてデビュー。3月1日の中山競馬第1競走でマグマヴィーナスにて初騎乗(2着)。同年3月29日の中京競馬第8競走でエーピーダイモンジに騎乗し初勝利を挙げる。

この年は長谷川浩大や松岡正海といった若手の中でも乗れる騎手がデビューした年であり、石橋は25勝を挙げ民放競馬記者クラブ賞を受賞した。
2年目の2004年は38勝を挙げデビュー年より勝利数を上積み、その後もコンスタントに勝ち続け、2006年4月1日の福島競馬第12競走(喜多方特別)でダンスオブサロメに騎乗し、JRA通算100勝を達成した。
デビュー3年目より重賞への騎乗機会を2桁に乗せ、ジャガーメイルなど上位人気馬での騎乗もある中、勝利することができずにいたが、2010年1月11日のフェアリーステークスにてコスモネモシンに騎乗し、重賞騎乗112戦目にて初勝利を挙げた。
2012年4月29日、第145回天皇賞をビートブラックで勝利し、初のGIタイトルを獲得した。なお、これが京都競馬場初勝利であった。
2014年1月18日、中山12Rをフィロパトールで制し、JRA通算400勝を達成(現役34人目)。(Wikipediaより引用)

主な戦績
2003年  マグマヴィーナス(3歳未勝利)
2003年  エーピーダイモンジ(4歳上500万円下)
2003年  トーセンリリー(CBC賞)
2005年  ディーエスハリアー(菊花賞)
2010年  コスモネモシン(フェアリーステークス)
2012年  ビートブラック(天皇賞(春))

石橋脩騎手と言えば、2012年の京都競馬場で行われた天皇賞(春)にてビートブラックで優勝した騎手というイメージで記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

下り坂で加速をつけて、後は追いまくる姿が印象的でした。可愛らしい顔をしており女性ファンが多い石橋脩騎手。長距離が得意な彼ですので、今後の活躍にも期待ですね。


松岡 正海騎手

2017-03-14 17:52:52 | 日記
こんにちは。
さて、今回は松岡正海騎手を紹介していきたいと思います。
松岡 正海(まつおか まさみ、1984年7月18日)はJRA(日本中央競馬会)の騎手。美浦の前田禎厩舎所属でデビューし、2005年10月に同調教師が死去し厩舎解散になったあとは相沢郁厩舎に所属。

身長 162.9㎝
体重 46kg
2003年3月1日の中山競馬第12競走でプラチナウィンクに騎乗しデビュー(14着)。同年3月23日の中山競馬第12競走でデュエットシチーに騎乗し初勝利を挙げる。
デビュー年は11勝にとどまったが、2年目の2004年は28勝と勝利数が上昇。
その後2005年のダイヤモンドステークスでウイングランツに騎乗し重賞初制覇。美浦所属の2003年デビュー組のなかで一番乗りでの重賞初制覇であった(栗東所属も含めると、前年の長谷川浩大(福島記念優勝)に次いで2人目)。そしてこの年の桜花賞でGI初騎乗を果たすなど、グレード競走にも徐々に名を連ねるようになり、最終的に49勝をマークした。
2006年にはJRA通算100勝を挙げる。
地方競馬での騎乗にも積極的で、2008年11月3日、公営園田競馬場で開催されたJBCスプリントをバンブーエールで制覇し、交流Jpn競走初勝利を挙げた。
2010年12月4日、中山12Rでヒットジャポットに騎乗し1着となり自身初となるJRA年間100勝を達成した。
地方競馬場では、とくに南関東公営競馬では交流競走以外に条件競走・特別競走・地元重賞を問わず、地元馬にも多く騎乗している。(Wikipediaより引用)

主な成績
・2007年- ヴィクトリアマイル(コイウタ)
・2008年- JBCスプリント(バンブーエール)
・2009年- 天皇賞(春)(マイネルキッツ)
・2010年- 日経賞(マイネルキッツ)
・2012年- 京都金杯(マイネルラクリマ)
・2015年- アーリントンカップ(ヤングマンパワー)

2006年にはマイケル・キネーン騎手の紹介により、アイルランドの有力な調教師ジョン・オックス厩舎のもとで約3か月間の国外出張を行った。松岡騎手自身も、「この時の経験が、自分の競馬に対するスタンスを変えた」と語っており、自分の騎乗を見つけた松岡騎手はゆっくりではあるが通算700勝を超え着実に成績を伸ばしています。

ここ近年はG1戦に少し見放されているが、また2006年のように年間100勝を勝てると思っています。もっともっとトップジョッキーとして高みにいる松岡騎手を見ていきたいですね。



