卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2017年 Kの実家への帰省

2017年05月30日 08時59分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2017年 Kの実家への帰省

 

 

5月16日~19日まで、Kの実家の相馬へ行ってきました。

三泊四日なので、磯部付近をポタリングする積もりで、ランドナー車を持って行きましたが、あれやこれや時間が無く、4月から通行できるようになった「松川浦大橋」を見て回るのが、やっとでした。

 

 

(2017年4月通行可能になった「松川浦大橋」)

 

 

義兄ご夫婦と4人で、義兄お薦めの霊山「紅彩館」へ行き、ゆったりと空いた風呂と美味しいお蕎麦を堪能しました。Kが同郷の友人に頼まれていた「ヤマキ醸造」の「ふくしまりょうぜん こがねみそ」を製造販売している醸造所へ立ち寄り、購入しました。おかみさんと息子さんが、大変気持ちよく対応して頂き、伝手(つて)もあって安くしてもらいました。筆甫(ひっぽ)より不動尊公園を経由、「いきいき交流センター大内」で、芽の出たサトイモの種芋を10ヶ買い、帰宅しました。

 

 

(霊山「紅彩館」の玄関ロビー)

 

 

4日間とも澄み渡った晴天で、田舎ののんびりした空気に゛どっぷり ゛と浸かり、義兄さんと毎夜酌み交わし、楽しい一時を過ごしました。田舎は「気持ち」の洗濯場です。

義兄さんの伝手で、釣師浜漁港にて「小女子」の水揚げを見ることが出来ました。

 

 

(2017年5月17日 早朝の釣師浜漁港)

 

 

(漁港に揚がった漁期も終わりの「小女子」)

 

 

(5月19日 Kの田舎で義兄さんご夫婦と竹馬の友の方)

 

 

義兄さん  お世話になりました!