おととい、2011年の試験の結果が届いた
やはり
不合格でした。
今年は例年以上にがんばったし、いい環境だったはずなのに...
来年の試験のために、ここでしっかりと反省・検証し
早期学習を開始したい
①合格点までの推移
過去5回の学科受験における合格点差:-(合格点-得点)の推移をグラフにしてみた。
これをみると、合格には着実に近づいているのがわかる。
注目すべきはH21~H22はほとんど同じ結果だったが、
H23は過去最高の伸び率であったところであろう。
H21~H22は、ツール(テキスト・問題集)、スケジュール、学習方法はほぼ同じで、
H23は、ツール(合格物語)、スケジュール、学習方法を全て変更した。
大きな改善内容は、ペーパーからペーパレスに変えたこと。
読む→まとめる→解く→まとめる(~H22)
解く→解く→解く(H23)
H23はとにかく問題を解いた。
まとめをなくしたのではなく、繰り返し解くことで頭の中にまとめるくせがついた。
ペーパーの場合、物理的な情報を本物の知識と勘違いしやすいことに気付いた。
ペーパレスの場合、自分の持ち物(知識)に何があって、どこから引き出したらよいか把握しやすいのだと思う。
ではなぜ?不合格だったか。
大きな問題
・合格物語を確実に3巡できなかった(合格物語の合格条件にうたってある)
・アウトプットが不足していた(ここでいうものは頭の中に整理されたものを、物理的に観察すること)
②へつづく