松山 弘平騎手

2017-03-08 10:58:17 | 日記
こんにちは。
今日はイケメンでも知られている松山弘平騎手を紹介していきたいと思います。
松山 弘平(まつやま こうへい、1990年3月1日)は、中央競馬・栗東トレーニングセンターに所属する騎手。

身長 166.4㎝
体重 47kg

阪神競馬場内にある乗馬センターで乗馬を学び、2006年4月にJRA競馬学校騎手課程第25期生として入学。
2009年2月に競馬学校を卒業し騎手免許を取得する。目標とする騎手は福永祐一と池添謙一。同期には小野寺祐太、国分恭介、国分優作、丸山元気がいる。
2009年3月1日、小倉競馬場第1レースでトミケンプライマリに騎乗し、19歳の誕生日に初勝利。初騎乗・初勝利は内田博幸以来44人目で、競馬学校卒業生では藤岡康太以来8人目。また第9レースではニューロザリオで勝利、デビュー日の2勝は福永祐一以来13年ぶりの記録、競馬学校卒業生では2人目。
2010年7月18日にシンガポール、クランジ競馬場で実施された国際見習騎手招待シリーズ・アジアヤングガンズチャレンジ2010に中央競馬代表として出場のため遠征。7月16日第8競走Claas4一般戦で高岡秀行厩舎所属のMake A Returnに騎乗(12頭立て7着)し、日本国外の競馬で初騎乗。アジアヤングガンズチャレンジでは結果9位だった(10人中)。
2015年、JBCスプリントをコーリンベリーで制し、GI(JpnI)初勝利。
(Wikipediaより引用)

主な成績

・スマートギア(2012年中日新聞杯)
・ドリームバレンチノ(2012年函館スプリントステークス、2013年シルクロードステークス)
・コーリンベリー(2015年JBCスプリント、かきつばた記念)

まだこれといった代表馬はいないが、2015年にGI(JpnI)に勝利しており、着実と騎手としてレベルが上ってきている騎手の一人である。

逃げ先行と引っ張る展開のレースを得意とし、技術も申し分ない。
2016年12月には通算勝利数を400 勝とし、これからも騎乗回数が増えていくだろう。
JRAのGIで松山弘平騎手が勝つ日は遠くないはず。

その日が待ち遠しいですが、競馬ファンとして長い目で見守っていこう。

四位洋文騎手

2017-03-01 11:39:27 | 日記
こんにちは。
さて今回は四位洋文騎手を紹介していきたいと思います。

四位 洋文(しい ひろふみ、1972年11月30日)は、日本中央競馬会 (JRA) 栗東所属の騎手。
身長  160㎝
体重  50kg

中学校卒業後に競馬学校に入学(7期生)、同期には藤田伸二・安田康彦・橋本広喜らがいる。競馬学校では教官から馬乗りを評価され7期生の中では一番の注目株であり、成績も優秀であった。
1991年に古川平厩舎からデビュー。同期の藤田が1年目から重賞を勝利するなどの華々しい活躍をしていたのとは対照的に、デビューから3年間はあまり目立った成績は挙がらなかった。
4年目の1994年にゴールデンジャックで桜花賞トライアルの4歳牝馬特別を制して重賞初勝利。本番の桜花賞では13着に敗れたものの、続く4歳牝馬特別に勝利し、優駿牝馬(オークス)では2着に入るなどの活躍を見せた。この頃から成績も伸びてきて、関西リーディングの上位に名を連ねるようになる。
2006年の東京競馬第10競走の勝利で、JRA通算1000勝を達成した。
2007年、第74回東京優駿(日本ダービー)をウオッカで勝利し、日本ダービー初制覇。これは、クリフジ以来64年振り3頭目となる牝馬による日本ダービー勝利という快挙であった。また同年、第68回菊花賞をアサクサキングスで勝利し、三冠競走の全てに勝利した(史上17人目)。また同一年の日本ダービー・菊花賞を異なる馬で制覇したのも国営競馬・中央競馬を通じ、現行の3歳クラシック路線が整備されて以降、史上初となるものであった。
(Wikipediaより引用)

主な成績
・アグネスデジタル(天皇賞(秋)、香港カップ、フェブラリーステークス等)
・ウオッカ(阪神ジュベナイルフィリーズ、日本ダービー)
・ディープスカイ(NHKマイルカップ、日本ダービー)
・キンシャサノキセキ(高松宮記念)
・サトノアレス(朝日杯フューチュリティステークス)

ちなみに2008年にNHKマイルカップと日本ダービーをディープスカイで制覇して、前年にウオッカでダービーを勝っており、2年連続制覇を成し遂げました。

これは武豊に次ぐ史上2人目なんですよ!すごいことです。

今年も朝日杯フューチュリティステークスを勝っており今シーズンのダービーも勝ちダービー3勝騎手へ。頑張って欲しいものです。